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10-11シーズン

1.12月19日 開田高原マイアスキー場
2.1月3日 野麦峠スキー場
3.1月10日 ヘブンスそのはらスノーワールド
4.1月15日 Mt.乗鞍
5.1月23日 ヘブンスそのはらスノーワールド
6.1月29日 白馬八方尾根スキー場
7.1月30日 白馬八方尾根スキー場
8.2月11日 白馬五竜スキー場・Hakuba47
9.2月12日 白馬五竜スキー場・Hakuba47
10.2月26日 開田高原マイアスキー場
11.3月6日 野麦峠スキー場
12.3月12日 Mt.乗鞍
13.3月13日 Mt.乗鞍
14.3月20日 きそふくしまスキー場
15.3月26日 きそふくしまスキー場
16.3月27日 Mt.乗鞍
17.4月15日 白馬八方尾根スキー場
18.4月16日 白馬八方尾根スキー場


12月19日() 開田高原マイアスキー場

頚椎ヘルニアで苦しんだ秋、なんとか痛みは弱まり指先のしびれが残るくらいとなった。何とかスキーシーズンに間に合った。土曜日夜に一人出発し、開田高原で月夜に照らされた御嶽山は幻想的だった。
リフト券売り場は長蛇の列、ポイント券の説明などで時間がかかってる何とかならんのかな。
リフト待ちはほとんどなく、一部コースのみのオープンで、幅も狭いが、ゲレンデトップから滑れるので満足した。最初はどう滑るか思い出しながらであったが、転ぶこともなく滑れた。

夜に会合があるので、2時間滑り、中西屋で蕎麦を食べて帰った。



1月3日(月) 野麦峠スキー場

12月は1回しか行けなかった。正月休み最終日は渋滞するかもしれないが、それは覚悟の上出かけた。
放射冷却がきいて寒くなって、気温は氷点下10度。ブーツの中の足が痛い。車は第三駐車場が埋まり、第二駐車場も半分くらい。それでもリフト待ちは出ず、スカイラビットに何本もこなした。スキーの感覚は意外といい感じだったが、お酒を入れると転ぶことが多かった。
フィーリングスキースクールでkaorinのレッスンを受講し、オレンジターンでオレンジの位置が外→中→内とターン中に移動する感覚を教えてもらい良いイメージが持てた。これは水平ターンと同じ要領ということだった。ターン後半の外向形がでるように気をつけないといけない。
帰りに駐車場から出ると、豆まめ号がペンションに停まっていた。本当はスキー場に出したかったが、許可されなかったと・・・地元の人が今まで盛り上げてくれて今でも関わろうとしてくれているのに酷いじゃないか。
(まめ豆号、1月8日から昨年と同じ所での営業許可が下りたそうで良かった)



1月10日() ヘブンスそのはらスノーワールド

穂高とかみさんは初滑り。こんなに遅い初滑りだなんて柴田家らしくないのであるが・・・。
今回は近場のスキー場にしようと思っていたが、治部坂よりもヘブンスそのはらの方が高速利用で早い、。2時間掛からず7時40分にゴンドラ前の駐車場に余裕で停めることができた。
3連休最終日でリフトは空いていた。クワッドも待ちは無いし、第3リフトはさらにガラガラ。第3リフトは急斜面のサウスウイングコースを滑れるので面白い。初級者が多いのか第7リフトが一番人気だった。
まあ食事はアレですが、運転は楽だし、コースも急斜面が多いし、今日のように空いていれば十分。
初滑りの2人はだんだん調子を取り戻して頑張っていた。穂高はとても楽しそうで、帰ろうと言ってもまだまだと2時過ぎまで滑った。天気は雲ひとつない快晴で、空気もとても澄んでいて南アルプスがとてもきれいで写真を撮った。




1月15日() Mt.乗鞍

乗鞍高原温泉スキー場は今年からMt.乗鞍に名前が変わった。朝6時前に家を出て、伊那まで高速道路を通り薮原を経由した。境峠の下りは雪で滑ってしまって大変だった。スタッドレスタイヤの空気圧が高いのかもしれないが、久しぶりにチェーンを巻いた。そんなこともあって乗鞍には時間がかかり10時半過ぎに着いた。
寒くてスキーよりも休憩が多かった。スキー場はとても空いていた。途中で穂高のスキーウェアのジッパーが壊れて終了。
翌日は暴風雪のような天気で、滑らすに帰ることになった。自宅のほうでも雪が積もるような厳しい寒さだった。



1月23日() ヘブンスそのはらスノーワールド

穂高と二人で何処へ行こうか。前回空いていたのでヘブンスそのはらにしよう。近いし。朝6時前に出発し、屏風山PAのはなまるうどんで朝食をとり8時ころに到着した。
今回は穂高にパラレルターンを仕込んだ。かなり上手に滑ることができるようになった。谷回りもちゃんと出来る。今度は小回りだ!これは少し難しいようで練習が必要だろう。ストックも使えるようにしたい。
リフト待ちが出来るようになり、11時にスキー場を後にした。ゲレンデが狭いので混雑した中、子供を滑らせるのは気を使う。
湯ったり〜な昼神で入浴したが、穂高が喜んでしまい1時間温泉に浸かった。そのためゆでダコになってしまい、休憩所で寝てしまった。



1月29日() 白馬八方尾根スキー場

金曜夜8時過ぎに出発したが、高速道路の千円均一割引は0時を過ぎ土曜日にならないといけない。時間調整しながら豊科ICを出た。そして白馬に近づくにつれ、−13度という厳しい寒さとなった。明け方まで快晴で放射冷却が効いて冷え込み、8時頃から雪となる最悪のパターンで朝は何度だったんだ!?
宿の「まるいし」から歩いてゲレンデへ。寒くて滑れたもんじゃない。2・3本滑り休憩した。リフト代より飲食費の方が高くなった。穂高は初めて八方を滑る。どんな斜面もパラレルで上手に滑る。かみさんもびっくりしていた。
3時前に終了し、宿へ帰る途中の神社で雪合戦をした。

かみさんのウェアが新しくなった。モンベルのアルパインサーマシェルジャケットにインシュレーテッドアルパインパンツ。



1月30日() 白馬八方尾根スキー場

穂高は昨日寒すぎたのか滑らないという。雪合戦した方が良いようだ。だから一人でゲレンデへ出かけた。昨日から雪が降り続け、40センチくらい新雪が積もった。圧雪していなかったり、ぼこぼこしていて足が疲れてしまう。それでも一人なので効率的に回った。11時過ぎに上がり、食事は家族で蕎麦のまえだでざるそばを食べた。美味しかった。




2月11日() 白馬五竜スキー場・Hakuba47

3連休で義妹たちと鶴岡くんと総勢8名でのスキー。
金曜夜9時半に出発し、道の駅安曇野松川で仮眠した。五竜の宿には7時半に到着した。穂高はこのスキー場最難関のチャンピオンエキスパートコースで転びまくり、その後緩斜面でも精彩を欠いた。変だなと思ったら、ブーツのバックルが両方とも締めてなかった。
曇りがちで山はきれいに見れなかった。なかなか白馬三山を眺めるのは難しい。



2月12日() 白馬五竜スキー場・Hakuba47

ゴンドラの運転開始くらいにゲレンデに行って、すぐに47を滑った。朝一番のコースは空いていて気持ちがいい。
雪が降っていて、特に寒いわけではないが、やる気は起きず休憩が多くなる。
連休中日で混雑するが、後半はいいもりゲレンデで滑った。アイスバーンで固く難しいコンディションであった。休憩が多いものの、4時半過ぎまで滑った。




2月26日() 開田高原マイアスキー場

朝起きてから一人でスキーに出かけることを決めたので、スキー場には10時過ぎに着いた。10時半からの「のんびり出勤券」を購入する人が行列を作っていた。リフト券を効率的に販売できないものか。
行列に並ぶのも馬鹿らしいので、先に食事してからリフト券を買って11時から滑りはじめた。2時間滑って、休憩して最後に上から一本滑って終了した。年のせいか長く滑ることができないようになったかも。
それにしても暖かくなった。雪も緩み春スキーの様相だった。今年は寒さとの戦いのようなスキーが多かったからありがたい。
帰りに19号線を走ると霞んでいる。花粉が飛んでいるのかな?



3月6日() 野麦峠スキー場

暖かい日が続いたので下部ゲレンデは土が出そうだった。暖かい天候だという天気予報の割には曇りがちで寒かった。とはいっても今までの寒さに比べれば大したことではないが。
人出は多かった。第3駐車場が満車で第2駐車場も8割埋まりバスも何台か来ていた。だからリフトもそれなりに混んでいて、空いている下の第1リフトばかり乗っていた。
第7スカイライナーが11時から故障して、乗っていた人は30分宙づりに。その後人を降ろしてからも点検で1時間くらい営業運転出来なかった。HPでは点検が必要な搬器が見つかったためだそうで、不完全握索を検出したのだろうか。いずれにしても重大事故にならなくてよかった。
スカイラビットはさらに混んでいるので1回しか乗らなかったが、その時ゆりわりのコブへ行った。滑ったら息が上がってしまった。
今回は4時間以上滑ったので頑張ったほうだ。




3月12日() Mt.乗鞍

穂高と二人で乗鞍高原温泉のみたけ荘に泊まりスキーをすることになった。11日午後に東北地方で大震災が発生したので朝に出発した。12日未明には長野栄村あたりも大きな地震が相次いだ。
天気は良く、寒くもない最高の状況だった。スキー場は地震の影響で人が少なかった。午後になって、地震のためリフトが安全確認のため運休することが2度あり、スキーは早めに切り上げてテレビでニュースにくぎ付けになった。



3月13日() Mt.乗鞍

夜は3回くらい揺れを感じた。眠れないほどではなかったが。
この日も天気は良く、前日に比べて気温はかなり高くなった。人出は少なく、平日なのかと思うくらいだった。穂高はカモシカゲレンデの急斜面もきれいに滑っていた。小回りも少しは上達したが、まだまだ。スケーティングも徐々に上達している。
12時前まで滑り、帰った。




3月20日() きそふくしまスキー場

朝5時30分に出発し、きそふくしまスキー場には8時ころに到着した。山道を通らなくていいので、楽にアクセスできる。スキーオンリーを貫いているスキー場だ。
3連休の中日だというのに、東北地方太平洋沖地震によりスキー場は空いている。今回は2家族で出かける予定だったが、頻発する地震のため中止となり、一人で出かけた。穂高もお腹の調子が悪かったし。
雪質はジェラートのような感じで、コブなど滑るのには良い状況だった。だんだん天気が悪くなり、雨が降る前に帰ったが、今年一番滑りこんだので、めずらしく筋肉痛になってしまった。



3月26日() きそふくしまスキー場

今回は乗鞍高原のみたけ荘で宿泊するのだが、おかみさんから節電でリフトが一部しか運行しないと聞いていたので、前回ひとりで行って良かったので、この日もきそふくしまスキー場で滑ることにした。コースのバリエーションや斜面の広さや斜度など良いスキー場だ。
穂高6歳最後の日、空いているゲレンデを元気よく滑った。疲れたのか昼食後はレストハウスで寝てしまった。穂高の手袋がなぜか休憩したら無くなってしまい、新しいのをスキー場内のオオハタスポーツで買った。
それにしても寒い日だった。一日中雪が降っていたし、雪質も3月下旬とは思えないような良い状態だった。




3月27日() Mt.乗鞍

みたけ荘は4組のお客さんしか居なかった、これからしばらくは観光産業は厳しいことになりそうで・・・
このスキー場は東京電力管内のため、節電で国設リフトは運休している。このため乗鞍ゲレンデは大混雑。リフト待ちがだいぶ出ていた。数本滑って早めに帰ることにした。天気が良くて雪質も良くもっと滑りたかったので、リフトの混雑は残念だったが、しかたない事情だな。
穂高はスケーティングがだいぶ上手になった。どんどん先に行くので追いつくのが大変になりそうだ。本人はもっと長いスキー板が欲しいと言っている。滑走スピードが上がっているからその方が良いかも。
帰り道に薮原の福寿草群生地に寄った。一面咲き誇り春を感じることができた。




4月15日() 白馬八方尾根スキー場

木曜日夜9時半過ぎに出発。平日なので高速道路の深夜割引を使い豊科ICを流出したのが0時半。2時前には第5駐車場で仮眠する。最近はめっきり春めいてきたので、寝袋は薄手のものを持っていったが・・・寒かった。
朝7時半に旅館「まるいし」へ移動し、8時半のバスでゴンドラ乗り場まで送迎してもらった。
雪質はザラメでまさに春スキー。パノラマゲレンデは中斜面で大回りが楽しい。黒菱ゲレンデは黒菱第3ペアリフト沿いのコブがほどよく緩んで面白い。黒菱のコブを3分の1ほど滑ると息が弾んでしまい、数分呼吸を整えることになってしまう。年でしょうか。汗だくになって飲む生ビールの美味しいこと。
2時半まで滑り下山した。


上:第5駐車場から朝の景色、下:黒菱第3ペアから



4月16日() 白馬八方尾根スキー場

天気予報では雨が降ることになっていたが、宿を出るころには雨が降る感じではなかった。しかし、ゴンドラとリフトを乗り継いでスキー場のトップまで行った時に雷鳴が轟いた。雷は怖いので、急いで下へ滑って行った。パノラマゲレンデまで下りて滑ったが、風雨は強くなり雷も鳴るのでアルペンクワッドの降り場の休憩所へ避難した。(サンテラスぱのらまは営業終了し、うさぎ平テラスは混んでいた。)
黒菱ゲレンデのリフトは天候のため停まっていた。30分ほどして運転再開したので、前日同様黒菱のコブを滑った。この日は良いイメージでコブを滑ることができ、呼吸の乱れも前日ほどでは無かった。3本ほど滑り満足して今シーズンの幕を引くことにした。
下山し林檎舎で蕎麦を食べた。しぼり蕎麦を食べたが、美味しい蕎麦だった。今度は普通のザルを食べてみたい。



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