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わが家の出来事
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  2016年6月の出来事 
   安倍晋三は、来年4月に予定されていた消費税率10%の引き上げを、2019年10月まで2年半、再び延期することを正式に表明した。その根拠を途上国経済の減速など世界経済のリスクと説明しているが、若干無理があるのでは。
経済成長を重視する首相の経済政策「アベノミクス」では、増税に耐え得る経済状況を作り出すことが出来なかった。格差を拡大し、個人消費を低迷させている。この問題のみならず、7月の参院選で「安倍政治」 全体の是非が問われるべきだ。
    (記 6/4/2016)
 
 
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6/21

6/23
/24
「父の退院に合わせ様子見に…6/23〜24」 (写真:左下)

 忙しい農作業の合間に都合をつけ田舎に帰った。本来は一週間前の予定であったが、父本人が不安に思い延ばしたものだ。
この時期、3週間家を空けると空気は淀み、外は雑草がはびこって、ただでさえみすぼらしい家がそれを一層増す。少しでも見栄え良くと、半日掛かりで家の内外を掃除し父の帰りを待った。
社協の人に連れられ帰って来たが、4月の退院時より足取りが良くホッとした。
父から早速、「木製のベットから鉄製の介護用ベットに入れ替えて欲しい」とのリクエストがあり、妻と二人で必死に交換作業をやった。 翌日も作業や各種手続きをやりながら父の様子を確認し、問題無いので夕方帰宅の途に就いた。















「次男家族が来た…6/21」(写真:右上)

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6/17
/19

「第3自治区 ふれあい祭…6/19」
 地域のクリーン活動に合わせ「ふれあい祭り」が開催された。今年度は輪番で副組長となり、前日の準備に始まり、当日は提供品「焼きそば」「お好み焼き」を作った。
お酒も出て、皆、楽しそうだったが、参加者の顔ぶれは私が役員をやっていた時(10年ほど前)と変わらなかったのが残念。それでも半強制となる組長、副組長には若い方が多く見られ世代交代が感じられて心強かった。





















 ↑ 6/17 下山での出荷作業の様子(写真:左上)
   憩いのひと時(写真:右上)   



← 6/18 御船の畑…懸命に植えて大分空地が少なくなった。これからどんどん成長し、畑一面が緑で覆い尽される筈だ(獣が荒らさなければの話だが…)。   




 
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6/4
「早く来て対応して!」 

 忙しく働く妻のもとに「おじいさんが大変、急いで来て欲しい!」と云う携帯電話が、故郷、泰阜村の親戚から入った。父がトイレに行った後、洗濯物が落ちているのを見つけ、拾おうとして転倒したらしいが、通りかかった隣の看護師長が見つけ、色々な段取りをしてくれた。
 妻は週一回働いているが、運悪く年2回のイベントの真っただ中で連続勤務だった。最近の人員削減でイベントも一杯いっぱいで回しているので代わりになる人が速にはいない。困った末に多治見の弟夫婦に事情を話し、見に行ってもらった。
 私はその話を畑で聞き、田舎に帰る準備を進めた。妻も無理矢理翌日から2日休ませてもらったと言う。最後の確認をと思い電話をしたところ、強い打撲だけで骨には異常が見られず、一週間ぐらい養生をすれば良いだろうとの診断結果と、村の医師と看護師2人が来てショートステイに連れて行ってくれた事の話があった。いつも村の関係者や近所・親戚の方に助けられている。本当に有難いことだ。
 一先ず安堵し、妻は休みを取り消した。父はもう何度も転倒し懲りている筈だが、この位は大丈夫と思うのか、はたまた忘れるのか・・・。
いつもと違う仕事に加え父のことで一日中振り回され、夜、妻はクタクタになっていた。おりしもこの地域、今日から梅雨入りとか。

 
 
 
   2016年5月の出来事
   先月14日夜、熊本県を最大震度7の激しい地震が襲った。熊本市や益城町などで多数の建築物が倒壊し、多くの死傷者が出た。今も揺れが続き、終息が見えない。日本列島に生きる以上、地震は宿命だが、人命は守って行きたい。東南海地震、南海地震を起こす東海トラフ地震は、今後30年の発生確率70%とされる。地震を「他人ごと」ではなく「我がこと」として考えたい。
         
               (記 5/4/2016)
   
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5/26


「ネギの植替えの手伝いに」
 この月としては酷く蒸し暑い日となったが、次男一家が訪れネギの植替えを手伝ってくれた。孫も屋外で過ごすのが好きなようでご機嫌だったが、我々の方が辛抱できず3時間ほど植替え作業をしただけで、畑の野菜を採って早々に戻った。これから毎日がこの状況になる。
年齢と共に体の環境対応能力が弱くなった気がする。焦らずボチボチやらねば…。

← 農道で休憩する
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5/23


「やれやれ」 

 19日田植え、23日捕植と先ずは米作りの第一段階が終了した。今年から田圃も、野菜を作っている家族と一緒にやることとなり、合わせて2枚で1000㎡超を借りることとなった。今回は、ちょっと値の張る硬化苗を注文し使ってみた。田植の時期が遅れたことも影響してか、苗が徒長気味で思うように行かず苗箱2枚ほど不足となったが、幸いお隣さんの余った苗を頂くことができ難を逃れた。














 一方の田圃(写真:右)は、モチ米作りに挑戦する。こちら側は、すぐ隣にヒノキ林が迫り半日日陰となるため2年続けて成績が悪く、日照不足となる部分の作付を諦めた。
 シカによる食害だが、昨年12月防御網を2mの高さまで上げて以来、今のところ侵入した形跡は見られない。山では頻繁に鳴き声がするのが脅威だが…。

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5/11

「次男一家が手伝いに」 

 低気圧の通過で午前中激しい雨に見舞われ、このまま雨が続くのかと心配したが午後になり止んだ。田圃のコンディションは、水が多くなり過ぎ代掻きに不向きだったが、後の予定もあり決行した。次男が急遽手伝い来ることになり、トラクターに乗ってもらった。初めての経験でなかなか思うように行かなかったらしい。それでも4時間近くかけて2枚の田圃の代掻きが終わり、その後次男の嫁らがトンボで均し、ヒエの除草剤を撒いた。これからは水の管理をし、19日の田植えを待つ。















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5/1

5/3


「田舎へ草刈りに帰る」

 五月連休、僕らには関係ない。必死に自分の田畑の仕事を回し、田舎に帰って草刈りをした。実家の周りの畑や草地、すべてが傾斜地。その半分以上が貼り付いて刈らなければならない極急傾斜地だ。もう1週間にもなろうか?草刈りが続いて足元がふらつく。慎重に作業をしていたが、不意に足が滑って後方に倒れ危ない目に遭った。妻は体がズリ落ちそうな場面があった。こんな事、いつまで続けられるのだろう?…。
それでも3日間で一人20時間を超える草刈りをし、予定の範囲を超える場所が綺麗になった。




























 鼎の弟家族とその長男家族計7人が昼食がでら山菜狩りに実家を訪ねた。昨年10月に生まれた双子の兄弟(二卵性)とは初めて会った。幸い両親と同居し助かっているが、幼子が3人になり世話が大変だと思う(写真:左上)…5/2。

(最近の父の様子)…相変わらず食欲旺盛だが目に力を感じられなくなった。デイサービスに行っても呼吸が苦しいと言って半日は寝ているようだ。帰ると疲れた様子でまたすぐ寝る。そばに行って起こせば、居間までは出てくるが1時間と持たない。多くの老人に見られる下の失敗が増え、生活も昼夜逆転している様に見受けられる。話題も乏しく、自分のことしか言わなくなったのが悲しい。

   
   2016年4月の出来事
   4月、電力の自由化が始まる。 今日まで、地域を独占する電力会社から送られてくる電気を使い、決められた料金を支払ってきただけだったが、電力小売りの名乗りを上げた事業者(全国で約260社)から、調達する電力の電源構成等を聞いて納得できる所から買うことが出来る。一般の商品になったと云うことだ。
 私は勉強不足でまだ決めてなく、しばらくは様子見でこのままで行こうと…。いずれ比較サイトなどを参考に、自分の考えも入れて決めたいと思う。   
(記 4/1/2016)
   
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4/29












4/30
「孫同士の初顔合わせ」
  対面がお互いの都合でなかなか出来ず、連休に入ってやっと実現しホッとした。獅虎(レオト)が生まれてから7か月近く経つ。もう、人見知りするようになったが、高校生の日奈多(ヒナタ…長男の娘)に抱かれて喜んでいた。子供は本来女性が好きなようだが、それだけでは無い血の近さを感じたのかなぁ〜。








「今期初めての田圃仕事」
 お借りしている田圃廻り一面の草刈を半日掛かりでやった。平地は畦だけ、それを除けば急傾斜地ばかりでチョッと気を抜けば滑り落ちたり転倒する。刈払機の先には刃物が高速回転しており危険極まりない。緊張の連続で夕方には皆グッタリした。
女性陣も刈払機を持って急傾斜地に挑んでくれた。頼りになる有難い存在だ。


← 休憩時間にニリンソウを見る生駒さん夫妻
   田圃の近くは山野草の宝庫だ!









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6







4/23

「忙しい合間をぬって」 

 お互い田植や夏野菜の準備に忙しい中、時間を割いて11名が集まり共同での有機肥料作りや情報交換、会員の畑を見学し意見交換などを行った。有機肥料作りでは、幹事の手際良い準備で米糠を探し持ち寄る手間が省け助かった。男性は肥料を作りを担当、女性は旬の野菜をふんだんに使った料理に腕を振るってくれた。昼食はとっても美味しく、話も弾んで楽しかった(写真:左下)。














  午后、肥料を一人米袋3袋づつ分配し、畑の視察に向かった(写真:右上)。この時期、冬野菜の残りばかりで春夏野菜はまだ姿を見せていない。畑主の悩み事相談のようになり、会員からは経験による回答があり私にも参考になった。

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退


4/14
〜 4/16


「懐かしい人に会えた・幹事に感謝!!…4/14」 

 久し振りに中学校の同窓会が故郷”泰阜村“の「やまびこ館」で開かれた。今回私は、父の退院の都合もあり宴会のみの出席とした。平日開催となった為、今迄で最も少ない22名の参加者数であった。卒業以来、初めて顔を見せてくれた友もいて嬉しかった。今でも現役で頑張っている人も多くいるようだが、病に倒れて出席できない人、既に亡くなった人もいる。我々同窓生は比較的元気だと云う認識は改めなくてはならない。やはり人の子、寄る歳には勝てないのだ。
 この夜、幹事を務めてくれた友江さんのお母さんが亡くなった報が入った。老衰という。ご冥福を祈りたい。














「ビール一杯が美味しい!…4/15・16」

 父が退院出来た。一か月ぶりに帰った我が家で、退院祝いに飲んだビールが美味しかったようだ。病人食は量が少なく、腹が減って5kg痩せたと言っていた。骨皮筋エ門になった父は、筋力も落ち体重42kg、90度以上に曲がった腰で歩行も覚束ない。村で生活全般のサポートをお願いしている。有難いことだ。それでも本人、気力だけは残っていて元気になって野菜を作りたいと…。
入院前は、そんなことは言えない状況だったが、肺の水を抜いてもらったら楽になったようだ。だが、慢性胸膜炎が治ったわけではない。
 我々夫婦は、退院に係る準備や家の内外の掃除、刈った草の焼却、柿の木の剪定など慌ただしく済ませなければならず3日間は目の回る忙しさだった。帰りの途中、仕事中に墜落でケガをした友を訪ね見舞って帰途に就いた。もう若くはない、お互い気を付けようと…。

「熊本で震度7の地震」
 
14日午后9時26分ごろ、熊本県益城町で震度7の地震があり、九州中部を中心に強い揺れを感じ家屋倒壊多数、負傷者や死亡の情報も…。今後、徐々に被害状況が明らかになると思うが、国を挙げての復旧支援が必要になろう。私も熊本市内の知人が心配だ。

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4/12
/13

「次男一家が農作業の手伝いに」

 御船の畑でサトイモ掘り、ハクサイ菜、ワラビ、フキ等の収穫をしてくれた。嫁は小柄ながらビックリする程手際よく作業をこなしてくれた。これから頼りになりそうだ。
孫の獅虎(レオト)は、もう直ぐ生まれて7か月になるが体重は10kg超となりいたって元気だ。すべて母乳で賄っているのが良いようだ。














 一晩我が家に泊まって次の日、新東名のネオパーサ岡崎を見学し”矢場とんのトン定“を食べ帰ってきた。ひと頃の混雑はなく平常になっているようだ。

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4/4

「友と二人で”ハ~イ パチリ“」 
 長男の娘の入学式が終わったと嫁から連絡があり写真(左が孫)が送られてきた。
ついこの間まで子供だと思っていたが、高校の制服を着てしっかり娘らしくなった。まだ将来に向けて勉強すると云うところまで行ってなく、普通科を選んだようだ。
健康第一だが、出来ればこの3年の間に好きな道を選んで、次に進めるようにして欲しい。”頑張れ!!“






   
  2016年3月の出来事 
   3月に入って、やっと暖かさを連続的に感じられる日が来そうでホッとしている。だが、喜んでばかりはいられない。雑草も一斉に動き出す。冬の間に訛った身体が、これに対応できそうもない。まぁ〜焦らず、ボチボチやるか!!
 さて先日、「自分にも起こり得るかも」と考えさせられる事故が起きた。大阪・梅田の繁華街で11人が死傷した暴走事故だ。私より年の若い50代の男性が、車の運転中に急性心疾患で意識を失い、車を制御できなくなったのが原因ではないかと云う。そんな非常事態を、車の方で認識し緊急停止させる技術開発が新聞紙面に紹介されていた。悲惨な事故を防ぐためにも一日も早い実用化が望まれる。
   (記 3/1/2016)
   
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3/28

「束の間の癒しの時間」

 今年に入ってからも忙しい日々が続き、ゆっくりできる日が無かった。だが、この日は天気が良いのにポッカリ予定が空いたので休むことにした。妻は、いつも一緒に百姓をやっている友に声を掛け「豊田自然観察の森」や「御船湿地」を疲れも見せず半日歩いた。共に山野草に興味がありなかなか詳しい。私は何を聞いてもポカ〜ンだが。














  ↑ コバノミツバツツジを撮る友(観察の森)    ↑ シデコブシが沢山観られる(御船湿地)

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3/25
/26

「胸膜炎との診断…3/25」

 飯田市立病院の医師から呼び出しを受け、多治見の弟が結果を聞きに行ってくれた。「胸膜炎」と云うことで、この病気が一定の回復を見るまで病院で入院治療をして頂けるそうだ。ひとまず安心したが、肺に溜まっていた水に血液が混じっていた原因には触れなかったようだ。「高齢で体力も落ちているので予断は許さない」とも…。

「高校生になる…3/26」
 長男一家を招き、ささやかに孫の高校入学祝いをやった。高校は普通科に進んだらしいが、3年間で次の道を探して欲しいものだが。












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3/15


「肺に溜まった水のサンプリングに立会い」
 父は村の診療所の紹介で、飯田市立病院に3月14日入院した。その対応は多治見と鼎の弟の所でやってくれたが、肺に水が溜まる原因を探り当てなければ治療・看護計画がたてられないとのことで、急遽、弟たちに代わって立会いに呼ばれた。高齢であり、万一の事があってはとの配慮のようである。
 行ってみると、父は意外に元気で安心した。処置も30分程で終わり、検査結果は1週間後になりそうだ。水の中に血液が混じっていたのが少々心配だが。

 その後我ら夫婦は金野に行き、先日やり残した柿の剪定をし、入院生活に必要な物を買い足しなどして、再度病院に寄って帰途に就いた。

 ← 病院に行く途中の治部坂付近(R153)の写真
 
 前日降った雪が、木々の上や道路の端に残り、朝日に映えてとっても綺麗だった。
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3/9

「帰国を前に」
  次男の嫁の母親が、6ヶ月間に渡り子供の面倒を見に来てくれ、その期限が来ると云うのでお礼方々家を訪ねた。
母親は地元の風習で当然と考えているようだが、異国で言葉が全く理解できない中、大変だったろう。娘を思えばこそ、頑張れたのだと思う。

 貴女のサポートのお蔭で、子供も丈夫に大きく育っています。首が座り、人見知りするようになり自我も少し出てきました。本当に長い間ありがとうございました。気安く行き来できる距離ではないので心配でしょうが、今はネットで簡単に情報交換できる良い時代になりました。すでにそれを備えていると聞いています。どうぞこれからも見守ってやって下さい。

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3/3

3/6


「春の田起こし…3/3」

 
トラクターを借りて今年初めての耕耘をした。暖かくなったとは言え、田圃はぬかるみがあったり表土が凍っていたりした。だが、トラクターの重量と馬力で問題なく起こすことが出来た。今年から野菜を共同で作っている仲間と米作りも一緒にやることになり、一反歩強の面積となる。私が借りていた田圃の方には「もち米」を作る予定だ。

「田舎に帰って枯草の焼却や柿の剪定をやる…3/4〜5」 

 2/20にやり残した作業が気になり、妻と一緒に2日間、朝早くから暗くなるまで頑張ってきた。幸い天気に恵まれ思う存分仕事ができた。枯れた竹を1本ずつ引き出し、急斜面を落として燃やす作業は困難を極めた(写真:左下)。柿の木は、剪定というより伐採に近いほど樹高を
低くし形を整えた(写真:右下)。実の収穫は期待できないが、柿の木が残っていることで父が安堵出来よう。手元が見えなくなるまでやったが終わることは無かった。
 父が日に日に気持ちや心が弱くなり心配される。今は寝床から食事場所まで出て来るのが精一杯のようだ。














「自治区の総会へ…3/6」

 来期、輪番の副組長が回って来る。そこで、今期最終となる総会に出るよう要請され妻が出席した。次の年には組長、その次は約半数の人が役員の任に就く。私の地域は、同じような年齢層で固まっており老齢化が進んでいる。これから3年間、歳を取ってからの役は大変だが地域のために頑張ろう!!。 
 輪番の組長から「くじ」で役員が選ばれる制度が無かった頃、2013年から3年間役員を引き受け活動をした時のことが懐かしく思い出される。
   
  2016年2月の出来事 
   今年もアッと云う間に一月が過ぎた。月半ばになって天気が定まらなくなり、それに加え
寒さが急に来て畑に出ることがまゝならなくなった。猪の防御柵の整備をしたのが精一杯だ。  
 先月末、政界において甘利明経済再生担当相が、金銭授受問題の責任をとって辞任と云う大きな出来事が起きた。本人は「非」無しだが、秘書の監督まで目が届かなかったことの責任を辞任理由に挙げた。本当だと信じたいが・・・。それにしても「政治とカネ」の問題が多い。重要な政策を担う政権中枢の閣僚の辞任は安倍晋三首相にとって大きな打撃で、政権運営への影響は必至だ。        
(記 2/1/2016)  
 
 
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2/20
/21


「行ったつもりが」 
 20日は午後から雨の予報が出ていたが、中々都合が付かないのでヤル気満々で強引に帰省した。しかし、無情にも予報より早めに雨が本降りとなり作業は途中で中止。鼎の弟一家も合流しBBQ(写真:左横)となった。多治見の弟も来る予定だったが、直前に義父が倒れたとの連絡があり、その対応で急に来られなくなった。事態はかなり深刻な模様で心配だ。
 21日は雨が上がり風が強い中、我々夫婦二人となり懸命に暗くなるまで作業をした。父から予定になかった障子張りのリクエストが有り、柿の剪定までは行なかったが、ブドウや庭木の剪定、畑や急傾斜地の草の焼却等が出来た。その後片付け、午後6時半には暇をし帰途に就いた。父はその時間には夕飯を済ませ床に就いたようだった。あわただしい二日間だった。歳を取ったせいなのだろうか?車で片道3時間近く掛かるようになった。

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2/17

「柿の管理の極意を伺う」 

 柿の木の管理について豊橋に出向いて教えて頂いた。県農業総合試験場を定年退職され、今は大規模な柿農家として頑張っている方から、品種、木の仕立て方、管理、剪定など広範囲にわたり教えて頂いた。師は生食用の柿ばかりだが、干し柿用にも参考になる点が多かった(写真:左下 2/17)。














(写真:右上 2/18)水田の横の山から湧き出た水かツララになっていた。暖かい冬だと云うがここ下山は別格だ。春田が予定通り出来るだろうか?

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2/10
「地元の挙母神社へ」
 孫でただ一人の男児、獅虎(レオト) の無事な成長を願って、挙母神社へ初宮詣に行って来た。
天気は良かったが、風が強くとても寒い日だった。平日だったので拝殿は我々が貸し切り状態、静寂の中で神事が進み「どうぞ元気に育ちますように」と言う願いが神様に届いたような気がした。
























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2/4
「石油給湯器からエコキュートへ」 
 先月中旬、石油給湯器の電磁弁から少量の油が滲み出し、床に漏れているのを発見。業者に修理を依頼したところ、メーカーは既になく修理不可能と云う(給湯機は3台目で、交換して10年経っていない)。
そこで勧められたのが、今話題の「エコキュート」なる電気式給湯機だ。かなりお利口さんで、ランニングコストも安いらしい。
我らも年をとって給油が容易ではないことを実感していたので、思い切ってその話に乗ることにした。200Vの電源が必要で、中電の都合で随分工事を待たされた。この間湯沸かしは、油の洩る石油給湯器を監視しながら使った。一年で最も寒い時期で、その度に外に立つのは身が凍え辛かった。
 
 
  2016年1月の出来事 
   明けましておめでとうございます。
昨年はリニア新幹線、燃料電池車FCV.ジェット旅客機MRJと云う日本の未来を創るプロジェクトが大きく動き出した年であった。今年はどんな「ワクワク」が見聞きできるのだろうか…楽しみだ。
 この2016年は申年。「厄がサル」「ウキウキ、ワクワク」な年になるように祈りたい。「見ザル」「聞かザル」「言わザル」は時に大切だが、「見ます」「聞きます」「言います」を大事にしたいと思う。                                           (記 1/3/2016)
 
   
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1/20


「おぉ〜寒!!」
 大寒の日を前に雪が降った。未明に降り始めた雪は午前10時頃まで続き、積雪は7cmになった。
雪に不慣れな地域なので交通に支障がありそうだ。今年は暖冬だとの報道もあり、油断して冬の装備を怠った車もいるだろう。雪が朝降り、出勤や登校時間と重なるので十分注意して欲しい。








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1/9
「孫たちがグングン頼もしくなる?」 

 孫たちの背丈の伸びにはブレーキが掛かってきたが、話の内容は大人びてきた。それもその筈、この春には短大生と高校生だ。短大は高校の推薦で入れたそうだ。小さい孫は高校入試がこれからで、どこを受験するのか言わなかった。結果が出たら連絡をくれると云う。
どちらも呑気だ。まぁ〜女の子だから「良し」としよう。














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1/6

「獅虎(レオト)益々大きくなる」

 生まれて3ヵ月半の孫、獅虎がもう8kになると云う。チョット大き過ぎと思うが、母乳だけで育っているので良いのだそうな。













        ↑ 嫁の母親(左)も一緒に              ↑ 皆で「あんころ餅」を作る

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1/1

「父が無事新年を迎えられた…感謝!!」 

 今年の正月は、寒さが緩く雪もなく穏やかであった。昨年もいろいろあった父だが、何とか年越しをすることができ安堵している。これから更に我々のサポートが必要になるだろう。














  実家の横の山が伐採を終え、「ふるさと未来塾」の皆さんや地元の有志によりハナモモなどの苗木が植えられた。何年かすれば春には綺麗な花を楽しめるだろう。前年、木道を設けた隣接のハスの花が見られる池もあり、チョットした憩いの場になりそうだ。父もこの事業に協力し畑を提供した。山の頂きに立つと360度見渡せ眺めが良い。近い将来、地域全体が桃色になったら桃源郷も夢ではない。財政が苦しい村だが、徐々に規模を拡大し、時期には軽い飲食が出来るように工夫したらもっと良いと思うが…。














       ↑ ハス池から山を望む                ↑ 山頂よりハス池を見る
   

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