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わが家の出来事
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  2010年12月の出来事 
 
 
  暦は早いもので、もう師走入り。2日夜半から3日朝にかけて台風並みの
暴風が吹き荒れ、里山の木々は葉を千切り飛ばされて裸状態が目立ち、
冬の様相になりました。でも、寒さは先月末より少し緩んだ気がします。
さて、我が家の休日は、相変わらず秋の畑の後始末と来春に向けての
準備をしています。本当は家の周りを掃除し、年越しの支度を
しなければいけない時期なのですが。(記 12/6/2010)
   
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12/31
「皆で協力して 孫達も手伝ってくれたよ」

 30日雪降りの中を帰省。翌日予定していた買い出しが積雪で難しいと判断し、飯田でお正月用品を素材で買い揃え帰りました。

 翌日、次男家族が手伝いに来てくれ手分けして迎春の準備をしました。予想に反し雪は積もらず助かりましたが、食材を素材で買ったので料理に手間が掛り苦労したようです。

 ←最年長の孫は、杵による餅つきを初体験 








 お供え餅をつくる(左)

 孫自慢の「だし巻き卵」をつくる(右)






 ↓おばあちゃんも車椅子に乗って一緒にお年取りができました





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 12/19

「竹灯篭(とうろう)の点燈で幻想的な雰囲気に」

 「豊田市自然観察の森」で実施されたイベントを参観しました。竹灯篭は竹林整備で伐採した竹を有効利用したそうです。陽が落ちて寒さが身にしみる午後5時過ぎ、子供達が作った竹灯篭に灯が入るとランプとは違った温かな趣をみせました。灯篭の数の多さがとってもよい雰囲気を醸し出すんですね。この様子は、中日新聞の朝刊(12/21)に写真入で紹介されました。

 
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 12/1

/7

「2010年を締め括る」

 今年最後の「ちゃるま祭」が開かれ、おばちゃんは休日を返上して頑張っています。いつものように、関係者に昼食を振舞う「まかない」がおばちゃんの担当でチョット疲れ気味かな? 
















   
  2010年11月の出来事 
   
  つい最近まで汗をダラダラ流しフウフウ言いながら農作業をしていましたが、
ここになって一気に寒さが訪れ例年より秋が短かかったように感じています。
収穫の秋は、芽生え春に並んで心躍る季節ですがアッと言う間に過ぎて
しまって残念です。極寒の時期にならないうちに畑の整備をし、春に備えたいと
思ってはいるのですが。(記 11/3/2010)

 
   
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 11/20

/22
「畑の周辺も秋色に染まる」

 週末に霜が降り、畑の周辺も一気に秋色が濃くなりました。風が無くともパラパラと葉を落とす樹も見られ、冬が真近になったことを感じさせます。
 写真左の線路は、かつて名鉄三河線(山線)のレールバスが走った跡(不採算から’04年3月末で廃線)で、今は遊歩道として整備されています。天気が良い休日には、畑の横にある古墳を訪ね歩く人が散見されます。

 さて、畑では寒さに弱いトマト、ハヤトウリ、サトイモ、サツマイモ、クウシンサイ、ササゲは今回の霜でダウン。今から葉物のハクサイ、ホウレンソウ、ネギ類が甘みを増して美味しい季節です。



















 11/21 「豊田市自然観察の森」で染めの体験教室が開かれ、所属する「あべまきの会」の方々の協力の下、「ヌルデミミフシ(ヌルデシロアブラムシによってできる虫えいで、耳たぶのような形をしているのでミミフシと呼ばれている)で染めてみよう!」の講師を務めました。毎年のことながら、材料集めなど事前の段取りが必要で、結構、気と時間を遣います。皆さんの協力で無事終了し、今は”ホッ"としています。



















 11/22 桜と紅葉が一緒に観賞できる「小原四季桜まつり」に行って来ました。あいにく雨降りとなってしまい少し寒かったですが、しっとりした風情も捨てたものではありません。



















 その後、岐阜県明智町の「日本大正村」と愛知県、旧稲武町の「どんぐりの里 いなぶ」を廻って帰って来ました。久し振りに食べた小原みやげの「ヘボめし」はとっても美味しかったです。
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11/14
「堀内孝雄コンサートへ」 

 懐かしのアリスの一員、堀内孝雄コンサートが「スカイホール豊田」のメインホールで開かれたので、今日の農作業は休み行って来ました。
 席は一階の前から3列目の中央。願ってもない場所が抽選で当たり、アリス時代から今に至るまでの曲とトークを堪能しました。この催しは開局20周年を記念し、地元のケーブルテレビ「ひまわりネットワーク」が企画した「サンクスフェスタ」の一大イベントです。ちょっとレトロな名車も展示されていました。



















【堀内孝雄プロフィール】
1949年10月27日・大阪生まれ。
1972年、谷村新司、矢沢透と伝説のニューミュージックグループ「アリス」を結成し絶大な人気を博す。
解散後、演歌・歌謡曲路線に転向。
「君のひとみは10000ボルト」、「恋唄綴り」、「影法師」など数々のヒット曲をリリース。
歌手活動のほかにも作曲家として山口百恵や五木ひろしなどに楽曲を提供。
現在、アリスを再結成し、活躍の場を更に広げている。

 コンサートの参加者は5000人、同年代以上の方が大半でした。還暦を過ぎた彼、あと10年は現役で頑張りたいと言ってました。素敵な歌とおしゃべりを有難う!これからも活躍されんこと願っています。
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 11/1


「信州の秘境へ紅葉ドライブ」

 結婚式の翌日、紅葉を訪ねて弟夫婦と一緒に上村まで足を延ばしました。台風が去った翌日でもあり、時期的にも丁度良いかと期待して回ったのですが、山特有の荒れ模様の天候に阻まれ「紅葉のじゅうたん」は又の機会という状況でした。



















 それでも地元特産のエゴマの「じゅうねん味噌」を塗って焼き上げた「二度薯の田楽」はキッチリ味わってきました。

 昼食後、弟夫婦と別れ平岡経由で帰ったのですが、最短コースが通行止めで迂回のため何度も峠越えを繰り返し、帰着が予定より1時間以上遅れて18時過ぎになってしまい「近道は遠道」「急がば廻れ」の諺を思い出させる帰路でした。 
   
   2010年10月の出来事

最近、天気の変化が早くなりました。また、一日の温度差も激しく、
朝夕は肌寒く日中は汗ばむ程になるという体調管理が難しい時期です。
でも、その暑さは真夏に比べたら温・湿度とも低いので爽やかささえ覚えます。
さて、9月は姪の結婚式と言うイベントがありましたが、今月は稲刈り、脱穀など
収穫の手伝い、それに「丑飼いの会」、甥の結婚式などが目白押しで、
毎週、田舎に通う忙しい月になりそうです。この過密スケジュールだと
夏バテの回復は難しく、冬休みまで持ち越しかな?(記 10/1/2010)
   
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 10/31

「甥が結婚しました!」

 一番下の弟の次男坊が家庭を持つことになり、飯田市の「ビーラクスマツカワ」で結婚式並びに披露宴が行われたので参列しました。二人は同じJAが職場で好きなスポーツを通して仲良くなったとのこと。シッカリ者のお嫁さんに優しい甥のカップルは絶妙だと思いました。宴には色々サプライズが準備されていて楽しいひと時を過ごしました。


































































 終了後、準備してくれた宿泊場所「湯〜民」に移動し、これも楽しい二次会で極深い親族で親交を暖めました。



















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 10/17

/18


「丑飼いの会 山でバーベキューときのこ狩り ゴムボートで天竜下りを楽しむ」

 5ヶ月ぶりに再会、2日間を精一杯楽しく過ごしました。段取りをしてくれた桜井、峰の両夫妻に感謝!




















 10/17 9:30 あの毒キノコ問題で全国的に有名になってしまった新野の道の駅「千石平」で待ち合わせ、峰くん所有の山に行ってバーベキューをしました(写真上の左は進くん新作の山の傾斜に張り出したステージです)。今、最盛期のキノコを前日に採り、下ごしらえをしたものを振舞ってくれ、とっても美味しかったです。紅葉の見頃は2週間くらい先になりそうでしたが、鹿や鳥の鳴き声が聞かれ秋の時間がゆっくり流れて、命の洗濯が出来ました。

 ← その後、別の山に場所を移して、きのこ狩り。ビックリするほど沢山取れ、みやげに頂いて帰ることに。マスコミで報道の通り、「今年はきのこが豊作」を実感しました。






 ←夕方、前回も世話になった「左京の宿」へ。日曜日の夜とあって、客は我々6名だけで歓待を受けました。昼は風景、夜は食で秋をゆっくり楽しみました。





 ↓ 山の幸、マツタケがいっぱい(左) 新鮮なイノシシの肉(右)は癖もなくお薦め、いずれも炭火焼で最高。












































 10/18 朝食後、女性陣はまたまた別の山へきのこ狩りに。今度はマツタケ3本を収穫、焼きマツタケにして頂きました。ビールのアテに最適で更に酒量が増えてしまいました。

 ←↑ 10:00 「カントリーハットやまびこ館」に移動。川下りの支度を整え1BOXで門島駅前の天竜川まで送って頂き、ゴムボートに乗って南宮峡までをゆっくり静かに約2時間の川下り(おにぎり昼食を含む)を楽しみました。
 このコースは川下にダムがあるため流れが緩やかで年寄り向きだそうな。川底から見上げる故郷は、いつもとは違う感動がありました。最後は出発地点に戻ってビールで「乾杯」。次の予定等を相談し解散しました。

 川下りの企画は「左京の宿」と「カントリーハットやまびこ館」を経営する社長の提案によるもので大変お世話になりました。本業は建設業だそうですが、料理から農業までこなす器用な方でマメでパワーが溢れています。髪の状態は同年ぐらいに見えますが10歳も若いそうです。

 さて、今回も皆さんのお陰で楽しく秋を堪能することができ、つい飲み過ぎてしまいました。自重しなければいけない歳ですが、楽しいとなかなかブレーキが利かなくなってしまいます。反省!!
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 10/16

「収量は前年比やや減でまずまず」

 早朝に出発し脱穀の手伝いに田舎へ行きました。好天に恵まれ例年より少ない人数でしたが、小林夫妻と佐藤さんの助けを得て作業は順調に進み、夕暮れ前には杭の片付けまで終わりました。猛暑やイノシシに荒らされると言う予想外のこともありましたが、収量は前年比やや減でまずまず(写真:左)。



















 夜、恒例の収穫祭で労を労いました(写真:右)。

 
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10/10
「矢並湿地へ」

 1年に3日間しか一般には開放されない矢並湿地の観察会。最終日に孫を伴って参加しました。「生物多様性」や「COP10」をメディアが頻繁に取り上げるようになったせいか、例年より参加者が多かったように感じました。専門家の解説が聞け、植物図鑑を片手に観察するより分かりやすくて良かったです。生物の頂点に立つ人間も、たまには周りのことに、目配り、気配りをする必要があるかも。



















 ↑ ミカワシオガマ(紫色)とシラタマホシクサの群生

 10日に予定していた稲刈りが、前日からの雨で延期になってしまったので、孫達が一泊で遊びに来ました。我が家が忙しく、声を掛けることが出来なかったのでシビレを切らした孫からのリクエストでした。いつものことながら、会うと成長の速さに驚かされます。

 ← 孫と五目寿司をつくる

 稲刈りは翌日にでも何とか出来ないか?と休暇を取ったのですが、予想以上の雨量でそれも困難だと田舎から連絡が入りました。
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10/3
「再挑戦 でも、ここにもいなかった」

 ハッチョウトンボを探しに畑から近い「愛知県緑化センター」内の湿地に行ってみました。人間の手が掛けられていない湿地が広がっていて、シラタマホシクサが群生していました。他の湿生植物も多く見られました。ここでもトンボさんには会えませんでしたが、知る人ぞ知る場所らしいです。自然のままで長く残っていくことを願う者の一人ですが、公道のすぐ脇なので少し心配ではあります。



















 ↑シラタマホシクサが群生している湿地。ここにトンボさんが休んでいる絵が欲しかった。


 ←畑の様子 コスモスが咲き、遅くに植えたキュウリが採れ始めました。今回は周囲の草刈りを主とした作業をしました。









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 10/2

「簡単には会えない」

 僅かに農作業の合間が出来たので、ハッチョウトンボに会いたいと豊橋市の葦毛(いもう)湿原を訪ねてみました。都市近郊として全国でも珍しく、約5ヘクタールの原野に高山性植物のミカワバイケイソウをはじめ、湿性植物など約250種が自生し四季折々の花園をつくり出しているといい、その筋の人には人気のスポット。チョット遅かったのか目当ての小さなトンボさんには会えませんでした。残念!!



















 ←湿原のモウセンゴケ(食虫植物)

 昼食は、うどん屋さんで話題の「豊橋カレーうどん(750円)」を食べてみました。二層になっていてカレーうどんの下にトロロかけご飯があり、ボリューム満点で美味しかったです。










  
   
  2010年9月の出来事

南の海上で台風発生の報が聞かれるようになりましたが当地ではしばらく雨が無く、
水利の悪い農地では秋冬野菜の種まきや植え付けが思うに任せず困っている様子です。
我が家が借りている畑は幸い農業用水が配管で供給されていて、その点は有り難い
のですが毎日車で30分の畑に出向き1時間の潅水作業は結構負担です。
適度な雨が欲しいと思う毎日です。(記 9/5/2010)

 
 
 
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9/19

「姪が結婚しました!」

 名古屋の「東京第一ホテル 錦」で結婚式並びに披露宴が開かれ夫婦で出席しました。新郎の実家は大阪で仕事は東京、姪は信州飯田産ということで、会場は皆が集まり易い中間地点の名古屋の中心部を選んだようです。姪はスッピンでも綺麗ですが、花嫁衣裳を着た姿は格別。二人の持つ雰囲気もあって、和やかで素敵な結婚式でした。























































 我々からは「頑張らなくてもいいし急がなくてもいいから、自然体で平凡な暮らしが幸せだとわかる夫婦になって欲しい」というメッセージを送りました。


 翌日の夜、二人からお礼の電話がありました。最近の若者にしては礼儀正しく感心しました(社会人としてはこういう心遣いが大切でポイントが高いです)。末永く幸多からんことを祈ります。


追伸:
 この写真はすべて練習なしの一発勝負。新しいデジカメで撮りました。ズーム(×18)にする時、レバーの引き具合が微妙で、お酒を頂いてからは結構難しいです。 
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9/9

「デジカメが良くても腕が問題だ!」

 今月は姪、続いて10月には甥の結婚披露宴があり、夫婦で招待されたのを機に長年世話になったデジカメを棚上げし新しい機種(最新ではないが)を買いました。
 我が家では6台目のデジカメになります。今度は一眼にしようか?とも考えましたが、スナップ写真撮影が中心の我が家では性能を生かすチャンスがほとんど無いだろうと思い、従来と同じ血を引くコンパクトデジカメに属しながら少しだけ高級な「Panasonic LUMIX−FZ38」を選びました(先代はFZ-20)。
 少し小柄・軽量になりましたが、画素数は500万→1200万へ、ズーム機能は光学×12→×18にアップ。動画撮影も可、手振れ防止機能強化、バッテリーも大きくなり長時間撮影が可など魅力的になりました。でも、これら多くの機能を使いこなす腕が一番問題です。 
   
  2010年8月の出来事

 梅雨明け後10日間と言われる天気が安定していた時期が終わり、
突然の雷雨が心配な季節になりました。高温の元で水分を得た雑草は見る見る
成長し厄介です。それでも悪いことばかりではありません。トマトやカボチャは甘みが
載ってきてとっても美味しいです。キュウリ、スイカは終わりが近づきましたし、
ナスは秋ナスの時期までチョットお休みに入ります。(記 8/2/2010)
 
   
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 8/29

「夏バテ?」 

 立秋も過ぎ、盆も終わったというのに最高気温が35℃以上となる猛暑日が続いています。そんな中、休日は畑に出て頑張っています。終わった夏野菜を片付けて、秋冬野菜用の圃場整備や植え付けに精を出しています。でも、夏の疲れを感じます。やっぱり歳なのかな?



















 ↑秋ナスが採れそうです。サトイモも元気!(写真:左) 今年植えたイチジクが実をつけました(写真:右)
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8/7

8/16

「酷暑だった今年の連休」

 8/7〜8/12 
 帰省の準備日の12日を除き、熱中症を心配しながら酷暑に耐え、畑仕事に精を出しました。期間中、雨が降らなかったことが幸いし、今までの遅れが挽回できました。お陰で昼と夜に飲むビールが今まで以上に美味しく感じられました。

 8/13
 帰省当日の昼にバーベキュー。久々に18名の大所帯で賑やかに出来ました。おばあちゃんの体力は回復が伺われるものの、認知症は徐々に進行気味で思うような会話になりません。
 子供達は、夜、近くの温泉で汗を流し、その後、花火を楽しみました。朝夕は涼しく、日中も湿度が低い分暑さにも耐え易いです。翌朝「日に出前はチョット寒かった」と言う子供もいました。



















 8/14〜15
 14日、子供達は「あいパークやすおか」でボブスレーとパターゴルフを楽しんだ後、夫々の都合で三々五々帰っていきました。想い出に残る二日間だったようです。
我々は更に一泊し、細木に立ち寄りご先祖様をお参りした後戻りました。





































 8/16
 有休をとった連休最後の日、午前中は休養し、午後畑の散水と野菜の収穫に出掛けました。いつもながら連休は体力勝負で、最近はその衰えを感じるようになりました。
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8/1

8/4
「次男家族とバーベキュー(8/4)」

 次男家族が久し振りに全員揃って我が家を訪ねて来ました。下の孫が中学生になってから、バラバラに会うことはあっても一緒になることは少なくなりました。部活はテニス部に所属し頑張っているらしく露出部は真っ黒です。今は未だ色気より食い気と言ったところでしょうか?
  台所でバーベキューをやりました。やっぱり屋外でやる方が抜群に美味しいです。盆休み中に実現できるといいけど。

 その後、自家製のスイカを食べてみました。結構甘くて美味しかったです。高三の孫はスイカ、メロンが駄目で一口も口をつけません。でも、何故かキュウリは大丈夫なのが理解できません。



















「孫二人お泊り(8/1)」

 今年3月まで、いつもつるんで遊んでいた孫二人が、夏休みに入って初めて我が家に泊まりに来ました。この4月、中学生になった孫が部活を始めたのがきっかけで、一緒に遊ぶ時間が少なくなり小学生の孫が淋しい思いをしているようです。今回はその穴埋めと、おばちゃんの手料理がお目当てだったようです。
 
   
   2010年7月の出来事

 梅雨入りしてからは、土、日曜日、少ない雨間を縫って畑作業をしています。
畑や周辺の雑草は充分な水と温度を貰って、以前の乾燥時とは比べものに
ならないスピードで成長します。茶色の露地は2週間もすれば緑一面の草原
です。除草剤には頼らないようにしているので、野菜の手入れより除草に
手間が掛かり、この蒸し暑さの中での作業は熱中症にならないように注意して
います。
(記 7/5/2010)
 
 
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7/31
「お墓周りの掃除に」

 細木のおばあちゃんの体調が悪く、お墓の掃除も出来ない状況なので夫婦で作業に行って来ました。早朝家を出発し畑で野菜を収穫、それを持って行きました。墓地へのアクセス道と周辺の草刈、生前おじいちゃんの好物だった「おはぎ」作りと掃除などを日暮れまでしました。

 その後、金野へも立ち寄って夕食を一緒にしてから家に戻って来ました。こちらのおばあちゃんに変化はなく、脚の関節は完全に固まってしまったようです。
 帰着は翌午前2時となり、歳のせいか結構疲れを感じました。

 
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 7/17

/19
「梅雨明け後、安定した晴天が続く」

 例年の事ながら梅雨の末期に日本列島中が大荒れとなり各地に被害をもたらしました。幸い当地は大きな影響も無く真夏の暑さに移行していますが、災害報道を見るにつけ自然の力の脅威と人間の微力さを思い知らされます。科学技術が発達した現代でも自然に関する予測は難しいようで、人間が自然界のバランスを崩し、怒らせているのかも知れません。



















 さて、雨降りの毎日から一転、暑さが続くようになったのでこの3連休は乾燥から野菜を守るための敷き草に精を出しました。脳天からの強い日差しに脳ミソが沸きそうでした。これから暫くは「猛暑日」が続くとのことですが農作業は何といっても体力が勝負です。また、夕方には凶暴なブユや蚊の攻撃から身を守らなければなりません。種の存続のため必死で衣服の上からでも噛んだり刺したりするので防御が容易ではありません。手脚は言うに及ばず腹部まで赤い斑点が無数です。晩秋にならないと治まらないかも。

 写真:7/18 取れたての野菜を持ちに孫の家族が来て夕食を共にしました。
         完熟トマトが豊富に取れるようになりお裾分けすると、とっても美味しいと好評です。

 
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7/4
「新しく借りた畑の除草」

 我が家から車で5分程の所に今年から新たに畑を借り足しました。以前は水田だった所で、この時期ぬかるんでいて長靴履きでも足を取られ簡単に入ることが出来ません。でも、雑草が多く茂り、余りにも見苦しかったのでエンジン刈払機で野菜の間を刈りました(写真:左)。刈り終わった頃には全身泥だらけになり、人間とは思えない様相に!

 また、ここでの野菜つくりは今回、見事失敗しました。水の影響が予想以上で、ショウガとセロリが腐って全滅でした。そんな訳で写真の通り雑草の中に僅かに野菜が点在している状況です。次の時は、しっかり畝上げをして作ります。ナス、スイカ、ピーマン、トウガラシは若干高い位置に植わっていたのか、辛うじて生きています。唯一クウシンサイは水が好きなようで、ダントツ元気です。



















 雨間にナミアゲハが庭に飛んで来て羽を休めていました。蝶も梅雨明けを待っているのでしょうか?(写真:右)
   

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