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11-12シーズン

1.12月11日 開田高原マイアスキー場
2.12月17日 開田高原マイアスキー場
3.12月23日 Mt.乗鞍
4.12月24日 Mt.乗鞍
5.1月3日 ヘブンスそのはらスノーワールド
6.1月7日 白馬五竜スキー場・Hakuba47
7.1月8日 白馬八方尾根スキー場
8.1月9日 白馬八方尾根スキー場
9.1月19日 きそふくしまスキー場
10.1月28日 開田高原マイアスキー場
11.2月18日 野麦峠スキー場
12.2月26日 茶臼山高原スキー場
13.3月3日 Mt.乗鞍
14.3月4日 Mt.乗鞍
15.3月20日 開田高原マイアスキー場
16.3月25日 きそふくしまスキー場
17.4月1日 やぶはら高原スキー場
18.4月21日 白馬八方尾根スキー場
19.4月22日 白馬八方尾根スキー場



12月11日() 開田高原マイアスキー場

日曜日の朝、早く起きれたら出かけようと思っていたが、だるくて早く起きれなかった。それでも7時頃には出発し、開田高原へ向かった。スキー場手前は雪が残っていて少し怖い。
10時30分からの「のんびり出勤券」を購入し、滑る前に飲む。上部ゲレンデはまだ滑ることができない。それでもリフト待ちは3分くらいだった。
寒かったけど2時過ぎまで滑った。この時期は陽が傾くのが早い。



12月17日() 開田高原マイアスキー場

かみさんが忘年会から帰るのを待って金曜日10時30分過ぎに一人で出発した。
木曽福島で国道19号線をそれると、すぐに雪道だった。
この日も寒い一日で、雪がちらつき風が強かった。3本程度滑るごとに休憩所に駆け込む。雲が晴れず御嶽山は姿を現していない。先週よりも雪の量は増えている。上部ゲレンデももうすぐ滑走可能となるだろう。

夕方に友達との飲み会があり、12時30分に終了。帰りに二本木温泉に寄ったが、冷え切った体には極楽だった。



12月23日() Mt.乗鞍

家族揃ってスキーに出かける。穂高はスキーを楽しみにしていた。家を出たのが遅くなったので、現地に到着したのが2時くらいとなった。8時前に常宿のみたけ荘へ行ったら部屋に入れてくれた。漬物も差し入れてもらいのんびりしてしまった。
9時過ぎにゲレンデへ行ったが、本日はリフト2本の運転だった。これで通常料金を取るのでびっくりだった。クワッド動かしてよ。
鳥居尾根クワッドが故障して運休して2シーズン経っただろうか、もう運転することは無いだろうと思っていたが、今シーズンから経営会社が変わり復活させるとのことだった。温泉あり、乗鞍岳という名山に開かれたスキー場だから、スキー冬の時代でも何とか成功させてほしいな。
さて、本日も寒くて休憩所に逃げ込みたい場面もあったが、穂高がやる気満々なので、休憩を断られることも多かった。一人でリフトに乗りたいと言って本当に一人で乗ってしまったり、一人で滑っていることもあった。滑りも上手になった、ママより上手くなったよな〜。




12月24日() Mt.乗鞍

かみさんはもう滑りたくないそうで、穂高と二人でゲレンデへ向かった。11時くらいには終わる予定だった。前日より寒くてマイナス14度は正直きつい。穂高に休憩させてくれと頼むが断られた。
それでも2時間くらい滑って、10時半過ぎに2本のリフトでは人が捌けず混雑してきたから11時前に終了した。
温泉に入ったら寒くて冷えすぎた足の先がじんじんした。
奈川の福伝でとうじ蕎麦をたべて帰った。



1月3日(火) ヘブンスそのはらスノーワールド

正月休み最終日、前夜は飲んだので朝6時に出発し、近場のヘブンスそのはらに行った。2時間足らずで到着するので大変楽だ。今回は一人で出かけた。
最初はクワッドで数本回し、その後は第3リフトばかり滑っていた。第3リフトのサウスウイングコースはアイスバーンが出ていて、しかも急斜面だから板がズレてちょっと怖かった。板のエッジが丸まっているからズレやすいのか。
今シーズン初めて雪が降ってない中でのスキーだった。伊那谷の向こうに南アルプスが聳えていたが少々もやっとしていた。

12時過ぎにスキー場を後にして153号線で帰ってきたが意外と早く帰ってこれた。



1月7日() 白馬五竜スキー場・Hakuba47

かみさんの妹の知人(鶴岡君含む)と総勢13名でのスキーであった。金曜9時半出発し、道の駅安曇野松川で仮眠した。
朝一番の最初のクワッド乗る時に鶴岡君夫妻に出会った。この広いスキー場ですごいタイミングだ。
上部コースは風が強くて寒かった。一回47に降りてあとは五竜いいもりゲレンデへ向かう時にアドベンチャーコースを滑ったが、狭く急斜面で穂高はスイスイ、かみさんがかなり遅れ勝手に降りてしまうから困ってしまう。
大勢なので一緒に滑ることはなく、終わってしまった。
宿の東上館(ひがしわかた)に移動し温泉に入ると、寒かったのか足の先がじんじんした。
夕食後マッサージに行って、宿に帰るとみんなで飲んで、盛り沢山な一日だった。



1月8日() 白馬八方尾根スキー場

東上館からスキー場までは徒歩10分かかる。みんな歩くのは・・・という感じだったので、マウントからシャトルバスで咲花まで向かった。リフト券売り場は行列だった。
連休中日で一番混む日だけど、リフト待ちはそんなに無かった。スカイライン第2ペアやゴンドラは結構人が多かったりもしたが。一方レストランは混雑して食事には苦労した。黒菱も大変人が多かったので、下まで降りてゴンドラの道の向かいのレストランで食べた。ボリュームも多いし、日本酒も美味かった。
夕方セントラルコースで滑っていて穂高が転んで30メートルくらい止まらなかった。ブーツが脱げてしまった。急斜面だし雪は硬いからコントロール出来なくなると大変だ。






1月9日() 白馬八方尾根スキー場

早朝から雪が降り始め、あっという間に積もっていく。新雪により柔らかいゲレンデとなった。雪が強いので視界が悪いし、顔面が濡れるし、足元は取られるから穂高はひどくご立腹だった。
自分も昔はこういう雪を苦手としていたが、最近は楽しくすべることができるようになった。でも穂高の辛いのは分かるからすぐに終わることにした。細野神社前の公園で雪合戦をして遊んだ。
スキーウェアで車の除雪をして着替えて「膳」という蕎麦屋に寄ったが、美味かった。穂高も林檎屋と同じくらい美味しいと満足していた。天ぷらもお上手な出来だった。長野っていいな〜ということを再認識する旅行だった。
また今回は大勢だったので、穂高もみんなに相手をしてもらえ楽しそうだった。お兄さんが好きなんだよな。




1月19日() きそふくしまスキー場

朝7時に家を出て、9時半に到着。スキー場には小学校のスキー教室が盛んで、平日の割には賑わっていた。
天気が崩れるとの予報だったが、午前中は全く問題なかった。御嶽や乗鞍も見えたが、晴天ではないのでちょっと残念。雪の量は少なく、枝葉のコースは幅が十分でない所もあった。
1時30分にやる気がなくなり、帰ることにした。2時にスキー場を出て19号線を走るが、中津川市山口で車が動かなくなった。救急車や警察も駆けつけ騒々しくなった。事故発生間際らしく、あと数分早ければ巻き込まれたかもしれない。




1月28日() 開田高原マイアスキー場

家族で乗鞍に泊まりで行こうと思ったが、みたけ荘が満員で予約できないし、寒さがとても厳しいので日帰りにすることにした。タダ券が1枚あるし、空いているだろうからマイアに向かった。
寒いとは思っていたが、最初の一本滑って寒くてたまらず休憩。その後も休憩ばかりだった。リフトも空いていた。開田の最高気温がマイナス4度くらいだから大したことないと思うけど辛かった。
茶臼山とか治部坂とか近場のスキー場にしておけば良かったかな。

HEADのヘルメットを買った。



2月18日() 野麦峠スキー場

1月までは良いペースでスキーに行ったが、2月に入りインフルエンザなどもありペースが鈍ってしまった。
授業参観があるが、パパは来ないでと言われる始末でスキーに出かける。
久しぶりに野麦峠スキー場へ出かけることにした。最近はレストランを減らしすぎで食事や休憩の場所に苦労する、困ったスキー場だ。このため足が遠のいている
朝出発し、中津川市山口ではアイスバーンで恐ろしかった。薮原ではマイナス10度の低温に驚く。
スキー場に着いて頂上から滑るが、手先が冷え鼻が氷付き辛かった。多分マイナス18度くらいだったのではないか。一本滑るだけで手の指が真っ赤になってしまった。
フィーリングスキースクールのレッスンを受ける。ターンで捻られる力をため次のターンに活かすようなイメージで滑ることをイメージして滑った。晴れていたから昼になるに連れ暖かくなったのは幸いだった。




2月26日() 茶臼山高原スキー場

2月はぜんぜん出動できなかったので行こうと思ったが、朝なかなか起きられなかった。遅くなったので近場のスキー場にすることにして、久しぶりに茶臼山高原へ向かった。
空いていたしリフト券は安いけど、短いコースで、面白い所が少ないのですぐに飽きてしまう。12時前に止めてしまった。



3月3日() Mt.乗鞍

今シーズンも3月、スキーシーズンもあっという間に終わってしまう。家族でのスキーも今シーズン最後になるかもしれない。金曜夜8時40分に出発し、境峠から乗鞍の路面がブラックアイス気味で霧が出ていたので時間がかかった。
Mt.乗鞍は鳥居尾根も復活し、昨年で終了だったはずのいがやスキー場も復活した。乗鞍からいがやスキー場までツアースキーが出来、帰りはバスで送迎してもらえるのでやってみた。道路を圧雪したコースで漕ぐところは少ないので意外と楽だった。いがやスキー場下のチロルで食事したが誰もいなかった。おつまみなどサービスしてもらいホスピタリティにあふれる食堂だったのだが。
乗鞍へ戻るバスはうちの家族だけで、あまり利用されていないようだった。
宿はみたけ荘。投汁蕎麦が出て美味しかったが、お腹いっぱいだ。
かもしかゲレンデトップ



3月4日() Mt.乗鞍

穂高は滑りたくないそうなので一人で滑った。朝一番でかもしかゲレンデを滑走し、鳥居尾根や乗鞍ゲレンデを滑った。土曜日より雪が固くてコブは手ごわかった。

一人でバンバン滑ったのかというとそうでもなく、休憩が多かった。寒くもなく条件は良かったけど。
11時半には終了し、みたけ荘で汗を流して帰路についた。スキー場では良かった天気も急速に悪くなり、帰り道の途中から雨になった。高速道路を走行中、会社の中村さんの車が追い抜いていった。奥さんが窓を開けて手を振ってくれて気づいたが、よく分かったなあ。



3月20日() 開田高原マイアスキー場

春分の日。朝方は冷え込んで開田でマイナス11度だった。スキー場はもう少し標高が高いのでもっと冷えていただろう。それでも日差しは強くなっているのでスキーをしているときは大丈夫だった。
バッジテスト実施日だったので受けてきた。不整地小回りで70点。大回り、小回り、総滑は69点だった。



3月25日() きそふくしまスキー場

3月も最後の日曜日、今日で営業終了のスキー場も多い。きそふくしまスキー場も最終営業日だった。昨年もらった無料券があったので使わなくてはと出かけた。
土曜夜に出かけたが、木曽路は雪となった。車中仮眠して朝起きると結構な雪が降っていた。上部は風雪強くて寒く、トップシーズン並みの雪だった。スクールに入って最近流行りの谷回りに不可欠な内足荷重について教わった。今までは外足重視だったのでなかなか難しい。



4月1日() やぶはら高原スキー場

マイアに行こうかと思っていたが、やぶはらも営業していた。しかもリフト料金が最終日で2200円。安さに惹かれてしまった。
4月だというのに朝から雪、時折強く降り結構寒い。今年は本当に寒い年だった。寒い日といっても厳冬期ではないからマイナス2度くらいでしれているが、あたたかい日差しの中で楽しみたいなぁと思う。
やぶはらはコブのコースが豊富で、コブコースの国設第2、国設第3リフトを中心に回した。コブ斜面は長い距離続くし、急斜面で運動量が多い。胸や腕が筋肉痛になってしまった。
先週のスクールの教えを自主練したりして2時半まで頑張って帰った。グサグサのザラメとか如何にも春スキーですといったコンディションでも滑りたいな。



4月21日() 白馬八方尾根スキー場

今シーズンの締めくくりとして八方尾根へ滑りにいく。金曜日の夜に宿を予約し出発した。
第五駐車場で仮眠し目覚めると晴天だ、まるいし旅館に車を移動しバスでゴンドラまで送ってもらった。ゴンドラは行列が長く続いていたが、10分待ちくらいで乗れた。スキー場トップへ向かい景色に感動する。

五竜、鹿島槍

白馬3山

昼食後、黒菱でコブを何本か滑り、黒菱のレストハウスで冷たいお茶を飲んでいると、かみさんの妹が僕を見つけたのだった。ご一行と一緒にスカイラインのコブをトレインしたりした。暑いのにコブで汗だくとなる。4時に癒香堂の予約を入れていたから3時前に終了した。



4月22日() 白馬八方尾根スキー場

8時にバスでゴンドラまで送迎してもらい、雨の予報で空いているゴンドラで上に上がった。途中からガスに覆われ、ゴンドラを降りて次のリフト乗り場も全く見えない。初めてだと困ってしまうようなコンディションだった。前が見えないのでゆっくり降りるが方向が分からない。
昼ころからだんだん雨が本降りになっていったが、それによってスキーが滑るようになった。ガスさえなければ楽しめるコンディションだった。暑くないし。
昨日一緒に滑ったゆきさんや宮崎さんたちと偶然顔をあわせて一緒に滑った。2時ころにスキーを切り上げ、温泉に入って3時に帰路についた。
今シーズンもこれにて終了だろうけど、怪我なく滑ることができてよかった。コブもだいぶ上達したような気がするし。しかし寒いシーズンだったな。




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