平成14年11月29日
ぱくぱくネットとよた
代表 島津 朋子 様
豊田市教育委員会保健給食課
学校給食に関する質問について(回答)
平素は、学校給食業務についてご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
つきましては、照会がありました標記の件については、下記のとおりですのでよろしくお願いします。
記
1 野菜の洗浄工程について
・葉物などの野菜
外皮を取り除いて1/2〜1/4に切り、1枚ずつほぐした後3回水洗いする。
・その他の野菜
外皮を取り除いて、3回水洗いする。
・きゅうり
へたを切り落とし、3回水洗いする。
次亜塩素酸ナトリウム溶液200ppm(12%溶液の600倍液)に5分間浸漬し
た後、十分水洗いする。その後、熱湯に30秒間くぐらせた後、水冷する。
2 牛乳について
1)牛乳は、愛知県より購入しています。(補助あり)
飼料に含まれる作物が非遺伝子組換えかどうかについては、確認できないのが現状です。県においては、現在、生産者側に飼料について特に指示をしていないということです。
証明書についても、飼料安全法に基づき、飼料配合についての表示義務はあるが、それ以外の表示義務はないため、産地、非遺伝子組換えかどうかは確認できません。したがって、そのような証明書もないのが現状です。しかし、トレースアビリティを考慮すると、産地等、今後、この点については検討していきたいとのことでした。
(岡崎酪農センター)
2)学校給食は、学校給食法に基づき、豊田市はパン又は米飯、ミルク及びおかずを供す
る「完全給食」の型で実施しています。また、学校給食実施基準で、授業日の昼食時に実施されるものとするとしているため、時間をずらして牛乳のみを飲むということはできません。
ご指摘のとおり、献立によって牛乳は合わないという内容もあると思いますが、前述のとおり、学校給食はパン又は米飯、ミルク、おかずの3本建てで成り立っています。また、学校給食は、成長期にある児童生徒の発育に必要な栄養素をじゅうぶん摂取できる食事内容とすることに主眼をおいており、その中で牛乳は重要な役割を果たしています。
献立内容については、昭和51年から米飯給食の導入※が始められ、現在、豊田市では週5回のうち、米飯3回、パン2回を主食とした献立を実施しています。献立内容により合わない日もあるかもしれませんが、ご理解をいただきたいと思います。
※導入するにあたっての基本的な考え方:食事内容の多様化を図り、栄養に配慮した米飯の正しい食習慣を身に付けさせる見地から教育上有意義であり、わが国の食糧資源をも考慮した日本人の食生活を再認識して、これを積極的に推進すべきである。
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