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07-08シーズン

12月16日() 開田高原マイアスキー場

ブーツを新調したので足慣らしにいってきた。雪が降り続け、風も強くとても寒い一日だった。手がかじかむ中、足は痛くなくならず、冷たくもならなかった。ただし、荒れたバーンでは緩いのか柔らかいのか板がしっかりコントロールできないようだ。
11時半には上がり、開田の中西屋で蕎麦を食べた。ここのざる蕎麦はちょっと値段がいいけど、味は抜群でした。




12月23日(
) 野麦峠スキー場

穂高のスキーデビュー。といってもプラスチックの板で、足の間に挟んで滑った。
とても暖かい日で、子供の面倒を見ながらだったので汗だくになってしまう。
途中で子供は車で昼寝、その間何本かすべり、満足できた。



12月30日(
) 野麦峠スキー場

ひとりで前夜出発し、夜11時過ぎに到着し仮眠した。道中は前日までの雨で雪が減っており、スキー場の駐車場にも雪はなかった。
朝目覚めてみると5cm位の積雪。スキー場は中間点で-6度。特に寒くはないが、雪が強く見通しは悪い。しろがねで休憩したが、野沢菜は味噌味でとてもおいしい。スキー場はとても空いていて、第3駐車場が6割埋まるくらいで、来年はどうなってしまうのか・・・。中急斜面が連続しとても楽しいスキー場なのだが。
12月に3回、近年稀に見る良いペースだ。



1月6日() 野麦峠スキー場

前回同様、前夜7時40分ころ出発し、ETCの通勤割引を使って出動した。
雪は藪原スキー場分岐からあったが、危険な状態ではなく、3時間程度でスキー場に到着した。スキー場で見る空は満天の星空で、とてもきれいだった。
10時位まではスカイラビット(リフト)中心にすべり、その後は混んできたので(リフト待ち最大2分くらい)スカイライナー(リフト)を昼食まで滑った。駐車場の車は前回と同じくらいだが、天気がいいので休憩する人があまりいなくてリフト待ちが出たのだろう。
昼食後は再びスカイラビット中心にすべり、峰の原などの非圧雪コースにも行ったが、雪が沢山降ったので程よい柔らかさで楽しめた。
2時ころに帰途についたが、途中の土岐JCTで軽自動車が助手席側を下にして横転しており、丁度自分のところで停められ軽自動車を押して元に戻すところだった。


野麦峠スキー場最上部からの乗鞍岳



1月20日() やぶはら高原スキー場

先週は風邪で行けなかった。前夜10時の19号線は−5度の表示、とても冷え込みそうなので、野麦峠ではなく藪原にした。
ひさしぶりの藪原であり、国設リフトを何本か滑り、頂上へ歩いて登った。御嶽がきれいだった。

そのあと反対の尾根を降り、フード付きリフトは待ち3分程度の混雑、さらに下のクワッドは5分以上の混雑。コヒーを飲んでスキー場をあとにした。
藪原の旧街道で「おぎのや」という蕎麦屋で「鴨せいろ」を食べた。古民家で趣のある店で美味しい蕎麦を戴くのは幸せだ。




1月26日() 乗鞍高原温泉スキー場

今回は家族・爺婆と一緒に出かけた。朝に出発したが、国道19号線で木曽福島あたりから−10度を下回っていた。穂高は最初ソリで遊ばせていたが、スキーがしたいというので、リフト5本くらい滑りました。思ったより転ばないで滑るので驚いた。
昼食後、穂高が眠くなり爺婆と旅館に行ってからはカミさんと上部のコースへ。カモシカコースを久しぶりに堪能した。




1月27日() 野麦峠スキー場

乗鞍高原のみたけ荘を後にし、野麦峠へ向かった。ゆるやかなバンピゲレンデは穂高が遊ぶのにはお誂え向きの場所だ。まだボーゲンはできないが直滑降で楽しそうに滑っていた。
自分は子供の世話で疲れたが、スカイラビットでエキスパートコースを2回滑ってきた。
昨日も今日も天気に恵まれた。乗鞍、御嶽、穂高、笠、焼など山のスターもきれいに見えていた。野麦の素晴らしいところである。




2月2日() 一色国際スキー場

カミさんの実家のメンバーでスキーだったのだが、出発直前に子供の体が熱いことに気が付いた(39度近い熱だった)。
カミさんと子供はキャンセルしてひとりで出発した。みんなはダイナランドに行っているが、ヤフーのレビューで評価の高い一色国際スキー場へ行ってみた。駐車場は無料だけど、ゲレンデのすぐ下に停めるので非常に便利だ。リフト待ちはなく、ゲレンデも空いている。白山もきれいに見えていた。

上部コースは急斜面で、リフト沿いのコースは非圧雪でかなりの斜度なのでチャレンジングだった。そこを5本滑り結構したので3時に上がった。
荘川IC前の「桜香の湯」に寄り、露天風呂を堪能した。
高鷲の宿でみんなと合流したが、義母がそりに衝突され転んで骨折していた。昨年の義弟の骨折に引き続き大変なことになってしまった。



2月3日() 一色国際スキー場

義弟家族と一色国際スキー場に行った。昨日にもまして空いていた。人も少ないし、子供の練習にもなったようだった。穂高もいたら楽しく滑れただろう。
午前券の終了時間の13時まで目一杯滑り、食事をしてスキー場を後にした。
自分は昨日の温泉が良かったので再び立ち寄って帰った。



2月17日() 野麦峠スキー場

先週(2/10のイエティ)はスキーならなかったので、今回は確実に楽しみたい。となれば迷わずホームゲレンデに行くしかない。土曜の夜8時ころ東海環状自動車道は雪が降っていたのでどうなることかと思っていたが、木曽路は問題なかった。
気温はマイナス12度、昼でもマイナス10度ととても寒かった。雪質はいいのだが寒くて30分程しか滑ってられない。1時半まで休憩しながらだったが、ハードな野麦で疲れ満足した。今日は野麦シリーズ戦があったせいか第2、第3駐車場が満車と盛況だった。それでもリフト待ちはほとんど無かった。
もっくで温泉に入り帰宅したが、山口で事故があり1時間ほど渋滞に捕まってしまった。



2月24日() 野麦峠スキー場

いつものように土曜の夜8時前に出発し、スキー場へ向かった。土曜日は春一番の強風、午後からは冬型の気圧配置とめまぐるしく気候が変動した。上松から雪となり国道は真白だった。
気温はマイナス13度、。しかし先週よりは日差しが強く、それほど寒くはなかった。
スキー場は車が多く、レーサーも多く賑わっていた。
パノラマコースで滑走中に腰を痛めてしまい、そのあとも何本か滑るが、無理せずに昼前にあがった。車を運転して休憩するときに腰を動かせず苦労した。今シーズンはどうなるのだろうか。



3月9日() 一色国際スキー場

穂高とカミさんと一緒に出かけた。野麦峠も考えたが、より小じんまりとした一色国際を選んだ。8時半に到着したが駐車場はガラガラだった。穂高は相変わらずプラスチック板で滑った。エッジ付きの板をレンタルしようとしたが、「ハの字」と言っても分らんだろうとい言うことでレンタルは止めた。野麦のバンピゲレンデよりも斜度がきついので、穂高をストックに捕まらせ滑る。暖かい日で子供の面倒を見ていると汗ばんでくる。

10時ころには穂高は飽きてしまったので、自分一人上部リフトへ移動しスキーを堪能させてもらった。上からは白山がきれいに見えていた。
腰を痛め2週間、リハビリでかなり良くなったので問題なく行ってこれて良かった。




3月23日() 野麦峠スキー場

前日パラオ旅行から帰国したばかりで、いつものように夜出発できず早朝の出発とした。5時半に家を出て、8時20分に到着した。雪は下部で減っていたが、上部はまだまだたっぷりある。雪質は最初はガリガリでコントロールしにくいが、だんだん緩んでくる。
しかしストックが壊れてしまい、10時半に終了。シーズン終わりなのでショップに在庫がないのが厳しい。来シーズンの営業が不透明な野麦峠に来週も行きたいのだが。




3月30日() 野麦峠スキー場

先週壊れたストックの代わりを手にいれ、今シーズンの最終日の野麦峠スキー場へ行ってきた。今シーズンは8回目の野麦となる、野麦最後の年かもしれないというのもあるが、よく行ったもんだ。
朝はゲレンデトップから御嶽、乗鞍、笠、焼、穂高の圧倒的なパノラマが見えていた。
スキー場下部はところどころ地面が出ている。しかし、上のチャンピオン、エキスパート、峰の原、ゆりわりの各コースは雪も豊富で雪質も良かった。昼からは雪となった。
2時ころまで滑って疲れたが、帰るときは名残惜しかった。場内放送で来年も営業すると言っていたようだが、何か決定があったのか?




4月20日() チャオおんたけスキー場

土曜日は駐車場の車をみてやめてしまった。開田高原で1泊して日曜日8時前にスキー場へ到着した。乗鞍が大きく見える。乗鞍の左には槍ヶ岳も

しかし、10時ころにはゴンドラどころかリフトもかなりの混雑、1日券を買っていたが退散する。コブがあったり楽しむことは出来ましたが、混み過ぎ。10時でも人がどんどんやってくる。雪質はザラメだが、急ブレーキがかかるようなことはなくまあまあ。
帰りに二本木の湯に寄った。泉質は含二酸化炭素・カルシウム炭酸水素塩冷鉱泉で、湯につかると体に泡が付き水面に浮かんでくる。スキーで汗をかいたのでさっぱりし気持ちよく帰路についた。



4月29日() 白馬八方尾根スキー場

祝日と休暇を使って今シーズン最後のスキーへ。御嶽エリアは混むだろうし、せっかくの休暇を取ったことだし白馬まで出かけることにした。
朝、白銀に輝く山々を見てうれしくなる。ゴンドラリフトに乗り、アルペンクワッド、グラートクワッドを乗り継ぎスキー場トップへ。

白馬三山もきれいに見えた。

このスキー場は今から18年前に生まれて初めてスキーをしたところで、98年のオリンピックも見に行った。吹雪かれてカフェテリア黒菱に閉じ込められたこともあった。
黒菱のコブは人気があった。午後はコブに張り付く人が多かった。自分も何度もコブに入ったが、暑くて大変だった。パノラマ、スカイラインは雪が薄くなっていたが、兎平、黒菱はコブも地面が出てないし、グラートはかなり雪がある。コースを移動しながら3時半まで滑った。いつもはそんなに滑らないのに宿がとってあると違うものだ。



4月30日(水) 白馬五竜・白馬47スキー場

五竜は夏の登山で来たことがあるが、47は初めてだった。2つのスキー場だが、リフト券は共通だし、境目も分らないので、一つのスキー場といった感じ。
今日もよく晴れていて、五竜岳の武田家家紋の「四つ割菱」の雪形がはっきり見えた。

47側で何本かすべり五竜へ移動した。五竜のアルプス平グランプリコースは幅の広い中斜面の一枚バーンで朝のうちは楽しかった。10時を過ぎると荒れてくる。休憩を挟んで47へ戻り、11時過ぎにあがった。
この日も暑かったが、みみずくの湯の露天風呂から雪山と満開の桜を見ながらさわやかな風にあたるのは心地よかった。




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