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わが家の出来事
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  2011年12月の出来事 
  2027年に東京〜名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線。JR東海は先月、
民間ならではの大胆な経営判断で、中間駅の建設費を地元負担から全額JR東海の
負担へと方針転換をした。これにより構想から実現へと一気に動き、我が年代も利用
できる可能性が見えてきたことは嬉しい。   (記 12/1/2011) 
   
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12/31
「2011年 最後の日」

 暗い話題が多かった2011年も最後の日。次男とその次女が田舎に駆けつけ、餅つきを手伝ってくれました。 

 今年は次女が餅つきにチャレンジ!!







 ↓左:「紅白歌合戦」を楽しみながら年越し

 右:母も無事に





















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12/26
「クリスマス寒波」 

 この冬、初めての積雪です(午前5:00撮影)。
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12/18
「災害に備えて」

 自治区の集会所で、災害時の炊き出し訓練を兼ねた区民ふれあいの会が開催され、参加しました。内容のマンネリ化なのか、顔ぶれが特定されつつあるのがチョット残念です。

















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12/7
「助っ人」 

 中古ですが、助っ人としてホンダの中型耕運機「ラッキー FU650」を買いました。従来は、小型で耕運爪を車軸に直接着け、抵抗棒でコントロールするタイプを使っていました。今回は、同軸正逆転ロータリーによるアクティブ・ロータリー・システムで耕運は容易です。でも、小回りが利かないのが玉に傷。上手く2台を使い分け効率の良い作業をするつもりです。









   
  2011年11月の出来事 
  2035年。日本人の3人に1人が65歳以上の高齢者になる――。年金制度が
崩壊しつつある日本。老後の暮らしは決して楽観視できない状況に追い込まれている。
 お金も時間もそこそこある。そんな老後「“そこそこ”ライフ」なんて、夢のまた夢か。

(記 11/1/2011)
 
   
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11/30
「里山も冬の準備に」

 昼間は暖かでも朝夕は冷え込むことが多くなりました。里山の木々も枯葉色になり、少しずつ風に乗せて葉を落とし、冬の準備を進めています(写真:左下・・・畑から遠くに猿投山を望む)。

 

















 畑もすっかり冬模様(写真:右上)となり、土色の部分が多くなりました。粗く耕して冬の寒さに当て、春に備えるつもりです。
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11/27
第15回「komine farming college」修了の日

 環境に優しく人を健康にする野菜作りの一端を体得させてくれた「農業の知恵と技術を学ぶ講座」も最終日を迎えました。「野菜の冬越しのさせ方と冬の仕事」についての講義の後、畑での実習。その後、野菜を収穫し、手分けをして修了パーティーの準備に当たりました。





































 大鍋で豚汁を作り、炭火で生牡蠣を焼き、加えて女性受講生手作りのご馳走をならべてパーティーの開始。近況や野菜作りの話に花が咲きました。最後に成瀬先生から修了証が各人に手渡され、我々6期生も、先生のご意思に沿い今後も「農業の知恵と技術を共有し、互いの幸せづくり」を目指すことを誓いました。今回も地元紙「矢作新報」と「とよたホームニュース」の取材を受けました。
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11/20
第14回「komine farming college」へ
 
 
3月20日に始まったこの講座も、早いもので残り1回になりました。 今回は、健康保存食の作り方と柿の木・梅の木の剪定を習いました。



















 ↑ 天然素材にこだわるタクワン漬けを地元の名人に教えて頂きました



















 ↑ 理屈は分かりましたが、イザ、鋏を持つと迷いが(写真:左上)  昼食は五平餅に舌づつみ(写真:右上)
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11/12
「タカドヤ湿地と香嵐渓」 

 多治見に住む弟夫婦と地元の秋を訪ねてみました。タカドヤ湿地の紅葉(写真:上段)は見ごろ、香嵐渓はライトアップで華やかなものの、これからという感じでした。人の多さにはビックリ!!


































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11/6

/7
「丑飼いの会・・・秋を訪ねる」

 進さの企画で天竜村の隠れ家でキノコ狩り(シイタケとナメコ)と恒例のBBQ。夕方、場所を「左京の宿」に移して秋の味を楽しみ一泊。翌日は栃城方面に紅葉狩りに行って来ました。山の麓まで紅葉が下り、とっても空気が美味しく、命の洗濯ができました。





















































   
  2011年10月の出来事 
  東日本大震災の復興経費を賄う臨時増税の議論が本格化してきた。
政府は7月に決めた復興基本方針や、8月の民主、自民、公明3党の合意で、
復興の財源について、歳出削減や税外収入で足りない分を臨時増税で賄う
方針を決めている。本来、それに沿って増税の具体案を議論する場となるはずの
政府税調でちゃぶ台返し。民主党代表選でも争点になった増税への抵抗感が
改めて浮き彫りになった。実現までの課題は山積だが、スピード感を持って
しっかり議論し、国民が納得できる増税の形にして欲しい。(記 10/1/2011)
 
   
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 10/30

/31
「姪が結婚しました(今年、二組目)」

 弟の長女の結婚式が岐阜県坂祝町(メルヴェイユ 平安殿)で行われ、夫婦で出席しました。先月の義弟の長女に続いて、今年、二組目です。11時半に始まった結婚式から終宴までの3時間半、多くの方に祝福され、照れくさそうにしながらも幸せいっぱいの二人を見ていると、こちらまでいい気分になりました。





































姪は三十路に入っての結婚です。人生で一番脂が乗っている時期なので、じっくり、いい家庭を築いて欲しいと思います。








 その後、弟が準備してくれた御嵩町の鬼岩温泉「了山」に移り、再度、兄弟夫婦で祝杯をあげました。↓
























 翌日は弟夫婦の案内で国宝観音堂がある「虎渓山永保寺」を訪ねました。御堂の前には池が配された浄土庭園の趣をもつ風雅な庭があり、土岐川の瀬音も聞こえる素晴らしい所でした。紅葉は始まったばかりでしたが、あと2週間もすると見ごたえの有る風景になるそうです。また、雪の永保寺も格別だとか。
 小田原から結婚式に出席した弟夫婦の帰りを心配して、ここの参観を終え昼近くに解散しました。



















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 10/23
第13回「komine farming college」へ

 今回は身近にあるモミガラを「薫炭」にする実習を主にしました。材料のモミガラは安価(タダで入手できる所もある)な割には用途も広く、効果も高いことを知りました。
 朝から一斉に13本の薫炭器を立て、秋空(曇り空でしたが)に煙をモクモクなびかせて作りました。作業は息苦しく、消防車が偵察に来たほど凄かったです。



















 焼きイモを楽しみながらの作業でしたが、予想以上に長時間掛かり夕暮れ近くにやっと分配の工程へ。皆さん、疲れも忘れニコニコ顔で持ち帰りました。お疲れさまでした!! 

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湿





 10/17
「絶滅危惧TB類のミカワシオガマに会う」

 ボランティアで地元の湿地を守っている方から招待があり、ミカワシオガマが咲く秋の湿地を訪ねました。


 ミカワシオガマ(写真:右)は、山地の草原に生える多年草でシオガマギクが湿地で変化したものです。

 草丈30〜50cmの茎先に赤紫色の花を咲かせます。

 市内では7か所で確認され、環境省のレッドデータブックによると、自生のミカワシオガマは三河東部のほか、中国山地の一カ所で確認され全国で約600株と推定されています。
 
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 10/16
「豊田市自然観察の森で草木染の体験教室を開く」

 所属する「あべまきの会」会員の協力の下、「セイタカアワダチソウで染めてみよう!」の講師を務めました。以前はいたるところにはびこり迷惑がられたセイタカアワダチソウも、最近は勢力を落し気味。





































 毎年のことながら、事前の段取りに気と時間を遣いました。当日は、焼き芋などで親睦を深めながら進行、無事終了しました。以外に綺麗な色に仕上がったと参加者に喜んで頂き良かったです。
 
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 10/9

第12回「komine farming college」へ

 最高気温が25℃近辺で、農作業も快適にできる季節になりました。今回は有機肥料の材料の成分と化学肥料、その上手な使い方について学びました。
 実習では畑に出て、野菜の顔を見ながら、いま必要な管理はなにか?を考え相談して実行しました。自分の畑も先生と同じ時期に種まきや植え付けをしたのに、大きさや勢いが違うことにビックリ!
 先生の畑は充分管理が行き届いていて、いま必要な作業は無いのでは?と思ったのですが、間引き、施肥、土寄せなどを野菜が望んでいるとのことで実施しました。



 夜、長男家族が来て一緒に夕食。先生から土産に頂いた新米「ミネアサヒ」を炊いて味わいました。甘くてモチモチの食感で美味しく、孫はおかわりしていました。
 
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 10/8
 
「今年も巨大な芋に!」

 苗(種子島産)の購入から植え付けまで4日ほど間を置いたため肝心な葉が枯れてしまい、活着を心配しましたがチャンと期待に応えて生長してくれました。 とっても甘くて美味しいのですが、筋が固くなったような舌触りのする所があります。大きくし過ぎたのかな?

 程よい大きさに作るコツを先生に教えてもらおっと!
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10/2

「愛知こどもの国(西尾市東幡豆町)で草木染め教室」

 チャリンバイとヨモギを使った草木染め教室の依頼を受け、ちゃるまの水野先生のお供で行って来ました。場所は施設内のキャンプ場で、20名ほど参加下さいました。この施設は存亡の危機に瀕しているとのことでしたが、子供連れで行くのにはとっても素敵な所です。是非訪ねてみて下さい。


 
   
  2011年9月の出来事 
   自然に対して、時に人間は無力である。台風12号による災害で、又しても
そのことを強く思い知らされた。被災された皆様に心よりお見舞いを
申し上げるとともに、亡くなられた方々およびご遺族の皆様に
深くお悔やみを申し上げます。

さて、政治のことだが、決選投票までもつれた末に野田佳彦氏が宰相の座を射止めた。
野党との協調を実現したとしても、身内に巨大抵抗勢力を抱える構図は変わらない。
「怨念の政治」が続く限り、政権安定も、政策実行も絵に描いた餅に帰しかねない。
いま、東日本の復興、円高対策など火急の課題が山積する。こんな時だからこそ冷静、
且つ果敢に舵をとれるリーダーが必要だ。後々、そうであったと評価される
宰相であって欲しい。                     (記 9/5/2011)
   
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 9/24
第11回「komine farming college」へ

 我々受講生は「ただ真似事をするだけの農業をやってもつまらない、農も能を使って出来るだけ化学肥料や農薬に頼らない安心、安全を目指したい」という志の者の集まりです。




















 農業は生物、植物を相手にすることがほとんどで、それを制するには「陽と陰」を頭に入れておくことが大切であることを、今回、学びました。内容が広範に亘り、一度に覚えることは難しいので復習を重ねたいと思います。
 実習では、ホウレンソウの種まき、ワケギの植え付け、ショウガの梅酢漬けを習いました。良い物を作るには、その土地に適した播種や植え付けの時期があり、それが思いの外短いことも知りました。

 
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 9/23

「姪が結婚しました!」

 松本市の「ガーデンヒルズ 迎賓館」で結婚式、並びに披露宴が開かれ夫婦で出席しました。
二人は俗に言う職場結婚。新郎は新潟県十日町市生まれ、仕事は信大付属病院(松本市)の耳鼻咽喉科医師。姪は、彼と同じ大学を卒業、同じ職場で働く看護師。信州飯田産です。
 会う時はいつもジャージ姿だった姪も、花嫁衣裳を纏うと別人のように綺麗でビックリしました。
病院関係者主体の和やかで素敵な披露宴でした。
 医療を通じ人を助けると云う高い志で就いた仕事と、家庭の両立は大変だと思うが頑張って欲しい。























































 我々は前日の午前中に家を出発し、午後、妻の実家で白菜の植え付けと内外の掃除をし、一泊。
翌朝4時半起床で支度をし、バスで松本市へ。披露宴終了後、一旦、妻の実家まで戻り、その後金野に寄って母の様子を見、父と食事。
帰着は11時となりました。還暦過ぎの者には結構きつい二日間でした。
 
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 9/16

/17

「豊田市自然観察の森を歩く」

 9月17日、「あべまきの会」の定例会後、初秋の森を散策しました。左はコバノカモメヅルの可憐な花、右はサンキライについたルリタテハの幼虫です。見事な蝶の姿からは想像もできない毒々しいケムシ姿ですネ。

 
「湿地の秋」

 9月16日、「あべまきの会」の仲間からお誘いがあり、観察に同行しました。写真は、シラタマホシクサが群生している様子です。この他貴重な草花がイッパイ。この地に心血を注ぎ、守っている人の熱い思いを聞きました。自然環境保護の立場から、場所を公表出来ないのが残念です。
 

 
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 9/15

第10.5回「komine farming college」へ

 受講生一同で手植えをした田んぼの稲刈りを手伝いました(予定は9月17日なるも、雨降りの予報で急遽早めることに)。
 前日、夜の連絡だったので皆さん都合がつかず、参加者は2名のみ。夏の蒸し暑さが戻ったような日で、汗まみれで頑張りました。
コンバインを使うための外周の手刈り作業に始まり、コンバインのサポート、モミを乾燥施設へ運搬し投入までが午前中。午後は、稲ワラを天日乾燥させるハザを作って掛け、当日予定分が無事終了、3時半を廻っていました。

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 9/10

第10回「komine farming college」へ

今回は稲刈りの実習が主体。でも、実際に稲を刈るのは2台のコンバイン。我々は、コンバインの通路を確保するために刈った稲を運んだり、稲ワラを乾燥させるハザを作って掛けたり、モミを乾燥施設まで運搬したり、と脇役に徹しました。
蒸し暑さが戻った一日で少々ヘバリましたが、先生が準備して下さった特製ドリンク「梅ジュース+蜂蜜」に救われました。
 
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 9/8

「父の要請に応えて」

 母が病床に臥してはや2年強、老人特有の症状もだいぶん進んできました。そんな母の食事から下の世話まで、父と社会福祉協議会のヘルパーさんが組んで、面倒を看てくれています。
 今回は、ヘルパーさんの研修会があるとのことで、下の世話を頼みたいと話があったので仕事を休んで日帰りで田舎に行ってきました。皆さんの日頃の親切な対応に感謝しつつ、掃除に洗濯、衣料の季節入れ替え、道路脇の草刈など慌ただしくやってきました。
 秋らしく湿度の低い一日だったので、作業は順調に進みました。

 
 
 
  2011年8月の出来事 
   ちっちゃな娘たちが粘り強く戦って快挙! 今でも思い出すだけで感動が蘇り勇気も湧く。
この、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)のワールドカップ優勝は、東日本大震災の
被災地の人たちだけでなく、日本中の人たちに「頑張れば何でもできるんだ」という
メッセージを届けた。 なぜこのメッセージが人々の心に響くのか? 
 
       1.小柄なのに身長差10cmもある相手と戦って勝った
     2.過去に1度も勝てなかった相手にここ一番で勝って優勝した(奇跡を2度も起こした)
     3.恵まれない環境下で、ずっと努力を重ねてきた(澤選手は18年も)
      だと思う。
      だが、このことは既に少しずつ過去として刻まれつつあり、彼女たち自身が次の夢、
     ロンドンオリンピックでの優勝に向かって歩き始めている。頼むぞ!なでしこジャパン。
     頑張れ!!なでしこジャパン。 国民栄誉賞も更に明るい話題だ。
  (記 8/6/2011)
   
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 8/28
第9回「komine farming college」へ

 今回は、今から蒔いたり植えつけて、秋から冬に収穫する野菜について座学と実習をしました。暑い時期へ向かう時とは違って、寒くなるこれからは元肥を入れてよいという基本的なことを知りました。





































 実習は、ダイコン、ハクサイ、ニンジンの種まき、それとネギの植え替え。昼食後、脚を痛めて農作業が不自由な生徒仲間の畑で雑草の除去と定植用の畝作り、ダイコンの種まきをしました。これらの共同作業を通し、6期生12人の絆の強まりを感じました。
 
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 8/27
「ナグラナス(愛知県豊田市)とテイザナス(長野県天龍村)」

  我が家もやっと大型ナスが収穫できるようになりました。一般的に市場に出ているナス(千両、筑陽など・・・写真上段右端)の3倍位の大きさになり、食べ応えがあります。
 いずれも大きいのに、皮・身ともとっても柔らかく、どんな料理に使っても美味しいです。強いて言うなら、テイザナスの身の方がナグラナス(写真下段の右2本)より、わずかに筋っぽいかな?
 一度食べたら病みつきになりそうですが、一本から収穫できる数が少ないので価格が高いのが難点です。

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8/14

/16
「義父の墓参りに左京へ」・・・8/16

 義母が寒い頃より元気があり、ホットしました。義妹は多忙の中、駆けつけてくれ一緒に墓参りができたことは嬉しかったです。来月23日、姪の結婚式に再会を誓って忙しく別れました。


















「兄弟でBBQ」・・・8/15

 父の脚の不自由さが増したため、母の介護の今後について方向性を相談しようと久し振りに兄弟と嫁連全員が集まりました。あたり前のこととは言え、父母に会うたび段々弱くなっていく姿に悲しさを覚えます。




































「伯父の新盆見舞いに下垣外へ」・・・8/14

 故人に血縁の深い親族が集まり、淋しさを新たにしました。暫く会ったことがない親類縁者と話ができ、これも意義深い行事であることを再認識しました。
















 
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8/6
第8回「komine farming college」へ

 

 カルシウムの上手な使い方の座学の後、「夏の果菜を味わう会」と銘打って、成瀬先生から提供頂いたり生徒が持ち寄った果菜に肉を加えBBQ。以前、ご馳走になり、美味しさが忘れられなかった五平餅のリクエストもあり再登場。とっても楽しく満腹なひと時を過ごしました。
地元の新聞社、2社の取材も受けましたヨ。 
   
   2011年7月の出来事
   
東日本大震災と東電福島第一原発の事故からもうすぐ4ヶ月。その対応に
批判が強まっている。被災地の復興、原発事故に対する損害賠償の
遅れはもちろんだが、再び停滞し始めた経済への対策はさらに見えない。
政と官に危機感がない。みんな危機だと言い、平成維新が必要だと叫ぶが、
やっていることは日常のレベルのものでしかない。この遅れは、退陣表明を
しながら、その時期を明確にしないまま座に就いている菅直人首相にも一因が
あるかも知れない。ニッポン復活、これでなるのか!   
(記 7/5/2011)
   
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 7/23

第7回「komine farming college」へ



















 梅雨は明けた!と言えども蒸し暑い日が続いています。
この時期、食卓へ美味しい野菜を継続的に載せるためには日頃の管理が大切とのことで、トマト、ナス、キュウリ、ショウガ、サトイモ、キナウリ(甘瓜)などのポイントを実習で教えて頂きました。
病害虫以外にも難敵の野鳥や獣が果菜類の美味しくなるのを待っています。彼らに献上し、残りを我々が頂く位の広い心がないと落胆が大きいです。

 また管理の延長上で、自然のものを組み合わせ醗酵させ、病害虫の予防や成長促進に利用できる「元気にナール(えひめAIと同類)」の作り方を習いました。入手が容易な材料ばかりなのでチャレンジしたいと思います。ただ、化学的に作られた農薬や肥料と違い、環境や人間には優しいのですが効果を出すためには相応の量が必要なようです。
 
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 7/9

/10

「丑飼いの会 氷見の旨い魚を食す旅」

 今回はいつもより少し脚を延ばして北陸(富山・石川)を選びました。午前7時半に美濃加茂SAで故郷組と待ち合わせ、車一台で巡りました。



















 東海北陸自動車道・五箇山ICを降り、世界文化遺産に登録されている菅沼合掌集落の見学 → 日本4番目の広さを誇る井波別院瑞泉寺の参拝 → いなみ木彫りの里創遊館で昼食 → 氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館 → 海鮮料理が自慢の民宿「青柳」で一泊。
 いなみ木彫りの里では木彫り体験を予定していましたが、今春から日曜日のみの開催になったということで断念。ここで雷雨に遭い、ゆっくりしたため氷見港遊覧の最終便に間に合わず翌日廻しとしました。

 青柳での海鮮料理は評判通り新鮮で美味しく、オプションの岩カキの酒蒸しとサザエの壷焼きは絶品でした。土曜日だったので宿泊客が40人以上となり、引き戸だけの間仕切りでは音が筒抜けで、料理をゆっくり楽しむ気分になれなかったのはチョット残念。





















 翌朝は、海岸を走るR160をドライブ。地元漁師さんが月に一度開く産直で、獲れたての魚を調達したりしながら、更に石川県の「のとじま水族館」まで脚を延ばしました。水族館は思ったより見応えがあり、もう少し時間をとれば良かったな?と後悔しました。
 昼食後Uターン、おもちゃ博物館で我々が小さな頃に見覚えのあるおもちゃを見学し懐かしさに浸りました。最後に氷見港で最終便の遊覧船に乗り帰途に着きました。



















 今回の旅は全行程700km強。一時間ほど雷雨で足止めされたものの、それ以外は天候にも恵まれ(温、湿度が高く豊田並みだった)、ほぼ計画した所を廻ることが出来ました。帰り道はさすがに皆グッタリ、口数も減りました。次の時は年齢も考慮して欲張らない企画をしなくてはと思っています。
 待ち合わせ場所に戻って夕食後、秋のきのこ狩りを誓って解散しました。気がおけない友との旅は何より楽しく、身体に心地良い疲れは感じましたが気持ちの充電が出来ました。皆さん有難う!






 
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7/4
「安らかに」

 親父の弟に当たる叔父の一人が亡くなった。山梨県西八代郡上九一色村富士ヶ嶺地区(現、富士河口湖町。オウム真理教事件の犯罪拠点として注目された時期もあった)に若くして開拓者として入植。苦労の末、酪農家として成功し、今は世代交代して幸せに暮らしているとの風の便りであった。叔父とは滅多にお会いする機会は無かったが、5月末に親父の長兄を見送った際、葬儀に出席出来ないほど体力が落ちているとのことを聞き、気に掛けていたところであった。人生、辛いことの方が多いと思うが、この叔父は特別その境遇だったように感じる。それでも晩年を心豊かに送れたことは良かった。どうぞ、ゆっくり、安らかにお眠り下さい。 ・・・ (通夜:7/3 葬儀:7/4)
 
   

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