歴史と桜道をめぐる |
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@ 田籾町 : 鶏石
「コケコッコー、夜が明けた。」と鳴いたといわれる鶏石。村人はこの声聞きたさに早起きするようになり、田籾村は栄えたといいます。
今もこんな歌が残っています。
「ここは田籾か鶏石か とりもをらぬに時つげる」
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A 田籾町 : 神明社
平年24年11月の竣工です。 |
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B 保見町 : 伊保西古城跡
中世の砦跡で、 散歩道が整備されています。往復20分はかかりそうです。 |
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C 保見町 : 和徳寺
境内にはヤマモモ、ヒヨクヒバ、枝垂れ桜の名木があります。一度は見ておきたいです。 |
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D 保見町 : 射穂神社
格式は六等級社、由緒ある神社です。
神社への道は急です。 |
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E 保見町 : 並木道
春は桜。秋はモミジの並木道で四季折々の景観が楽しめます。
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E 保見町 : 並木道
高台から保見町を一望できる景勝路です。 |
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F 保見町 : 黄檗宗永福寺
かつての伊保藩主の菩提寺で中国風の伽藍様式が特徴です。 |
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G 保見町 : 道標
瀬戸と名古屋を示す石の道しるべは、今も昔も複雑な大井橋付近の方角を知る手がかりです。
多くの旅人に元気を与えたことでしょう。
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H 保見町 : 馬頭観音
大井橋近くの崖下に馬頭観音が祭ってある。左右に小さな石仏があります。
また、向かって左手が小さな祠に入った行者さん、写真には写っていないが、右手に堂に入ったお地蔵さんがあります。
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I 保見町 : 伊保塚
昔からいぼ塚の土をいぼにつけるといぼが取れるといわれた。いぼに悩む人がこの土をもらっていったため、今では窪地になっています。
今もいぼが取れるのを念ずる人が訪れるといいます。 |
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学園・里道と飯田街道めぐり |
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J 東保見町 : 貴船神社
飯田街道は伊保塚あたりから昔の道筋が途絶えるが、街道沿いには多くの寺院・神社が散在していたとの言い伝えから、貴船神社もそのひとつだったかもしれません。
由緒ある大きな神社です。 |
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K 東保見町 : 徳合院山門 |
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L 東保見町 : 東保見町貴船神社
右は観音道入口
観音道には沢山の石仏があります。
昔の飯田街道沿いの馬頭観音も集められています。
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M 貝津町 : 貝津神社
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N 貝津町 : 常夜燈
貝津町に入り飯田街道は復活します。いくつかの寺院や神社も見られます。
この常夜灯自体は新しく、昭和に建てられています。前方には、飯田街道にあたる旧道が通っています。
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O 貝津町 : 北の梅園
早春の梅林は見事です。ここには学問の神様で知られる北野天満宮もあります。 |
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P 伊保町 : 名木オオムラサキ
この木はツツジ科の植物で春には見事な花を咲かせます。 |
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Q 伊保町 : 伊保町八幡社 |
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R 伊保町 : 白山神社
飯田街道は白山神社から校区を離れ、下小屋の集落へ向かいます。
白山神社は大鳥居さんと呼ばれ、安産の神様として古より人々に尊信されています。 |
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