| 到着 |
出発 |
地点 |
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| − |
7:25 |
オーレン小屋 |
早く寝た割には遅い出発となった。どうしても子供がいると撤収がスムーズにいかない。こういう所は小屋の方がいいなと思った。
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| 8:50 |
8:57 |
赤岩の頭 |

大部分は苔むした樹林帯の登山道を進む。

やがて森林限界を超え支尾根に出る。ここから南八ヶ岳の主峰群が見渡せる。
風が強く、たまらずレインウェアを着込む。穂高は気温の低さと強風のため「もう帰ろう」とつらそうだったが、励まして登った。 |
| 9:25 |
9:37 |
硫黄岳
2760m |
平らな山頂であるが、東は何の前触れもなく切れ落ちている。爆裂火口と呼ばれている。子供が近寄らないように気をつけた

5歳で860メートルの標高差を登ってきた、立派なもんだ。 |
| 10:22 |
11:17 |
夏沢峠 |
ここでの穂高の下りのスピードは速かった。峠に到着し、やまびこ荘で食事をしたが、出てくるのが遅かった。

夏沢峠から硫黄岳の爆裂火口を見上げる。 |
| 11:40 |
11:52 |
オーレン小屋 |
小屋の人たちにどこまで行ってきたか聞かれた。出発する時、僕またおいでと穂高は言われていた。 |
| 12:29 |
12:44 |
夏沢鉱泉 |
きゅうり2本を買った。味噌をつけて食べるのだが、穂高は気に入ったようだ。 |
| 13:05 |
− |
桜平 |
新しいGPSは樹林の中でも電波を拾うし、家の中でも拾える。格段にアンテナの性能がアップしているようだ。先週の上高地まで使っていた旧ベンチャーは樹林帯では電波を拾えていなかったので良い買い物だろう。別売の地図を転送しておいたが、行先が決まっていたら、ルートをパソコンのカシミールで編集しGPSに送っておいたらより良いだろう。 |