御茶屋御殿
 永禄3年(1560)徳川家康公が、大高城より堤村に立ち寄り、お茶を召し上がられたことから、
のちにこの地が「御茶屋」と名付けられた。家康公が平針街道を通行されるときに休憩所として設けられたのが、
御茶屋御殿である。