到着 |
出発 |
地点 |
|
− |
5:58 |
天狗山荘 |
5時半の朝食を食べて出発。風が強く寒いが天気は良い。
|
|
6:20 |
天狗ノ頭 |
この辺はアップダウンが少なく快適な稜線歩きとなる。剣岳がかっこいい。富士山まで見通せた。
高妻山が光のカーテンに包まれていた。 |
|
7:15 |
不帰キレット |
天狗の大下りは鎖もある難路だが、道はしっかりしている。下り終えると不帰キレットで、これからは不帰剣の峰を越えていく。
|
7:32 |
7:39 |
一峰 |
後ろは二峰 |
8:11 |
8:17 |
二峰 |
二峰への登りが核心部、鎖場の連続となる。出だしで4人位のパーティーが確保器をつかって登っていた。追いつくと「どうぞお先に」と鎖場で譲ろうとする。そんなとこで抜けないから安全地帯まで進んでくれと頼んだが、リーダーらしき人がザックをつかんで行けと・・・。あんたは確保されているからいいが、リュックだけ持って崖に乗り出して超えさせようとする神経が信じられなかった。
二峰北ピークの最後の岩を登る所が怖かった。
二峰の北までもう少し |
|
8:37 |
三峰 |
気づいたら唐松岳への登りになっていたからよく分からない。GPS上の通過時刻 |
8:58 |
9:13 |
唐松岳 |
先週より良く見える。今年は天気に恵まれ幸せである。
|
9:26 |
9:38 |
唐松岳頂上山荘 |
この小屋もきれい。トイレ200円は高いね。
山荘から八方尾根を下る、下から大勢登ってきて退避することが多くなる。パーティーの人数が多すぎて行き違いが大変だ。8人くらいで分割すればいいのに。
狭いところで出会い頭になったとき、そこで待っててと頼んだが、登り優先と強引に突っ込んでこられたこともあった。あんなのが難路に来たら迷惑だ。登り優先は原則であって絶対ではない。 |
|
11:10 |
第三ケルン |
子供と両親が登ってくるので待っていた。ケルン下まで迎えに行った。
|
12:08 |
− |
八方池山荘(リフト乗り場) |
今週も登山者以外の観光客で賑わっている。人気の観光地だ、そりゃここからの白馬三山は格別ですから。
この写真は第3ケルンからであるが、左から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳 |