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わが家の出来事
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   2013年6月の出来事
  梅雨入りしたのだが雨が降らない。農業には深刻な問題だがどうにもならない。
いつもの年でも、5月末から6月の初めは雨が少ない傾向にあるそうだが、今年は
特に北の高気圧の張り出しが強く、前線が太平洋上に下がって顕著なようだ。
今日も曇り空を見上げている。                   (記 6/3/2013)
 
 

 
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6/30
「永久に幸あれ!!」 

 
甥の直紀君の結婚式並びに披露宴が飯田市の「ビーラクス マツカワ」であり出席した。彼は長男だったが、秋子さんと云う伴侶を得、反対する母親を説得してそちらの姓を継ぐことを選んだ。様は「マスオさん」状態なのだが、家も近く、ご両親も気さくでよい方だし、本人が優しい心の持ち主なので上手くやっていけると思う。肩の力を抜いて頑張れ!!


































































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6/28
「快適だ!!」

 気温が低いとジメジメ感が薄れる。動かなければ快適だが、作業をしてもさほど汗はかかずに不快感の少ない日だった。今日は草刈り、ジャガイモの収穫(写真:左下)、ナスの芽掻き・整枝・誘引・追肥(写真:右下)、カボチャにつるまるシートの設置、コギクの株元除草とネット上げ等をした。
















 午後は実践圃場で各自、野菜の手入れをした。最近は実践圃場でも野菜が採れるようになり、交換しあい楽しんでいる。

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6/21

 
「予定の半分できれば良いところ」 

 今日は雨の日に当たった。でも、農作業は待ってはくれない。合羽を着て圃場に出た。やらなければならない事は沢山あるが、時間に限りがあるので優先順位をつけて行う。今日はナスの支柱を立てて誘引をする準備だ(写真:左下)。研修も二年目となれば少しは進歩する。要領よく出来た。この後、芽かき、誘引をした。この他、コギクの下葉かき、支柱の追加、ネット上げ、カボチャの行燈外しも出来た。















 午後は各自の実践圃場にまわって手入れに励んだ(写真:右上)。

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6/16

「地域一斉美化活動・父の日」 

 曇っているかと思えば突然強い雨が降り出すと云う不安定な天気が続いている。今日は10時近くまで美化活動(写真:左下)に参加し、その後、下山の実践圃場に出掛け野菜の手入れをした。1時間程で雨が降り出したので仕方なく切り上げた。車で、片道、小一時間掛って通っているので残念だったが自然には逆らえない。
 夕方、長男家族等が「父の日プレゼント」を持って来てくれ、夕食を共にした(写真:右下)。プレゼントは竹の繊維で織った洒落た「甚平」。早速手を通した。ありがとう!!
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6/14
「蒸し暑い」

 標高が高い下山とは云え蒸し暑かった。昨日から同じような状況が続いており、夕方は雷雨もあった。
今回は、自然薯のネット張りをやった。大勢いたので短時間で済んだが、二人では容易ではない(写真:左下)。その他コンニャクの敷藁、タマネギとニンニクを収穫(写真:右下)し、乾燥出来る様に吊るした。ソラマメも採った。ソラマメは全体が黄色がかり、これが最後のようだ。
















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6/7

「今年初めて遭った」

 午後4時近く、実践圃場で突然の雷雨に遭って驚いた。俄かに空模様が怪しくなったと思ったら、大粒の雨が落ち、直ぐドシャブリに。この間、5分もなかった気が。慌てて車に逃げ込み、そのまま帰ってきた。
 午前中は研修で、自然薯の植え付けを教えて貰った。山砂をパイプに詰め(写真:左下)地中に埋めて、その上に種芋を植え付け栽培する(写真:右下)方式だが、何とか一人でもやれるかな?
   
   2013年5月の出来事
  五月連休に入り、暖かな日が確実に増えてきた。今年は連休後半に
母の一周忌をやることにした。農作業の予定や、行楽を楽しみにしていた
家族もあったろうが、皆、快く出席してくれた。感謝したい。(記 5/7/2013) 
   
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5/31

「ハウスの中はさすがに暑い」 

 5月も最後の日、ビニールハウスの中でコギクの親株の片付けをし耕運、そこにトマトの苗を定植をした。地面が乾燥しており、砂塵が舞って汗ばんだ身体に付いた。5月の曇りでこの状態、これからはもっと酷い事に!!(写真:左下)
 その他、コギクの手入れやサツマイモの植付け(写真:右下)を勉強した。収穫物ではソラマメ、エンドウ、タマネギがあった。段々収穫できるものが増え、楽しみな時となる。
















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5/28

「雨が降り出す前に」 

 当地方も梅雨入り宣言があった。例年より少し早い。あと一週間~10日は大丈夫とタカを括っていたので慌てた。今までは圃場が乾いていて作業性が良かったが、雨が続くと排水が悪くぬかるむ。雑草も水を得て生き返る。

 今日は「名倉ナス」の苗を買って、下山の実践圃場に植えた。自宅で苗をつくっていたが、遅くまで寒く成長が遅れてしまった為の対応だ。
 これでサトイモ、カボチャ、クロウリ、キナウリ、サツマイモ、セロリ、ショウガ、ニンジン、エダマメ、ジャガイモ、トマト、トウガラシ、コギク、ナスが植わった。
播種・定植の作業は一旦終わり、生長管理や収穫に移っていく。辛かったり楽しかったりの時だ。
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5/24

「作業がはかどる」

 
このところ順調に作業が進んでいる。水田を畑に転換したところも乾き気味で作業がしやすい。今回は、ナスの定植を講師を招いて教えてもらった(写真:左下)。昨年も習ったが新たな情報も加えての勉強だった。その他トウモロコシとカボチャの定植(写真:右下)、コギクの整枝をやった。毎回そうだが、やりたいことのメニューとやれることが相当かけ離れてしまう。この時期、やっておきたいことが多いのだ。
















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5/15

5/17
「ニャンコの手も借りたい?」

 5/15 

 この時期、やらはければならないことが多い農業。9期生、10期生合同で研修があった。田植え(写真:左下)と9月出荷のコギクの定植、それに自然薯の植付けの準備(写真:右下)だ。田植えは、今年から4条植えの乗用機が導入され捗ったが、苗が少し不足し完了しなかった。

















 5/17
  この日はナス圃場の畝立てマルチングとエンドウの支柱立て(写真:左下)を習った。
  右の写真は実践圃場の様子である。ジャガイモとエダマメが大きくなり始めた。
















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5/12
「孫の一言を添えて」

  綺麗なアジサイの鉢植えが届きました。ありがとう。
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5/10
「代掻きが予定通り出来ず」 

 すっかりその気になって支度を整え出掛けたが「ゴメン、出来なんだ」の一言。一週間遅れの8日、10期生による代掻きが終わったところとのことだ。せっかく植えた苗が浮いてしまっては台無し、と云うことで15日にすることになった。
















 それでもこの時期、やることが多く9月分のコギク、トウモロコシの圃場作り(写真:左上)やナス圃場の耕起、ソラマメの除草(写真:右上)などをした。作業中汗ばむ季節になった。

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5/9

「猿投山へ」 
 新緑を感じながら歩いてきました。爽やかで空気が美味しい!!

でも「テクテク」と云うよりも、「ヨッコラショ」と云う感じで!
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5/5

「早いものです」

 早いもので母が亡くなってから一年が経った。この間、色々な行事があった。その度に親戚縁者にお集まり頂き供養をしてきたが、区切りとなる行事「一周忌法要」を終えた。

 この日は「JA虹のホール竜丘」に保寿寺の住職を招いて、30余名の出席者と共に法要と食事会を、その後、実家で二次会を行った。こういう機会が少ない現代、自分との繋がりを確認しておくことも大切なことだと思う。 






























5/4 
 我々は2日前に行き準備を、他の兄弟は前日に集まった。家はボロ屋ながら親父は綺麗好きなので意外と清掃に時間が掛らない。有難いことだ。準備を終えて恒例のBBQをした。

 今回は多治見の義妹が直前に足を捻挫し、動けないため欠席を余儀なくされた。 若いと思っていた我々だが、いつしか歳を重ね、故障が出る歳になってしまったのだ。
   
   2013年4月の出来事
  今日から四月。進学や就職で新しい世界に飛び込む人たちにとっては、
期待と不安を秘めた出発だろう。フレッシュな新社会人の姿は遠く忘れかけた
初心を思い出させてくれる。                    (記  4/1/2013)
   
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4/26
「予定通り進まず」 

 強い雨や霜の被害に遭い、なかなか思うように農作業が進まない。特に霜害は、せっかく芽を出し育ったのに一夜にして駄目にする。これで2~3週間は確実に遅れる。今年は特にキツイようだ。
今回は、先週に続いて自然薯の芽出し、ハウス内の苗の管理、それにソラマメの支柱立て(写真:左下)、カボチャの圃場準備(写真:右下)をした。
















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4/21

「嵐も吹けば風も吹く」

 甥・哲君の結婚式に行って来た。百数十名の出席者で盛大なものだった。
中学生の頃までは、両親に付いてきたので頻繁に会えたが、このところ顔を見せなくなっていた。そうこうしている間に、もうお嫁さんを貰う歳になったのだ。挨拶もしっかり出来、立派になったものだと感心した。
長い人生には辛く苦しいこともあるが二人で乗り越えていって欲しい。どうぞ末永く幸せに!!
































































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4/19
「まだまだ外は寒いぞ!」

 今日は自然薯の芽出し、ジャガイモの手入れ(写真:左下)、コギクの挿し芽(写真:右下)、コンニャク芋・エンドウ苗の植付けをした。特に自然薯の芽出しは初めてで、種芋を50g程度に切り、山砂の中に埋めて芽の出るのを待つことを知った。
 















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4/12
「脱いだ上着をまた羽織る」

 今回の実習は、コギクの植付けが主体だった。7月用の赤、白、黄色をひと畝ずつ植えた。7月盆に間に合わせるように咲かせるのだが、自然を相手にするので難しい。市場に出荷するものは、1,2輪咲いたところで切り取り、冷蔵庫で保管し調整するらしい。その他サトイモの芽出しの再挑戦とソラマメの手入れを行った。
 午後は各人の実践圃場で課題に取り組んだ。共同で育てた7月用のコギク苗を分け自分の圃場に植える人、畝を作る人など夫々だ。私は茶マメを蒔いた。
















 
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4/5 
/6

「コギク植付けの準備と農水路の整備」

 4/5 コギクの植付け準備で畝立てとマルチ張りを行った。圃場が水田あと地のためコンディションが悪く、畝立てに時間が掛った。機械が思うように使えず手作業となったためだ。
その他、コギク苗の管理、ソラマメの風除け外し等を行った。午後は実践圃場でニンジンやエダマメを蒔けるように準備した。この日、ヒノキ花粉だと思うが、あたり一面風が吹く度にパァーと飛び呼吸をするのが憚られるほどだった。















 ↑ 腐ったサトイモを眺め評定をしているところ          4/6 ↑ 地元の方々と協力し、水路の清掃をした
 
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4/1
「実践圃場の紹介と水源公園の桜」

 実践圃場は165㎡(写真:左下)。まずは雑草をとって耕し、5m×2本の畝を作りジャガイモを植えた。

右下の写真は、家の近くにある水源公園の桜だ。”桜まつり“が開かれており、駐車するには並んで待つしかない程混雑していた。諦めて対岸から写真を撮った。満開の桜も次の休みまではもつまい。
 















 
   
   2013年3月の出来事
  東日本大震災から来週で二年を迎える。津波で家を失った被災者の大半は
まだ仮設住宅で暮らしている。原発事故の避難者の多くは家に戻れる目処も
立っていない。「かつてない大震災だったにも拘らずここで暮らしていると、人々の
被災者への思いが『少しずつ風化しているのでは』と感じることがある」
(記 3/3/2013)
 
 
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3/29
「ジャガイモ植え付ける」 

 ジャガイモの畝立てと植え付けを行った。今年は追肥なしの黒マルチング方式だ。気持ち深めに植え、種芋と種芋の間に弁当肥と云われる肥料を置いてマルチを被せた(写真:左下)。
その他、7月用のコギクの挿し芽をした(写真:右下)。午後からは個人に割り当てられた実践圃場の外溝作りをした。水田あと地なのでこの作業は欠かせない。少し水ハケが良くなったかな?
















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3/26
「シデコブシ」 

 別名ヒメコブシと言われ愛知、岐阜、三重の一部に分布する落葉小木。自生個体群は絶滅危惧種1類に指定されている。
自生地が畑の下にあり、地元有志の手で守られている(御船湿地)。桜のような華やかさは無いが清楚で美しい。










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3/23
「合格祝い」

 この春、中学校を卒業した孫(写真:右)が高校に合格した。希望していた学校でよかった。

早速、家に呼んでお祝いをした。中学生になる孫(写真:左)も一緒に来た。二人は姉妹のように仲よしだ。共に春休みはいっぱい遊んで、4月から頑張るそうだ。









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3/22
「実習圃場の耕起」 

 春を迎え本格的な田畑の準備が始まった。
今日は畑に堆肥を撒いての耕起。トラクター、管理機の起動から耕運まで再度教えてもらった。トラクターの起動は、すっかり手順を忘れてしまっていた。一つでもギアがニュートラルに戻っていないとエンジンが掛らないのには閉口したが、安全の為には仕方ないか?
その他、コギクの親株への追肥、コギク苗、エンドウ苗への水遣りを行った。
 















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3/20
/21
「田舎に帰る」

 亡き母の新彼岸で田舎に帰った。寒の戻りで寒い日だったが、7名の方が墓参りに来てくれた。

早いもので、母が亡くなってもう直ぐ一年になる。この間、仏様に関する色々な行事があった。お付き合い下さった方々に、お礼を申し上げたい。 










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3/19
「卒業おめでとう!」 

 昨日の午後は、嵐のような風雨となり”春一番”が吹いた。今日は打って変って何事も無かったかのように暖かく穏やかな日だ。

 一番下の孫が小学校を卒業した。おめでとう。一人っ子で甘えん坊のところはあるが、段々しっかりしてきた様に思う。まだ先は長いので、勉強にスポーツにと励んでほしい。

 「バァーちゃん、バァーちゃん」と言って、孫二人が頻繁に泊まりに来てくれた日が懐かしい。思えばもうしばらく前の事だ。月日が経つのは本当に早い。






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3/16
「原木キノコ菌打ち講習会」 

 足助の豊田森林組合木材センターで行われた「豊田きのこ振興会」主催の講習会に参加させて頂いた。今回が4回目と云う。原木から出たシイタケはやはり美味しい。教えて頂いて原木4本に菌を打ち持ち帰った。参加費1500円とは安い。来春には少し収穫できるかも。もう少し原木を増やしたいが。
















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3/15
「春めき遅く」 

 
このところ朝晩の寒さが戻り「春がきた~」と云う実感が無い。
今日の実習は、先週に続いてコギクのさし芽と水遣り(写真:左下)、消毒を行った。それにジャガイモ植付け用の畑の準備、サトイモの芽出し圃場作り(写真:右下)、エンドウの播種をした。サトイモは保存の状態があまり良くなく、上手くいくかが心配される。
















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3/8
「暖かかった」 

 2年目、初めての研修が行われた。
先ずは実践圃場を決めるため「くじ引き」をした。②番の圃場だった。来週から準備をしようと思っている。
続いてコギクの苗床作り、さし芽を準備し挿した。品種が違うと成長に大きな差があるようだ。今日は暖かでハウス内の作業は汗ばんだ。
余った時間でタマネギ、ワケギ、ニンニクの手入れをした。タマネギは相変わらず元気なく、生き残っているのがやっとの様子である。収穫なるか?
















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3/4

「摩尼(まに)の霊水を頂きに」

 三河随一の高峰”段戸山“の東南方に三都橋という集落がある。その東北に面した山の中腹に北久後山二の谷という窪地から湧き出ている”摩尼の霊水“を汲みに行って来た。雑菌がいなくて長持ちし、ミネラルが多いそうだ。ちなみに、200円/20ℓ+一輪車使用料100円だった。

 目的のもう一つ、設楽町川向 農業伊藤七郎さん(95)の”フクジュソウ“を見せて頂こうと思ったが、道が分からず断念した。
ダム計画で移転されるので今年が見納めと云う。50年ほど前から丹精し、株分けして今では300株近くが群生しているらしい。ご本人のことを思うと、時代の流れとは言え淋しかろう。

 
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3/3

「自然の猛威の前に人は無力であることが悔しい」

 北海道を襲った暴風雪で多くの人が亡くなった。
その一人、湧別町の岡田幹男さんは、猛烈な地吹雪の中、小学3年の長女夏音さんを一晩中胸の中に抱きかかえ、自らのぬくもりで幼い命を守ったと云う。2年前に妻を亡くし、親子二人暮らしだった。子煩悩な人で、娘の好きなハンバーグをよく焼いた。お父さんが焼いたハンバーグはどんな味だったのだろう・・・。
一人残す子供のことを考えると、死んでも死に切れなかったろうと思うと惨い。
   
   2013年2月の出来事
  この3、4日暖かい日が続いた。もうひと月もすれば三寒四温と言われるように
段々暖かさが増すだろう。しかし、今は2月に入ったばかり 油断はできない。
(記 2/1/2013) 
   
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2/25

「農家になるのも容易じゃない」

 いよいよ2年目は圃場が貸与され、自力で野菜を栽培し、農業の知識と技術が身についたか?の判定を受けなければならない。AからDの評価で、判定会は7月下旬と10月下旬に予定されている。C以上の評価じゃないと農地の紹介が受けられないと云う。今年から農機具の操作適正検定も加わった。頑張るしかない。

 















 
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2/20

/22


「南信州はまだ冬」 

 毎朝、-5℃が続く。最高気温が4℃と云う南信州はまだ冬だ。そんな中、父の要請で柿の剪定に行って来た。もう90歳目前の父は腰が曲がり、脚立での作業ができない。それでも頑張って手が届く範囲は終わらせていた。残りの部分の剪定をした。
 二日目は飯田市鼎に住む四男夫婦も手伝いに来てくれ作業も捗った。ブドウや庭木の剪定、急傾斜地の竹の伐採もやった。午後3時位までは快適に作業ができたが、それを過ぎると急に気温が下がり辛くなった。それでも懸命に夕暮れまでやった。
 滞在中、我々が居るのを知らずに近所の方や社協の方など次々来て、様子を見たり声掛けをしてくれ一人暮らしの父を支えてくれる。本当に有難いことだ。
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2/17

「ソヨゴで染める」 

 ”豊田市自然観察の森“で間伐した「ソヨゴ」を使った”染め“のイベントが開かれ、「あべまきの会」の会員の協力を頂き、妻が講師を務めた。
抽選で選ばれた30名が、思い思いの布を持って集まり、染めに挑戦した。納得のいく色が出た人、そうでなかった人もいたが、夫々に一時を楽しんでくれたようだ。
これを機会に、同じ材料(染料)でも媒染剤により違う色になったり、浸ける回数で色あいが変わったり、と面白いことを知って「草木染」に親しんで欲しいと思う。
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2/12
「安らかに!」 

 阿南町富草に住む叔母の石田滋さん(88歳)が亡くなり、同町の「アイホール阿南」で葬儀があった。顔を合わせる機会は少なかったが、昭和、平成の時代を懸命に誠実に生きた人だと思う。
 妻が出席したが、懐かしい人々とお会いでき近況を知ることが出来たと云う。これも故人のお陰だと思う。
「ありがとう 安らかにお眠り下さい。」
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2/8
「まだまだ来ないぞ!」

 いっ時暖かだったが、そう簡単に春は来そうにない。今日の実習中は氷点下だったろう(車で帰る時、近所の温度計を見たら-2℃であった)。雪が舞った。この時期、畑に出ている者は我々以外にない。
 今日はタマネギ・ニンニクの除草と追肥、コギクの消毒、ネギ(写真:左下)・ヤマゴボウ(写真:右下)の収穫をした。 
















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2/1

「何とも頼もしい」

 女性がトラクターに乗っている姿は、頼もしいと云うか逞しい。
今日の圃場は、風がなく穏やかで息をするのが楽だった。最低気温がマイナス20℃と云う地はどんなんだろうと思う。
 今回はコギクの消毒、タマネギの追肥(写真:左下)、栽培実践農地の耕起(写真:右下)を行った。来月からは各人に耕地が割り当てられ、栽培の実践が始まる。
















 
 
   2013年1月の出来事
  新年の挨拶は「今年もよろしくお願いします」程度にしておこう。
母が亡くなって、最初の正月だから。
(記 1/7/2013) 
   
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1/29

「若くして」

 脇坂定治さんが亡くなったと言う知らせを突然受けて驚いた。8月、母の新盆見舞いに来てくれ、話をしたばかりで「癌で入院したが、上手く切除出来、その後は問題ない」と聞いていたのだが。
「お互い気をつけてやらまいか」の言葉を交わしたのが最後になった。

 脇坂さんは小・中・高校の先輩だが、私が22歳の時、同じ会社に一緒に入社し三十数年、部署こそ違ったが同年代を頑張って来た仲だった。実家もごく近く、心安くして頂いた。定年後は実家に戻り、神主の資格を得て家業を継いでいた。多くの村民も、なにかと世話になったろう。 余りにも早い別れで、残念としか言いようが無い。
大変お世話になりました。どうぞ安らかにお眠り下さい。


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1/25
「登校途中に雪が」 

 登校途中に雪が降り出した。帰り途を心配しながら行ったが、2時間ほどで雪荒れに変り、道路に積もることは無くホッとした。どうやら寒冷前線が通過したらしい。
 圃場は雪、凍っていることもあり、特に急いでやることは無いので、漬物の分配と有機野菜作りのビデオを見て終わった。春が待ち遠しい。
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1/18
「農作業 やることも少なく」

 覚悟はして行くものの、寒さは半端じゃない。外の水場は凍って使えなかった。

 今日の研修は、先ず教室で”トラクターを使っての田んぼの耕起の手順”を学んだ。理屈は理解できても、実際はそう上手くいかない。実践し、覚えるしかない。

 その後、ハウス内のコギクの水遣り、ネギ、キャベツ、ハクサイの収穫と分配をした。タマネギも霜柱で傷んでいるが、圃場の土は凍っており手のだしようもない。







 自宅の庭に餌場を設けた。ヒヨドリ(写真:左下)やメジロ(写真:右下)がセッセと通ってくる。この時期、餌が簡単に手に入るのは嬉しいのだろう。
















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1/13
「孫が成人の日を迎える」 

  早いもので孫が二十歳を迎えた。おめでとう。
これまで育ててくれた両親に感謝し、これからは社会の一員として責任を果たして欲しい。
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1/11
「新年初の研修」

 今年初めての研修があった。朝のうちは息をすると鼻がツーンと痛いほどだ。これからが雪本番の季節となり、通学が心配だ。
 今日はキクの管理、稲藁の取り込み、冬野菜の収穫、ハクサイと野沢菜の漬け込み、シイタケのホダ木の積み替えを実施した。

















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1/1

/6


「今年もよろしく!」

 母が亡くなって初めての正月、淋しいものだった。4日の昼前に四男の富美雄夫婦が来たが、夕食後、帰って行った。無理もない、嫁さんは暮れに父親を亡くしたばかりなのだ。



 我々も2月に来ることを約束し、4日に戻った。



 1月6日 長男家族が新年の挨拶に来た。孫は会うたびに大きくなっている。 

















 
   

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