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2013-2014シーズン

1.12月15日 開田高原マイアスキー場
2.12月22日 Mt.乗鞍
3.12月23日 Mt.乗鞍
4.1月4日 ヘブンスそのはらスノーワールド
5.1月13日 めいほうスキー場
6.1月26日 野麦峠スキー場
7.2月2日 きそふくしまスキー場
8.2月11日 きそふくしまスキー場
9.2月19日 きそふくしまスキー場
10.2月23日 白馬八方尾根スキー場
11.2月24日 白馬岩岳スノーフィールド
12.3月21日 白馬八方尾根スキー場
13.3月22日 白馬八方尾根スキー場
14.3月30日 めいほうスキー場



12月15日() 開田高原マイアスキー場

今年は自分のブーツとスキー板を新調した。板はオガサカ Keo's KS-MD 165cm

新しいマテリアルでモチベーションが上がるはずだったが、土曜日は寒かったので日曜日に出かけた。国道361号線は雪が積もっていて、スキー場手前ではハンドルが取られる位の積雪となった。
このところの冷え込みで雪は多く、早々とゲレンデトップから滑走可能となっている。トップの気温は氷点下10度位なのでかなり寒い。寒さで休憩しながらも結構満足した。初滑りなので太ももがパンパンになり、12時半に終了した。
スキー板は高速安定性は増したが、小回りでの旋回は少し難しくなった。今後いろんな場面でのスキーの反応が楽しみだ。



12月22日() Mt.乗鞍

3連休の後半で乗鞍高原温泉に泊まりで出かける。カミさんと穂高は初滑りだった。
土曜日夜に出発し日義で仮眠し、乗鞍のみたけ荘へ9時前に到着しそのまま部屋へ通してもらった。みたけ荘玄関の温度計は−6度だったが、雪で風もあって寒い日だった。先週は雪が降り続いたようで、雪量は十分、全面滑走可能だった。雪質もパウダーで非常に軽い雪質だった。
寒くて寒くて早々と宿に逃げ帰った。



12月23日() Mt.乗鞍

朝方はとても冷え込んで−15度。今日はスキーをパスしようかとも思ったが、快晴で風も穏やかだったので滑ることにした。
自分たちがやまぼうしのレストハウスで休憩していると穂高は一人で鳥居尾根で一本滑ってくると出かけていった。もうリフト乗り継いでどこでも行ってしまうようだ。
自分の新しい板は今までのものとは勝手が違い転ぶことが多かったが、やっと乗れて来た。ブーツのインソールもBMZに替えてみたが具合は良さそうだ。何となくだけど。





1月4日() ヘブンスそのはらスノーワールド

家族で近場のヘブンスそのはらへ。朝7時半ころに到着して、ゴンドラ前の駐車場を確保した。
正月休みの連休中なので混むかなと思っていたが、朝の連絡用ゴンドラは長い列が出来たものの、上級コースへ掛かるリフトは待ちが無かった。時節柄、初心者連れが多かった印象だ。
ゲレンデは圧雪後にスノーマシンによる硬い雪が積もった状況で意外と難しい。昼ごろには気温が上がって雪が腐ってきた。こんな状況でも穂高の滑りはすごく速くて追いつけない。かみさんはゲレンデが荒れてからのほうが強引にずらせないためか上手に見えた。
楽しいには違いないが、どうしても狭いコースで同じ所ばかりを滑っていると飽きてしまい、12時過ぎに撤収した。



1月13日() めいほうスキー場

3連休の野沢温泉に誘われていたが、子供のサッカーなどで止めにしていた。でも1回はスキーもやりたい。子供もついて来るという。
朝5時に出発し、7時に到着し、7時半にリフトに乗った。このスキー場は幅が広いしバリエーションが豊富でなかなか飽きない。連休最後の日なのでとても空いているらしい。
コブも何本かやったが、コブで足が左右行き別れで転んでしまい足首が痛くなった。レストハウスで休憩していると昨年スキーと登山でご一緒した宮崎さんがいた。今年は双六山に行きましょうと意気投合したのであった。
足を痛めてから滑れないことはないが本気は出せないし、穂高も疲れてきたので1時ころに終了した。7時半から滑っているのでまあまあ頑張った。温泉も空いていた、ここの温泉初めて入った。



1月26日() 野麦峠スキー場

日曜日に早起き出来たら行くかという行き当たりばったりの独りスキーで、朝3時に布団から抜け出すことができた。道中すごく眠くて運転が辛かった。朝に出るのは苦手だ。
愛知は温かい雨だったが、野麦峠は湿雪が20センチくらい積もり、柔らかいバーンだった。天気が悪いので客は少なかった。こんな雪質は太ももが疲れる。3時まで滑ったが最後は太ももが攣る寸前だった。
久しぶりに野麦峠の急斜面の連続するコースにしびれました。帰り道にドラッグストアでアミノ酸サプリを買って飲んだ。筋肉痛が軽く済むといいが・・・
桂子、一級残念でした。



2月2日() きそふくしまスキー場

先週、義妹の検定を見たので自分のモチベーションが上がっていた。さらに今シーズンは新板も投入しているのでやるしかない。木曽福島スキースクールで検定が行われるのできそふくしまスキー場へ向かった。
朝から雨だった。こんな日でも1級に6人の受験者があった。ガスがひどくて視界が効かない。検定員も最後の方しか見えなかっただろう。
大回りが初めて70点取ることが出来た。小回り、不整地は好きな方なので無難にまとめ70点。今年の新登場の横滑り・・・何だか良くわからない種目だった。柔らかい雪でずらし難い69点。う〜ん、残念惜しかった。
でも大回りで点が出たので一歩前進、気分は晴れやかだった。



2月11日() きそふくしまスキー場

先週末は南岸低気圧で大雪となったのでスキーを見合わせた。今回は家族できそふくしまスキー場へ出かける。道中は路肩の雪の多さにびっくりした。日曜日に無理に行かなくて良かった。
今回は穂高をはじめてSAJ公認のスキースクールに入れる。ジュニア中級コースに入ったが、ずいぶん上手に滑っていた。イントラの指導で小回りも完璧に滑ることができていた。これだったら大人の2級も受かるのではないか。今度スクールに来る時は上級コースに入れる認定カードをもらいご満悦な穂高だった。検定も受けたいと。
ママよりはとっくに上手くなったが、自分もすぐに抜かれるだろうな。

二本木温泉に立ち寄った。疲れた体にシュワシュワ温泉が気持ちよかった。



2月15日() きそふくしまスキー場

またまた南岸低気圧の襲来で金曜日から大雪だった。名古屋も結構な積雪となったが、長野県は災害級の雪だった。高速道路は中津川から先が通行止め(長野県は全面通行止)、19号線も鳥居トンネル付近で雪崩通行止めとなって、名古屋から塩尻へ行くことは出来ない。JRも運休だった。
厳しい状況はわかっていたが、木曽福島スキースクールでジュニア検定がある。ジュニア検定はあまり行われないので、無理をしてでも行きたかった。金曜日の9時半に出発、大桑から先は所々シャーベットで怖かった。1時にきそふくしまスキー場に着いた。
朝起きると車のドアの下端を超える積雪で、マフラーも埋まっている。5時間ですごい積雪量だ。スクールで受付をしようとしたら悪天候のため中止だそうだ。このために無茶して来たのに・・・。
せっかくなのでパウダーでも食っていきますか。非圧雪コースは50cmは積もっていた。楽しかったなぁ。穂高も堪能していた。ママは不整地滑れないから来なくて良かっただろう。




2月23日() 白馬八方尾根スキー場


日曜日、八方尾根スキー場へ。今回は穂高のスキージュニア検定2級、1級を目指しての遠征だった。先ずはJr.2級の検定を受ける。講習を受けながら午後に滑りを見るのだが、広いスキー場で見失った。昼休みにスクールに迎えに行くと、疲れていて元気がない。国際ペアリフトに乗って延々と続くコブを滑らされたという。子供の上級レッスンでそこに行くか、恐るべし八方尾根スキー学校。
午後からのレッスンを遠巻きに見ていたが、いきなりグラートクワッドに乗って頂上へ。そこからパノラマ、セントラル、白樺を通ってゴンドラへ。リーゼンスラロームコースを下っている所で見失った。とにかく速い。
結果は、Jr.2級みごと合格。同じクラスにJr.1級保持の子もいたが、その子よりも板の操作は良かったらしく、イントラには明日のJr.1級受験も頑張って、大丈夫だよと激励された。





2月24日() 白馬岩岳スノーフィールド

同じ小学校のみつき君家族と合流し、滑った。みつき君とその弟もジュニア検定を受けることになった。
ゴンドラを上がると後立山連峰の素晴らしい景色が広がっていた。初めてのスキー場だったが、このロケーションは最高だった。天気が良くて本当に良かった。

知り合いで調子に乗っていた3人だったが、昼休憩時には3人でリフト乗るなど頑張っていた。そして結果は・・・3人共合格。おめでとう!穂高も目標のJr.1級に合格して本当に頑張ったと思う。さらに足を磨いて一般2級を目指そう。



3月21日() 白馬八方尾根スキー場

子どもと交互にインフルエンザになったりして前回のスキーから一月開いてしまった。今年は八方の東上館(ひがしわかた)に宿泊していない、また子供の検定を受けるべく八方尾根へ出かけた。しかし天気が気になる。金曜日は冬型の気圧配置で、北日本は大荒れとなるとの事だった。深夜2時に到着したが、道路は薄っすら白くなっている所もあるという程度だった。駐車場で仮眠して朝起きたら15センチくらい積もっていた。
白馬では先月に同じ小学校のみつき君ファミリーと一緒になったのだが、今回もこっちに来ており、しかも八方尾根で滑るとのことだった。雪の降る中、黒菱までリフトに乗り継いで移動しレストハウスで休憩した。そろそろ出かけようとしたところで声をかけられた。このスキー場に居ることが分かっていても広大なスキー場なので出会うことは偶然だった。それから子供同士の宴会が始まった。
大休止後みんなで滑るが、雪がかなり積もっていて、場所によっては腰まで埋もれてしまう。3月後半にしては軽い雪なので楽しく滑ることが出来た。一日中強い雪で時々あられで顔が痛かったけど、そんなに寒くないのはやっぱり3月だ。
大荒れになるとの予報だったが、やはり昼ころから上部リフトは徐々に停止していった。みつき君ファミリーとは北尾根でお別れし、名木山ゲレンデまでスキー場の端から端まで横断して帰った。4時過ぎまで滑った。



3月22日() 白馬八方尾根スキー場

朝は車を掘り起こすところから始まった。50センチくらい埋もれていたので、宿の主人から道具を借りて穂高と頑張って除雪した。昨日車を停めたときは湿雪だったのでドアが凍結して開かない。ご主人がゆっくり開けてくれた。
宿を車で出発し名木山の有料駐車場へ車を停めた。あまり歩かなくて済むのでとっても楽だ。早速スキー学校へ行ったのだが、なんと検定は昨日だった・・・
天気もいいし、気を取り直してフリー滑走することにした。天気で連休中日なので混雑していた。リーゼンクワッドリフトが人だらけなので、国際第1ペアリフトから上部へアクセスしたほどだった。黒菱第3リフトも混んでいたな。コブが柔らかくて滑りやすので非常に多くの人が黒菱のコブコースに居た。
レストランも混んでいたので昼に白樺へ降りて休憩し、白樺ゲレンデで穂高の小回りの特訓を行った。だいぶ上手くなった。


休憩したあと、もう一度上部へ上がり黒菱のコブを滑った。コブは掘れてきて手強くなってきた。カミさんはチャレンジするだけ成長してきたと言えるが、体が回ってしまうのでなかなか滑れない。一方、穂高はスイスイと滑っていく。前回の白馬ではコブと小回りに苦労していたが、成長というか克服した感はある。
柴田家としてはらしくないのだが、2日とも4時過ぎまで滑っていた。帰りのリーゼンスラロームコースは人が多すぎて、延々と小回りで降りるはめとなり疲れてしまった。しかし八方尾根はいいスキー場だなぁ。




3月30日() めいほうスキー場

朝から結構な雨だった。穂高と二人で滑り納めに出かけた。
スキー場の駐車場に着いた人が滑らずに帰ってしまうような天気だった。クワッドリフトを乗り継いで頂上から滑る。一本滑るだけでずぶ濡れになる。ちょっと休憩してからもう一本。しかし、コブで転んでしまい右肩を打って捻ってしまった。天気は悪いし痛いしもうこれ以上滑ることはなかった。スキー場は最終日で抽選会があった。穂高が明宝ハムを当てたのが今日一番の成果だった。
ポッキン西口さんも来ていた、その仲間の人の赤ちゃんで穂高くんがいた。
温泉で温まって帰ったが、温泉を出ると雨が止んでいた。



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