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わが家の出来事
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2006年6月の出来事


うっとうしい梅雨の季節になりました。今日の天気予報は晴れだったのに
一日ほとんど雨降りでした。科学が進歩しても天気予報って難しいんだね。

(06/11/2006記)

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6/25
「バスで滋賀県へ」

 おばちゃんはインタプリタ仲間と、滋賀県栗東市安養にある「栗東自然観察の森」と、大津市仰木町の棚田をバスで訪ねました。自然観察の森は、「豊田に比べ人の手が入っている感じ、また、棚田は故郷泰阜村の田を見ているような感じがした」と言ってました。参加者は二十数名で楽しく視察が出来たと喜んで帰ってきました。お土産は琵琶湖産しじみの佃煮と、夕食の手抜きなのか?焼き鯖寿司でした。















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6/17
18
「梅雨時でも大忙し」

 土曜の昼はミニ耕運機を使って菜園の拡大。夜は父の日プレゼントを持って訪ねて来てくれた孫の2家族との食事会。日曜日は、環境美化で地域の清掃と自治区のふれ愛まつりに参加。とっても忙しい休日でした。ちなみにプレゼントは、格好いいシャツとおじちゃんが大好きなお酒だったよ。



































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6/13

「山菜狩へ」

 おばちゃんは、仕事仲間と岐阜県の子ノ原高原へ山菜狩りに行ってきました。朝は5時前に家を出発、山の幸を沢山採って「疲れたけど楽しかった」って、夜遅くに帰ってきました。この辺りと季節が1ヶ月半ほどずれているようです。

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6/11
「ムチャ広いよ〜」

 雨の降る中、おじちゃんとおばちゃんは耕運機や草刈機、農具を車に積み、途中、お店で肥料や苗を仕入れて畑に行きました。知人からお借りしている運動場の様に広い畑の一部にキュウリ、ナス、サツマイモを植えたそうです。家から車で30分程の距離なので、毎日の世話が出来ないけど何とかものになるのでしょうか?


















 ↑ 草刈だけでも一週間掛かりそうな広い畑には、セイタカアワダチソウがビッシリ。日曜百姓ではとても太刀打ちできません。家庭菜園でもチョット覚悟が必要ですゾ!!
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6/10
「ホタルを通し地域住民がふれあう」

 おじちゃんとおばちゃんは、”ホタルを通した地域住民のふれあい”をテーマに、私達が暮らす益富地区コミュニティ会議の主催で開催された「ホタル鑑賞会」に参加しました。午後6時半からおしるこのサービスがあり、続いて蛍友会の方によるホタルの生態についての説明会。その後、3つのコースに分かれて鑑賞会が行われたそうです。誘導員のお話ですと、例年観賞していた田での発生は極わずかで、今日は自然な所の方が多いとのこと。来週あたりは放流地がキット最高では?と言ってたとか。この催しの為に、日頃、陰でご苦労下さっている螢友会並びにホタルの里環境部会の皆さんをはじめとする関係方々に感謝しながら観て来ました。




2006年5月の出来事

今年の春連休は概ね好天に恵まれましたが、最後の日曜日は
少しまとまった雨となり、疲れを取るのに丁度良かったようです。
この連休、おじちゃんとおばちゃんは故郷に帰り、親や兄弟に会ったり、
野菜畑の準備などに忙しかったようです。季節は立夏となりましたが
途中、山桜が見ごろの所も多かったとか。温度差の大きさを感じます。
(05/07/2006記)


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5/20

21
「実りを楽しみに」
 おじちゃんとおばちゃんは、実家の田植えを手伝うために泰阜村に行ってきました。20日は、晴れていた空がにわかに掻き曇り、強い雨が降り出したりする妙な天気の一日だったとか。それでも双方とも予定通り田植えを完了。後の管理は親にお願いして、「秋の収穫が楽しみ!」って。
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5/13
「ばあちゃん いつもありがとう!」

 息子達の家族が「仕事の都合で一日早いけど」と言って、我が家に来てくれました。お花と夏用のバッグのプレゼントにおばちゃん大喜び。チビ孫に会うのは3ヶ月ぶり。「随分重たくなったネ」って声をかけていました。

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5/03

5/06

「ふるさと泰阜村へ」



















 ↑「アイパークやすおか」でボブスレーを楽しむ(5/3)



















 ↑山菜狩り(5/4)・・・ワラビ、タラの芽、コシアブラなど  皆が楽しみにしている恒例のバーベキュー↑

 ←おばちゃんの実家で栽培しているワラビを採らせてもらいました(5/6)


2006年4月の出来事

降る雨も月が替わってから少し暖かく感じるようになりました。
近所の桜が咲き始め、プラムの白い花も競って咲いています。
とっても綺麗です。今日は雷を伴って強い雨が降りましたが、
来週の休日までは楽しめそうです。(04/02/2006記)


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4/15
「桃の里”猿投"と愛知県緑化センターへ」

 小雨降る中、春を訪ねて猿投山麓の桃畑と若葉香る緑化センターへ行ってきました。花びらや若葉に水玉が踊って、いつもと違う風情がありました。
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便


4/9
「わが街の桜」

 街の中心を通る遊歩道の桜とユキヤナギ(左) 公園の周囲に植えられた桜 いずれも満開で見事!!の一言。でも、明日から雨模様が続くと天気予報で聞きました。今日が見納めかも。

4/8  ↓鞍ヶ池公園にて・・・強風が吹き荒れ黄砂で酷く霞んでいましたが、牧場のポニーは美味しそうに緑を食んでいました。
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4/7
「松島村長(長野県下伊那郡泰阜村)の一言が紹介さる」

 わが故郷、泰阜村長の一言が4月7日、中日新聞の朝刊トップページ「中日春秋」欄に扱われたのでご紹介します。

「冥利(みょうり)の悪いことをいうな」。子どものころ、三度…

 「冥利(みょうり)の悪いことをいうな」。子どものころ、三度のご飯に、うまいまずいを言ったりすると、大人たちからそんな言葉で叱(しか)られたそうだ▼長野県の農村に育った歌人、故窪田(くぼた)空穂(うつぼ)氏の回想。村の人は「冥利の悪い」という言葉をよく使った。氏は後に都市で暮らしはじめ、この「冥利」の二つの意味が分かったという。一つは「粗末にするな。大切にしろ」ということであり、もう一つは「人間の勤労をいたわる心」だという▼農村では、働く苦労がお互いに分かりあえるのだろう。自分の勤労をいたわるのと同じくらいに、他人の勤労をもいたわる。「この農村の心は、恐らくは都市居住者には解し難いものであろう」と、氏は随筆「農村の魂」で書いている。人を大切にする魂、ともいえよう▼都市の生活にはない苦労を強いられても、こうしたいたわりを想像させる、村という共同体。先月末で第一幕が閉じた「平成の大合併」では、町とともに村もいくつか消え、三重県や福井県などでも村がなくなった。行財政のリストラという点ではやむをえない波か▼長野県泰阜(やすおか)村の村長、松島貞治(ていじ)さんが前に本紙で語った言葉が印象的だ。合併論議は「非効率なところには金をかけるなということ」と。「でも、非効率の代表は老人だから老人の切り捨てになるんじゃないか。高齢化が進む過疎の山村は消えていけということか」▼効率も必要かもしれないが、過ぎれば、切り捨てられる人や、地域が出てくるだろう。役所も都市の人間も忘れてはいけない冥利の心、人へのいたわりである。

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4/1

4/2
「潮干狩りに」

 孫達を連れて潮干狩りに幡豆郡一色町の衣崎へ行ってきました。午後1時頃から3時間ほど頑張って沢山アサリを拾って来ました。遠浅で拾い易い所です。料金は中学生以上1300円で制限15kgまでとのことですが、とてもそんなには拾えません。貝殻は育っていますが、身はもう少し時間がかかるようです。5月連休頃が最高かな?



















   ↑アサリを沢山拾ってご満悦   近所の桜の下で(三分咲き)   プラムの花(満開)

2006年3月の出来事

月が替わると少しずつ暖かな日が多くなり、枯れていた大地に
緑がさすようになってきました。晴れた日に窓際で寝そべっていると
ついウトウトしてしまいます。(03/11/2006記)
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3/18

3/21

「新彼岸で左京へ」

 おばちゃんのお父さんが亡くなって早7ヶ月。泰阜村の慣わしでは、春の彼岸に故人を偲ぶ催しを行います。おじちゃんとおばちゃんは18日、準備のため左京に行きました。春といえどまだ寒く、茶臼山の道路脇には雪の塊がゴロゴロ、山肌には多くの雪が残っていたそうです。
 左京では障子張りやイチジクの剪定をしたとのこと。おじちゃんは仕事の都合で19日の夜戻ってきました。
 おばちゃんは、21日いっぱいお手伝いをしてきました。

 ↓前日に降った雨でしっとりとした夜明けになりました(3/19)
  21日は、おじいちゃんと縁の深い方々が集まってくれました



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3/15
「豊田市自然観察の森で」



















 ↑ミズバショウ(上左)とショウジョウバカマ(上右)

 ←お馴染みのネコヤナギ(左)とヤシャブシの雄花

 田んぼにはカエルさんのタマゴが沢山ありました
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3/11
「自然観察ハイキング」

 おばちゃんは、ネイチャー・ウオッチ東海主催の「猿投山自然観察ハイキング」に参加しました。午前10時に登山者用駐車場を出発し、木の根と砂粒ばかりの山道をひたすら登り、途中、見晴らしのよい岩の上で昼食。更に登って東の宮へ。そこから西の宮を周って出発地に戻りました。今日は案内をして下さった方を入れて5名。毎年この時期は、花粉症に悩む方の参加が無いので少ないのだそうです。ムササビやリスの食痕を見たり、テングチョウに出会ったり。早春の山には、ダンコウバイやアセビの花が咲き始め、ショウジョウバカマも可愛いピンクの花をつけていました。


 ←広沢川の源流地の杉を見る


 ↓最近は熊さんもいるそうな













2006年2月の出来事

今朝、屋根や道路に薄っすらと白いものが!
 「春は名のみの風の寒さや・・・」の歌を思い出しました。
立春が過ぎたというのに寒が戻っています。(02/05/2006記)
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2/25
「節分草を訪ねて石雲寺へ」

 おばちゃんは、仕事仲間と「節分草と梅の寺”石雲寺”」へ行ってきました。ご住職の話によると、節分草はその名の通り、節分の前後10日が最も花がしっかりして見ごろとか。今回は僅かに遅かったようです。それでも自慢の樹齢100余年という梅やロウバイの花も楽しむことができとっても良かったって帰ってきました。帰路、豊川の上流の寒狭川・田峯にある「オシドリの里」にも寄ってきたそうで、多くのオシドリと会うことができたと喜んでいました。

石雲寺の住所
 〒441−1603 愛知県新城市名号字袋林12−1
                (旧:南設楽郡鳳来町)

                    石雲寺住職 伊藤隆法さんと(下 右)












       ↑石雲寺                 ↑ロウバイの下で 
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2/12
「チョコレートもらったよ」

 幼稚園、年中組のチビ孫が手作りチョコレートを持って訪ねてきました。昨日お母さんと一緒に作ったとのこと。おじちゃんはとっても喜んでいました。









 「2/11 トヨタの森を訪ねて」

 落ち葉のジュータンを踏みしめながら冬の里山を歩いてきました。まだまだ寒いですが、森の木々は芽を膨らませ着々と春の準備を進めていました。
 
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2/5
「豊田市自然観察の森へ」

 おばちゃんの所属する「アベマキの会」が主催する「森の小人づくり」が豊田市自然観察の森で開かれ参加しました。

 ←おばちゃんの作品

2006年1月の出来事

明けましておめでとうございます
私がチョット苦手とする「ワンちゃん」の年になりました。
でも、ワンダフルな年にできると嬉しいな。 (01/05/2006記)
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1/28
「中・チビ孫来る!」

 夕方、長男が中孫とチビ孫を連れて遊びに来ました。中学生のデカ孫は試験勉強中とか。子供は大きくなるに従って大変だね。孫達は、おばちゃんが作ったご飯を美味しいと言って大人が負けそうなほど食べ、綾取りやトランプを楽しんで帰って行きました。
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1/15
「地域の餅つき会」

 昨年、小学女児が下校途中に殺されるという痛ましい事件が相次いで発生したことから、子供達の安全は地域も協力して守らなければと言う声が高まり、しばらく見合わせていた”地域住民がふれあう"機会をつくる催しを急遽開催することにしました。
 おじちゃんとおばちゃんは、前日14日、雨降りの中、益富コミセンに道具を借りに行ったり、買出しなど準備に協力。

 前日の雨もすっかり上がった日曜日も行事の裏方として頑張りました。正月におじちゃんの実家から貰った干し柿を今回も提供し、柿モチにして皆さんに喜んで頂きました。この時季にしては暖かな一日で、水仕事が楽だったっておばちゃんが言っていました。   関連のスナップ写真 ここ
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1/1

1/4
「今年も宜しくお願いします」

 ↓恒例の元旦バーベキュー 今年の平穏無事を祈りつヽ     おじちゃんの実家で↓

















 ↓おばちゃんの実家で(1/2)                 大学生の姪二人とおばあちゃん↓
  昨年の正月の写真を見ると、この中におじいちゃんの姿があったのですが


















 おじちゃんとおばちゃんは、1月3日の夕方豊田に戻ってきました。滞在中、雪荒れはあったようですが道路への積雪はなく、車での行動は楽だったようです。でも、帰りは雪に見舞われ、冶部坂峠から根羽までが圧雪状態で気を使ったとか。

 ←(1/4)
 次男家族が年男の「コウタ(ミニチュア・ダックス)」を連れて我が家に遊びに来ました。人生ゲームを楽しんで夜10時過ぎに帰っていきました。

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