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わが家の出来事
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2004年/12月の出来事

早いもので今年も師走を迎えてしまいました。紅葉が進んでいた近くの山も、昨晩の嵐で無残に
葉をもぎ取られ色が一変して、冬の山になってしまいました。私の額のように狭い庭で、おばちゃんが
大切に育てているお花や、山野草も鉢ごと飛ばされ片付けが大変そうです。 (5/12/2004記)

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12/31

「Oh!(大)雪」

 12月30日、おじちゃんとおばちゃんは、二人の孫を連れておじいちゃんとおばあちゃんが待つ泰阜村に帰りました。

 31日、朝から降り始めた雪はドンドン積もり、夕方には道路の雪かきが必要な程になりました。積雪約20cm、車でお正月用品を飯田市まで買出しに出掛けましたが、とっても時間が掛かり、その後の準備が予定より大幅に遅れてしまいました。

 ←ダックスのコウタ君、除雪してない所では動きがとれません。困ったワン。



 次男夫婦が、愛知県の三好町から、雪の中、やっとの思いで駆けつけ、お正月用の餅を2臼(5.6kg)つきました。二度目の餅つきとあって、息が合った上手な手返しもでき、のびのある美味しいお餅になりました。







 午後7時半から年越しの食事会。この一年、大過なく過ごせたことを感謝し、来年もよき年でありますようにと。

 ←家の中でも防寒着を着用。最低気温は、氷点下10℃とか。




 今年は4家族が、おじいちゃんおばあちゃんの元に集まる予定だったのですが、直前に風邪をひいたり、この大雪で道路事情を心配して2家族が帰郷を取りやめました。
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12/26
「自治区の防災訓練とふれあい祭り」

 この一年の自治区活動納め行事が開催され、おじちゃんとおばちゃんは、前日の準備と当日の裏方で頑張りました。












 長男のお嫁さん」も、孫を連れて参加させてもらいました。実は年賀状を印刷するプリンターが不調で、我が家に年賀状作りに来たのですが。
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12/17
「豊田スタジアムにて」

 クリスマスが真近かになり、夜の冷え込みも厳しくなりました。豊田スタジアムではイルミネーションが夜空を彩り、クリスマスムードを盛り上げています。花火が上がっていたので、買物帰りにチョッと寄ってみました。
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12/12
「アップグレード」

 おばちゃんの弟とその息子が飯田市から来てくれ、我が家の主力パソコンのアップグレードをしてくれました。朝8時に取り掛かり、夜8時半まで掛かって何とかものになり、これで暫く延命したとおじちゃんは大喜び!(大手術は結構難しい)
主な内容は:マザーボードの取替え、電源BOXも変わりました。CPUはPenV-450MHz→PenW-1.5GHz、メモリーは、384MB→512MB、ビデオカードも2D→3D対応でメモリーも倍です。おじちゃんがいつもやっている作業では贅沢なほどの仕様になりました。

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12/11
「ちび孫頑張る!!」

 場所:松元幼稚園

 10月の運動会に風邪で参加できなかったウップンを晴らすかのように、今回の発表会では元気なところを見せてくれ、楽しい半日が過ごせたと喜んでいました。

←サンタクロースの衣装を着けて


 ここに写真が載っていない子供達も、素直でとっても可愛く、見ているだけで心が和みました。








 左:昼食は、回る寿司屋で頑張りの労い

右:豊田ドームの愛知万博まであと100日のイベントに寄り、ミニクリスマスツリーの製作にチャレンジ!





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12/5
「ちゃるま展の様子と木琴つくり」

 1日から始まった「ちゃるま展」、今年を締めくくるイベントです。おばちゃんは、まかない担当の裏方として頑張っています。今日は、無理を言って休みを頂き、孫と一緒に木琴つくりを体験しました。講師は、神越雑芸団”風の音”主宰伊藤修さんです。

ちゃるま展

 左:会場は展示品がイッパイで、昼食はテントの中で交代でとって頂きました。


 右・下右:会場の様子




 左:喫茶の様子











木琴つくり

 左:孫達が五平餅とケーキで昼食

 右・下左:真剣に木琴を工作






 右:汗の結晶の木琴。孫達は満足。ちなみに、上はウサギさん、下はタヌキさんのデザインだそうです。チャンとした音階が出るのにはビックリ!







 神越雑芸団とは:神越は、愛知県東加茂郡足助町にある地名です。そこにある廃校(御内小学校)で雑芸を生業とする人たちが集まり、結成されています。今回、木琴つくりをご指導頂いた”楽工房 風の音”をはじめ”ぶたのしっぽ”、”アトリエ 竹の精”、”陶芸F工場”があります。
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12/4
「交通安全立哨そして晩秋の嵐」

 ← おじちゃんは、自治区役員として年末の交通安全立哨に参加しました。
 この時は曇り空だったのですが、昼近くから雨が落ち始め、夕刻にはかなりの雨量、夜半には強風も加わり台風並の大荒れとなりました。今年は近年になく紅葉が綺麗だと喜んでいたのですが、里山もこれで一気に冬の装いとなったことでしょう。もう少し楽しませて欲しかったのに残念!


2004年/11月の出来事

猛暑に見舞われた夏。台風や水害、地震に泣かされた秋。科学技術がこんなに進んだと言うのに、
自然の猛威の前にはなす術のない人間の無力さを思い知らされた今年の後半でした。
私たちニャンコの世界は、失うものがないので命さえあれば。と、思うのですが人間社会は
そう簡単ではなさそうですネ。被災された方々には、この場をお借りして、心よりお見舞いを
申しあげますと共に、一日も早い復興をお祈りしております。
さて、朝晩はめっきり寒くなりました。気が付けばもう立冬過ぎたんですネ。
(13/11/2004記)

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11/28
「晩秋の昭和の森を歩く」

 秋が里山まで降りてきました。
今日は、おじちゃんも都合がついたので、おばちゃんと車で30分の所にある「愛知県昭和の森」に出掛け、自然林の中を2時間ほど散策しました。






 左:昭和54年に、昭和天皇御在位50年を記念して昭和の森で開催された全国植樹祭で昭和天皇、皇太后がお手植えされた記念の地
近くにある四季桜が綺麗な花を咲かせていました。

 右:季節外れで淋しそうに咲くカキツバタ

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11/21
「里山の秋を楽しむ(自然観察会)」

 愛知県緑化センターで自然観察会が開催され、おばちゃんは”ちゃるま”の仲間とお弁当持参で参加しました。山の木々は葉を落とし始め、迫り来る冬の準備に入っていました。


 ←イチョウが色づき綺麗!






 左:池は枯れた木の葉を無数に浮かべ、辛抱の季節が近いことを知らせています

 右:仲間と記念写真






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11/21

「今が見ごろ!」

 愛知県足助町の香嵐渓では、約4000本のカエデが色づき始め、数多くの行楽客でにぎわっています。紅葉は例年よりやや遅れ気味ですが、25日ごろに最盛期を迎え、渓谷一帯を真っ赤に染め上げるでしょう。
 青空が広がった昨日、県内外から訪れた人の数は約3万人とか。飯盛(いいもり)山や巴(ともえ)川沿いの散策路、待月(たいげつ)橋周辺を散策し、赤く染まったカエデを楽しんでいたそうです。今月末までライトアップが行われ、昼とは一味違った雰囲気が味わえるようです。

 紅葉の名所、香嵐渓は我が家から車で15分ほどの所にあります。おじちゃんは、渋滞を嫌って5時半に家を出発して紅葉の様子をカメラに収めてきました。8時には家に戻りましたが、香嵐渓に向かう車線は数珠繋ぎでほとんど動きの無い状態。勤労感謝の日も、天気がよかったら更に大変だろうな〜って言ってました。

 待月橋付近の様子

 左:飯盛山側から撮影

 右:飯盛山側をみる







 左:待月橋から川上の飯盛山側をみる

 右:飯盛山の散策道








 左:飯盛山から向かいの山をみる

 右:午前8時前だというのに人、ひと、人の波







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11/20

「アベマキの会 11月の例会に出席」

 おばちゃんは、豊田市自然観察の森で開かれたインタープリター仲間が組織した「アベマキの会」の11月例会に参加し、森の中も散策しました。天候もよく最高の心地よさだったそうです。





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11/7
「おばちゃん、頑張って左京へ」

 日帰りで脱穀の手伝いに行って来ました。

 左:天竜川に架かる南宮橋から右岸泰阜方面を望む
(写真をクリックすると拡大写真がでます)

 右:朝霧のかかった田本地区・・・この時期は頻繁に霧がかかり、晴れ間が見えてくるのが午前十時過ぎになります



 左:左京地区から平島田地区を望む

 右:大峰山・・・おばちゃんは今年5月、友達の間瀬むつみさんとこの山に登りました






 伯父さん夫妻をはじめ、おばちゃんの姉妹が集まり大勢で脱穀をしました。天候に恵まれ、午後三時頃無事終了しました。






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11/6

「自然を染め込む」

  おばちゃんは、「豊田市自然観察の森」のネーチャーセンターで草木染め教室の講師を務めました。前日からインタープリター仲間「アベマキの会」のメンバーの協力で実現しました。参加下さった方々には草木染めの楽しさを体験頂けたと思います。忙しさのあまり写真撮るのを忘れてしまいました。

              アベマキのパンツを使って染めました。そのテキスト → ここ


2004年/10月の出来事

今年になって8つ目の台風が、先日上陸し各地に大きな被害を出しました。
幸い当地では心配していたほどのことはなかったのですが、隣の三重県での悲しい出来事が
報道されていました。こんなに技術が発達したのに天災にはまだまだ無力を感じます。
(03/10/2004記)

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10/31
「益富ふれあいまつり」

 「手を取り合って みんなでつくろう 地域の輪」をテーマに、地域住民や交流館の利用団体が日頃の活動状況や学習成果を発表し、相互の交流を深めると共に豊かで住みよい地域社会づくりを考え、啓発の機会とするこの「ふれあいまつり」に、おじちゃんは前日バザー会場となるテントの設営と翌日の片付け、おばちゃんは当日の「みたらしだんご」の販売に協力しました。

 毎年実施されるこの行事は益富地区4000余戸を中心とする行事です。
 開始前まで降っていた雨も、開会式に合わせるように上がり、多くの方々が楽しい時間を過ごされました。





                                   関連の写真は ここ
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10/28

「愛知県緑化センターでディスプレー」

 ← ウェルグリーン愛知(愛知県緑化センターの愛称)で開催される「みどりフェスティバル‘04秋」の「自然素材のあかり展」で展示をすることになり、おばちゃんは飾り付けに行ってきました。

 場所:本館
 開催期間:10月29日(金)
          〜
        10月31日(日)
 時間:9:00〜16:30

 時間の許す方はお出かけください。





 開園時間:9:00〜17:00

 最寄駅名鉄豊田新線:豊田市/梅坪 
     愛知環状鉄道:新豊田(各駅からバス)

 
駐車場:無料757台

 住所愛知県藤岡町西中山猿田21

 
TEL:0565-76-2106 
    0565-76-1304(昭和の森)




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10/26

「いろいろあるけれど松茸は貴重」

 ← おばちゃんの実家の山で採れたという、松茸をおばちゃんの妹が送ってくれました。全国的には豊作のようですが、おばちゃんの実家では、春遅くの雪や台風で山が荒れ、もう採れないとあきらめていたのですが、けっこう立派な物で驚きました。

 松茸ご飯にお吸い物、焼き松茸と秋の味覚「松茸づくし」が楽しめそうです。





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10/13
「けっこう豊作」

 ← 田んぼまで幼なじみが訪ねてくれました

 (とし子さんとたか子さん)








 ← 今回も、従兄弟の小林さん夫妻が応援してくれました。感謝!感謝!!









 おじちゃんとおばちゃんは、忙しい休日の空きをぬっておじちゃんの実家、、泰阜村金野の脱穀を手伝ってきました。日曜日は自治会の用事のため、土曜日の朝6時に家を出発、帰りは未明という今回も強行軍でした。

 夜、田んぼにイノシシの家族がやって来て食べ荒らしてあり、かなりの被害。山に食べ物がないのか?それとも米の味を忘れられないのか?
 また、彼等も食通で、@もち米AコシヒカリBあきばれの順で荒らす(人気が高い)ようです。
 人間には迷惑な話ですが、「イノシシも生きて行かねばならないのだから、少しは分けまえを上げなければ」と仏様のようなことを言ってましたが、被害が年々増えてきたとか。

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10/17
「ふれあいウォーキングと矢作川橋の見学」

 朝7時から準備をして自治区役員の役割を果たし、おばちゃんは午後わが街の近くに完成した矢作川橋の見学に行ってきました。

 ← おばちゃんは他の役員夫人と協力して豚汁を担当

 今年の参加者数:
  七百余名

 関連の写真は ここ





 自治区の行事が終わってから、おばちゃんは近所の方と一緒に第二東名高速道路に架かった矢作川橋の一般お披露目に行ってきました。
我が家から車で10分ほどの所です。








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10/16
「インタープリターのステップアップ講座」

 おばちゃんは、豊田市自然観察の森で開かれた「インタープリターのステップアップ講座・・・昆虫編」に参加し、おじちゃんは翌日開かれる自治区のウォーキングの準備で大忙し!


 ← 右:キチョウ











 ← 講師の間野隆浩先生(矢作川研究所研究員)の話を懸命に聞く参加者









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10/11
「予定変更」

 台風22号の風は有り難いことに「そよ風」程度で通り過ぎてくれたのですが、チビ孫が風邪を引いてしまい初めての運動会に出られないことに! 午前7時半、出掛ける準備をしていたおじちゃんとおばちゃんはチビ孫ダウンの電話を受け急遽予定を変更して、豊田市自然観察の森と「とよたモノつくりフェスタ」に行きました。

 この時期、もう花は少なく、湿地にはオタマジャクシ、メダカの遊ぶ姿が見られました。









 ← 写真左:人懐っこい赤とんぼ。あちらこちらに停まり「なにしにきたの〜」って、話し掛けているようでした。








 ← 午後、豊田スタジアムで行われていた「とよたモノづくりフェスタ」を見学しました。









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10/10
「矢並湿地へ」

 ← 「日本の重要湿地500(環境省選定)」の一つである矢並湿地が一般公開されたので、おじちゃんとおばちゃんは自治区の用事が済んでから観察に出掛けました。10月8日から3日間の予定でしたが、8日は雨降り、昨日は台風22号の影響で中止となり、実質、今日一日だけとなったようです。



 市自然愛護協会会員の解説を聞きながら、自生するシラタマホシクサやミカワシオガマなどの貴重湿地植物を観察させて頂きました。
右上写真の橋脚は東海環状自動車道(MAGロード)のものです。ここは矢並湿地保存会を始めとする地元愛護団体の手による保護活動により守られています。







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10/2

「左京へ稲刈りに」

 金曜日、会社の仕事が終わってからおじちゃんとおばちゃんは、稲刈りのお手伝いに泰阜村のおばちゃんの実家に向かいました。

 翌2日、朝から田んぼに出て稲刈りの手伝い。その後、夕食を一緒にとってから帰って来ました。家に着いたのは3日未明。
明日、稲刈機を使うための準備作業で、全てが鎌による手刈りだったので腰に負担が掛かり、痛い痛いと言ってました。
「明日一日で治るかなぁ〜」って心配しています。

 ← 初秋の実家近辺、のどかな風景です。





 栽培品種:あきばれ
 畦道から綺麗に見えた稲も、中に入って見るといたるところに暴れん坊のイノシシ君が遊んだ形跡があり、倒された稲を刈取るのにとっても苦労しました。

 ← 戸外で飲むお茶は格別な味です。



 右:おばちゃんのお父さん
体力が無くなり、最近は野良仕事に出ることが出来ませんが、以前より元気な様子が伺え嬉しく思いました。






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10/1

豊田市森林会館で「あかり・草木染展」を開催

 今年もこの催しにおばちゃんが協力しました。宜しかったらお出かけ下さい。(左の写真をクリックすると拡大版にジャンプします))

ところ
  豊田市森林会館

 とき
  10月1日(金)〜10月23日(土)

 時間
  9時〜17時  土曜日:正午まで


 写真左と写真右の右側にあるランプシェードはおばちゃんの作品

 写真は、何れも9月29日の準備の時に撮影したものです。





2004年/9月の出来事

つい先日まで、「毎日毎日暑くてたまらない!」と言っていたのが嘘のような
適度な気温がこの何日か続いています。一時は、このままず〜と暑かったらどうしよう
と心配していたのですが、心配には及ばず自然は正直です。ちゃんと秋を連れてきてくれました。
おばちゃんが買ってくる食材や果物にも秋を感じるものが多くなりました。
(04/09/2004記)

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の日

ほか

9/20
「チビ孫からのはがき」

 ↓ おじちゃんとおばちゃんは、チビ孫からはがきをもらいました。
   こんな時、歳をとったかな?と思うそうです。

 「9/25」

おじちゃん、朝は交通安全立哨活動、夜は防犯パトロールにと頑張りました。



















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9/19
「秋の環境美化活動と地域の懇親会」

 雨が心配されましたが、清掃と親睦会の時間中は何とか持ってラッキー。蒸し暑い一日で、夕方には激しい雷雨がありましたが、無事終わったことにおじちゃんとおばちゃんは、胸を撫で下ろしています。
 おばちゃんは、幾日か前にも日帰りで泰阜に稲刈りの手伝いに行ってきました。とっても頑張り屋です。









 関連の写真
     ここ


 おじちゃんとおばちゃんは、前日の準備と、当日、自治区の役員として仲間と一緒に住民サービスに努めました

今回のメニュー
 【食べ物】
   ・焼きそば   ・お好み焼き   ・秋刀魚   ・フランクフルト   ・スルメ   ・焼き栗

 【飲み物】
   ・ビール     ・ジュース    ・お茶


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9/12
「松平郷園地と二畳ヶ滝」

 1993年に市が整備、今は「松平郷ふるさとづくり委員会」の会員等が丹精している園地で、秋を代表する草花を観賞することができました。

 我が家から車で15分ぐらいの所にあるこの地は、松平家発祥の地で、散策し易く整備が行き届いています。
 樹木の紅葉は暫らく先ですが、秋の草花は今が見頃です。






 左:ヒガンバナ
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる多年草

 右:オミナエシ
名前の「オミナ」は「美しい女性」の意味





 左:ハギ
「萩」という文字は、日本人が作った「国字」です。、秋を代表する花ということで、くさかんむりと秋をくっつけています。

 右:シュウメイギク
花はキク(菊)に似ていますがキク(合弁花)の仲間ではなく、アネモネと同じイチリンソウ属(離弁花)です。


 左:高月院
   (松平家の菩提寺)

 右:二畳ヶ滝
 チョット足を伸ばして巴川の支流、郡界川にあるこの滝を訪ねてみました。高さ30メートル、幅7メートルの二条の滝は、上流に発電所ができるまでは水量も多く、激流だったとのことである。

 
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9/5
「ふれあいシルバーの集い」

 70歳以上のお年寄りを対象にした「第15回ふれあいシルバーの集い」が益富交流館で開催され、おじちゃんはこの行事の実行区役員として参加。お年寄りのお世話をしました。

 住民が心を込めた手づくりの催しで、楽しんで頂きました。
 マメの近所には、70歳以上の方が160余名いらっしゃいますが、今回出席下さった方は52名でした。






             関連の写真は ここ ←枚数が多くチョット重たいです。


2004年/8月の出来事

立秋を過ぎ、人間社会では「残暑厳しき・・・」と言う季節なのだそうですが
本当にその通りですネ。8月に入りおばちゃんが夏休みになって、毎日窓を開放してくれるので
涼しい場所を探して夏バテしないように、体力の温存に努めています。(10/08/2004記)

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湿





8/22
「岡崎市の北山湿地を訪ねて」

(北山湿地の概要)

 我が家から車で一時間ほどの所(岡崎市池金町)にある北山湿地は、丘陵山地の谷間に細長く発達した湿地で、市内では古くから知られていたようです。でも、長い間放置されていた為に周辺からイヌツゲなどが進入したり、土壌の流入で乾燥も進み、伊勢湾台風による倒木とマツクイムシによる松樹の枯死などが重なって、湿地の荒廃が進み消滅寸前の状態になっていたとのこと。今回、初めて入って見て実感しました。
 そこで、岡崎市の環境部が中心となり、学識経験者、市民ボランティアの協力を得て、この湿地の回復に取り組んでいます。また、春、秋には観察会を行ったり、夏には講習会を開いて市民の関心を高めるような努力もしています。
 昔、何処でも見かけたトンボや昆虫類などが、開発とともに姿を消してしまいましたが、この湿地には子供の頃見ていた懐かしい動植物を観ることができます。湿地に入る為の道路は、いまだ充分に整備されているとは言えません。だからこそ、北山湿地が辛うじてこれまで生き延びてこれたのだと思います。今後もこれ以上道路整備の必要はないと考えます。
 いまや湿地とて、人の手を借りなければ生き続けることができないとは誠に寂しい限りですが、今後、この湿地回復活動に児童生徒もボランティアとして参加させ、体験を通じて自然を回復させることの大変さ、守ることの大切さを理解させ、真の環境教育の場になることを願っています。

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8/12

8/15


「泰阜村も今年は暑かった」

 おじいちゃん、おばあちゃんが待つふるさと、泰阜村に帰りました。今年は暑さが例年より厳しく、年老いた身体にはキツイと言ってました。それでも、元気な孫やひ孫に会うことができとっても喜んでいました。

 左:恒例のバーベキュー
  22名が集まった(金野)


 右:お腹いっぱいになった後「アイパークやすおか」でボブスレーを楽しみました






 ← 小さな手を合わせご先祖様をお参り(左:金野 右:左京)









 右:「五平餅が食べたい」とリクエストがあり、急遽場所を設営し若者達が頑張りました

 右:皆元気で会えて良かったと記念写真(左京にて)






        関連の写真は ここ         第9回ふれあいの里 高原ロードレース案内
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8/7

8/9

五ヶ丘の熱い夏 「五ヶ丘連合夏祭り」

 わが街の8つの自治区が合同で行う年間最大のイベント「五ヶ丘連合夏祭り」が行われ、おじちゃんとおばちゃんは3日間にわたり準備から後片付けまで協力しました。初日の祭り終了直後、雷雨にあい慌てましたがそれ以外は順調に進み”ヤレヤレ”です。孫達は、今年も参加したいと期待していたようでしたが、役目柄相手を務められないので、可愛そうに思いましたが今回は招待を見合わせました。

             関連の写真は ここ








 ← もう直ぐ櫓(やぐら)が完成するぞ! 8月7日AM撮影



2004年/7月の出来事

時季から言えば、梅雨最中の筈なのに、このところ連日、真夏の暑さが続いて
お留守番も楽ではありません。
マスメディアによると「夏は暑く、冬は寒くないと健全な経済活動にならない」らしいです。
“ジメジメ”、“暑〜い”どちらがいいかと聞かれても、どちらも嫌い。
夏涼しく、冬暖かい、これ最高!そんな所ないですかね。
(11/07/2004記)


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7/25
「花火でフィナーレ 豊田おいでんまつり  ◆迫力、1万5000発」

 「第36回豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る花火大会が25日、豊田市の矢作川河川敷一帯で催され、約1万5000発の花火が夏の夜空を彩りました。河川敷には大勢の家族連れや浴衣姿のカップルなどが詰めかけ、午後7時すぎ花火が始まると、見物客から「オー」「きれい」などと一斉に歓声を上げていました。いくつもの花火が一斉に打ち上がる迫力ある「スターマイン」や、音楽の曲調に合わせて花火が上がる「メロディー花火」などが次々と夜空を焦がすと、見物客からひときわ大きな拍手や歓声が起きていました。

 今年も孫からのリクエスト、”いい席”の確保に苦労しました。朝、ゴザを敷いて準備を整えたのですが、午後雷雨に遭い濡れてしまったので、家からブルーシートを再度運んで見物席を作りました。でも、苦労の甲斐有ってローケーションが良く、綺麗で見事な花火を見ることが出来ました。

 今回は、長男家族が都合で参加できませんでしたが、野田さんと宏美さんのカップルも加わってくれ、イッパイ飲みながらの賑やかで楽しい一時でした。



 ↓ フィナーレは、豊田大橋を挟んでの見事なナイアガラ瀑布









                               関連の写真は ここ

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7/23
暑〜い夜が更に熱く!「豊田おいでんまつり」はじまる

 豊田市の中心市街地で23日開幕した、夏の大イベント「第36回豊田おいでんまつり」(市、中日新聞社など主催)は、初日から大勢の若者や家族連れが詰めかけ、熱気でわき返りました。 名鉄豊田市駅前で午後5時すぎからオープニングイベントが始まり、マーチングバンドの演奏が祭り気分を盛り上げました。 踊り連(グループ)の代表者が「熱い夜になるよう祭りを盛り上げ、力の限り踊ります」と元気良く宣誓。1万7千人余による呼び物の「おいでん総踊り」が始まると、カクテルライトが雰囲気を盛り上げ、祭りは最高潮に。「おいでん、みりん、踊ろまい(おいでよ、みてよ、踊ろうよ)」の歌にあわせ2時間半、きらびやかな衣装に身を包んだ踊り手たちが、汗びっしょりになりながら、歩行者天国に踊りの流れを描いていました。 総踊りに先立ち、巨大な張りぼてみこしがパレード。アニメキャラクターや愛・地球博(愛知万博)のキャラクター「モリゾー」「キッコロ」などが練り歩き、周囲から大きな拍手を浴びていました。 24日にも夕方から総踊りがあり、2日間で約3万8千7百人が参加。最終日の25日には午後7時10分から矢作川河川敷で花火大会が催されます。市は3日間で68万人の人出を予想しています。

 ←思い思いの衣装を身にまとい、総踊りを楽しむ参加者たち=23日午後8時すぎ愛知県豊田市の名鉄豊田市駅前で
   関連の写真は ここ


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7/17
「花火見物の場所確保」

 孫のリクエストに応える為、おじちゃんとおばちゃんは朝4時に起きて花火見物の場所取りに行きました。午前6時から場所取りが許可されることになっていましたが、平らな場所は徹夜組みなどで既にいっぱいになっており、堤防上の一部平らな所が確保できたそうです。(写真左:午前5時頃でこの様子)

 ←9時半から自然観察の森でインタープリターの定例会があり、おばちゃんが出席しました。森でカブトムシのメスを見つけ写真に収めました。






 豊田おいでん祭りのフィナーレを飾る花火大会は、来週の25日(日)です。
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7/13
「大入の郷(おおにゅうのさと)」

 たまには大きな自然の中に溶け込むのもいいと、おばちゃんは仕事仲間やお友達と一緒に、愛知県の東北に位置し長野、静岡、両県に境を接するする豊根村へ行ってきました。きれいな空気と自然美溢れる急峻な山、そして澄んだ川に迎えられ、ブルーべりー狩りを楽しみ、”ちゃるま”の先生が1年契約で借りた別荘へもお邪魔しました。

 ←面積の93%が山林という豊根村、良質な杉や桧の産地で、別荘の周りも立派な木々が林立しているそうな。








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7/10

11

「なにかと忙し」

 10日朝は交通安全立哨(写真左)、その後自治区の役員会。この日は、おじちゃんが出勤だった為、おばちゃんが代理でお役を務めました。

 夜は、五ヶ丘東小学校で行われた盆踊りの練習で、汗を流しました(写真右)。なかなか上手に踊れないって嘆いています。

 11日の朝は組長会におじちゃんが出席。その後、参議院議員選挙の投票を近くの小学校で済ませ、今月、誕生日を迎えた孫達を誘って食事とプレゼントを買いに街へ出掛けました。
 家に戻ってから、ビニールプールで水遊び、公園で滑り台と遊びに大忙し。



 ←大きな孫は12歳(写真:右手前)、チビは4歳(右奥)になりました。合計した歳の数のロウソクを立てHappy birthday!!
一人、九月が誕生月の孫はチョット不機嫌だったような。





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7/4

「ここはヤッパ別世界ダ!!」

 おじちゃんとおばちゃん、急に思い立って、午後、家から車で30分弱の距離にある猿投山と猿投神社を訪ねました。おばちゃんは以前、野鳥や植物のウオッチングで登ったことがあるのですが、おじちゃんは初めて。東の宮の鳥居のところまで車で上がり、残りを徒歩で30分程登りました。夕暮れ近くになったので、山頂は次の機会の楽しみに残して、東の宮をお参りし戻りました。山アジサイ(写真)の綺麗なところもあり、下界は蒸し暑くても山は別世界でした。

 
 標高629米。山中に天然記念物「菊石」があります。又、団九郎岩屋、御船石、蛙岩、屏風岩、御鞍石等の伝説豊かな巨岩もあります。

 写真左:猿投山から南東の方を見下ろすと、緑を割ってMAGロードが延びているのが確認できました。


 
 サナゲの語義について、文徳実録・延喜式神名帳には共に「狭投」と記し、三河国国内神明帳・神号額には「猿投」とあります。諸説を挙げますと(1)前記縁起書にある猿を海に投げたより起こった。(2)山容が鐸ににているから。(3)鐸を木の枝につけて祭祀を行った。(4)大碓命薨去を悲しみ真歎山が猿投山となった、等がありますが断定は難しいようです。


 猿投神社は豊田市の北端にそびえる三河の名峯猿投山の麓に鎮座する古社です。創始は社伝によりますと仲哀天皇元年勅願により現在の地に祀るとあります。猿投山の東峯に東宮、西峯に西宮を祀り、本社、東宮、西宮を総称して古くより猿投三社大明神と厚く崇敬されれています。















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