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2011年7月23日 一の沢(ヒエ平)〜常念岳〜ヒエ平  家族3名
今年は子供会の球技大会フットサルの練習で忙しく、家族皆初登山となった。
かみさんが常念が良いというので、意見を聞いて常念岳キャンプ山行にする。
金曜日9時過ぎに家を出て、1時過ぎに到着したが、駐車場は混んでいた。

2011年7月23日(

到着 出発  地点  
6:59 一の沢登山口(ヒエ平)1,360m 林道終点は駐車場がないので、手前の駐車場に車を停める。舗装道路を20分くらい歩いて到着。
8:18 8:34 烏帽子沢 沢沿いの登山道が続く
9:27 9:38 胸突八丁 ここから急勾配を登る。中学生の集団登山とすれ違い、待っていてもらうから、頑張ってしまう。
10:49 13:43 常念乗越(常念小屋)2,466m 常念乗越に出ると槍ヶ岳が見えるはずが、ガスで展望はない。狭いテント場にテントを張る。テント場は傾いていてあまり快適ではない、トイレも工事用のトイレみたいで子供は嫌がっていた。常念小屋でカレーライスを食べたが酷いルーだった。

本日中に常念岳に登りたいが、ガスがひかないので待っていた。
15:11 15:31 常念岳2,857m ガスは出ているが、時間的にもう待てず出発した。穂高は疲れているのか休憩ばかりとなってしまった。展望はきかなかったが頂上を3人で踏むことができた。変な虫が大量に湧いており服にくっついてくるから気持ちが悪かった。

常念岳山頂
16:32 常念乗越(常念小屋) お湯を沸かしフリーズドライの食事。穂高はご飯をたくさん食べた。その後早めに寝たが、鼻が詰まり不機嫌になり怒っていた。夜は寒く、ここ数日の涼しい天候の為だろうか。

2011年7月24日(

到着 出発  地点  
7:30 常念乗越(常念小屋) 槍ヶ岳が姿を現した。太陽がは雲海の中から上がってくる、神々しい御来光だった。


この景色を見ることができただけで、登ってきた甲斐があった。
11:13 一の沢登山口 丸太の階段、丸太橋など下りは難しいコースだった。自分が階段で転んで指を負傷した。幸い骨には異常なかったが。
今回はコースタイムを出せなかったが、特に登りはよく頑張っていた。鼻風邪のため体調が良くなくて、また今シーズン初の登山だからこんなものだろう。
穂高ビューホテルで汗を流し、そば処常念で食事した。

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