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2003年9月18日〜20日 新穂高〜鷲羽岳〜黒部五郎岳〜新穂高  単独行

2003年9月18日(木)


 5時36分 新穂高出発 睡眠とれずつらい
 6時42分 わさび平小屋
 7時40分 秩父沢
 8時35分 大ノマ分岐 京都のお父さんと山の温泉について話し弾む。
 9時28分 鏡平山荘着、今回は小屋泊まりなので荷が軽いし、涼しいので楽だ
鏡平から西鎌尾根。残念ながら槍ヶ岳や穂高連峰は雲の中
 9時40分 出発する。このあとすぐ急登でふくらはぎ、ももが攣る。睡眠不足がたたる。
10時25分 稜線へ出る。
双六岳
11時20分 双六小屋着、売店でカレーを食す。生ビールも飲む。うまい
双六小屋から見る鷲羽岳は堂々としている。
11時40分 出発。双六山頂コースを通ろうとしたが、登りがつらく巻き道コースへ
13時24分 三俣峠
13時49分 三俣山荘到着。睡眠不足なのに良くがんばった。
       山荘では単独の人が多く、同世代の人も多く楽しく過ごせた。


9月19日(金)

 台風が接近しそう。雲の平や高天原温泉へ行くのはあきらめる。

 6時42分 三俣山荘出発
三俣山荘からの鷲羽岳
 7時29分 鷲羽岳山頂に着くも、ガスの中展望なし
 8時23分 三俣山荘
黒部パノラマ途中ガスが晴れてくる

薬師から鷲羽までのパノラマ

黒部五郎岳、カールが特徴的
笠ヶ岳
10時09分 黒部五郎小屋着、宿泊手続きする。
10時26分 黒部五郎へ向け出発!
クロマメノ木
12時17分 黒部五郎山頂、風雨強く寒い。レインコート着る
12時39分 下山開始
13時54分 黒部五郎小屋着

昨日の三俣山荘のご飯は美味しかったが、こちらはもっとおいしい。
下界の民宿レベルは超えている。部屋もきれいだしまた来たい。
ここでも談話室で楽しく過ごした。テントも良いけど、こういうのも良い


9月20日(

台風接近により昼より雨だろうから速やかに下山する。

 6時10分 黒部五郎小屋出発
 7時33分 三俣分岐
この山行ではじめて槍・穂高が見える
 8時26分 双六岳
双六からの定番アングル
 9時10分 双六小屋
双六小屋を過ぎて振返る山よさよならご機嫌よろしゅう、また来る時にも笑っておくれ

10時15分 鏡平山荘着、携帯が通じるので乗鞍高原の常宿へ予約
10時44分 鏡平山荘出発
12時33分 わさび平小屋
13時30分 新穂高着


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