4月24日(火) インフルエンザがやってきた
(もう流行は過ぎてしまったけど、ちょっとした豆知識・MOMOさんすみませんby管理人)
世間ではインフルエンザが大流行。我が家はこのまま患わずに冬を乗り切るか。
と思った矢先、冷え、夜更かし、食べすぎ等から邪気が旺盛になり次々かかってしまった。
節分を界にインフルエンザの猛威は我が家にも容赦なく訪れた。どうやら/鬼は内/だったらしい。6人の子どもの内、4人が患うという結果となった。
大根湯を飲ませ、直ぐ蒲団にいれ体を温める。芋パスターを作り布につけ胸と首の裏側に添付する。
頭も熱から守らなくてはいけない。いつもなら豆腐パスターやキャベツで頭を覆うところだが(その方が体にやさしい)、何人も看護しなくてはいけなくなると手がまわらないので、アイスノンとピエピタをとっかひっかえで冷やす。
だいたい3時間おきに取り替える芋パスターだが、症状がピークの時は3時間を待たずして取り替えねばならなくなることがある。山盛り作ったつもりの芋パスターがあてがはずれ、氷つくような台所で深夜の作業をすることとなる。
これが一生続くことでないのがありがたいと我を励ます。
こんな時でも夫は酔っ払って暖炉脇で気持ち良さそうに転寝。まったく腹立たしい。こんな場面に出くわすと愛情は薄らいでいく。
深酒防止のポスターだったろうか、大きな虎が笹薮のようなところでゴロリと寝そべっている写真に「飲んだら寝るだけ、体壊すだけ。」と添えられていたのを思い出す。はじめてそのポスターを見たとき時、絶賛の拍手をおくりたいくらい感動した。ついでに保険金しかり賭けときましょ位ついててもいいかもと思ったほど。
以前、4人が麻疹にかかった時もそうだった。
同じように芋パスターや大根湯で必死に看護している時、まるで他人事のようだった。
世の父親よ。こんな時、仕事から帰ったら「様子はどうだ」とか、「困ったことはないか」とか、疲れていても奥さんに必ず声をかけるべし。
あなたが前面的に介護してもいいのです。たまたま母がしていると考えたら決して他人事ではないはず。
母性は父も発揮できるのです。
結婚する時、言った「幸せにする」ってのは、あれって社交辞令だったのかしら。思い出すと腹がたつばかりなので、いつしか言われなかったと記憶を修正してしまった。
家族が患った時って愛が試される時かも。
約一週間、腹をたてながらも必死の看護あって子ども達は回復しました。
やれやれと肩の荷が降りたとたん私が風邪をひきました。
ひたすら寝る、そこかしこ散らかってることに眼をやらずに、ただ寝るのみ。
子ども達が健やかに成長してくれればいい。それだけで。
芋パスター:
里芋の皮を厚めにむいて、その一割量の生姜をすりおろし小麦粉を混ぜた湿布。
打ち身、骨折、熱とり、咳、かゆみ、鬱血、腫れ、炎症、ガンなどに。
大根湯:
大根と少量の生姜をおろして、本醤油をたらし熱い三年番茶を注いだもの。(第一大根湯)
発熱、中耳炎、かゆみ、じんましん、鼻炎、腰痛、肩こり等に。
豆腐パスター:
水切りした豆腐に小麦粉と生姜おろしを混ぜ、芋パスター同様に布にのばし患部に添付。
解熱、炎症、やけど、熱射病、脳内出血に。
by MOMO.
|