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わが家の出来事
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  2018年6月の出来事 
   米朝首脳会談が、シンガポールで当初予定の6月12日開催されることが発表された。一時は意見の対立で開催が危ぶまれたが、二人がテーブルにつくところまでやっと漕ぎつけた。これを契機に二人がともに目指す非核化の道に進んで欲しい。これが「破局」となれば非核化、平和の道筋が再び消えてしまうのだから。

 このところ気温が順調に上がらない。野菜の露地栽培は自然が頼りなので、成長を躊躇っている。晴と雨の日の間隔が次第に短くなって梅雨入りが近づいた事を知らせる。これから約1月間は、野菜の根を腐らせないように畑に水を溜めない管理が必要だ。「動かなくなった体にムチ打って!」ではなく、「これ以上悪くしないために!」頑張るのだ。
                     
(記 6/2/2018)
   
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6/28
「今年は三重方面へ」
 
 いつもお世話になっている”ナチュラルA”の恒例行事「視察・親睦会」があり妻が参加した。
今回は三重県を中心に、買物がてら農産品の量目、見た目の品質、包装の仕方、値段設定や工夫等々をテェック。量目や品質では負けないものの、それを訴えるところが弱いと感じたようだ。
昼食は「なばなの里」で取り“ベゴニアガーデン“も覗かせてもらった。手入れが行き届き、圧倒される華やかさだった。が、妻は「私には合わないな」という感想だった(写真:左横)。最後に刈谷のオアシスによって帰路についた。マイクロバスの安全運転に努めてくれたオーナーの浅井(紀)さん、有難うございました。楽しい想い出が一つ増えました。

 
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6/17
「市の”環境美化の日”に合わせた地域の活動」
 

 午前9時より、春の環境美化活動を行い、その後10時30分から「五ヶ丘第三自治区ふれあい祭り」が行われ参加した。集会所に集まり、飲食を共にしてふれあおうと云うのが狙いだが、一家の代表が食器を持ってきて、出来た料理を持帰る姿が多く見られた。それも若い方に。
チョッと主旨と違うのが気になった。ここに住んでもう30余年、日頃の繫がりの薄さが現れているのか?
 そう云う自分も、特に最近身体能力が衰え、人と関わることが億劫になった。10年前には考えられなかったことだ。イケナイコトと思いつつも…。、

 12時近くに長男夫婦が顔を見せ「父の日プレゼント」をくれた。大好きな缶ビール1ケースとアジサイの鉢植えた。娘のバイト先に迎えに行かねばならないとかで急いで帰って行った。アジサイは、花が終わったら地植えにし大切にするつもりだ。

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6/13
「中国は近いようで遠く、遠いようで近い国」
  3月下旬、嫁が健康を損ね治療が長引くと言われた時、中国の母上に家事の手助けをお願いしたが、許可が出るまでに2か月かかった。幸い経過は順調で、後遺症もなく回復したので良かったが、母上は気が気では無かったと思う。家を出れば、電車と飛行機を使い丸一日で着くのだが。
そんな訳で、取り敢えず挨拶に来てくれた。

 アラクレ者だった孫は、一般の子供に少し近づいたように感じる。が、脚の丈夫な孫は、風呂から上がりフリーチンで部屋を駆け回る。二人掛かりで抑え込んでパンツを履かせるのに一苦労だ。こんな事が日常の1コマと思うと、親って大変だなと感じる。自分の子供ってどうだったんだろう!。考えても思い出せない。
 この日、父の日にはチョット早いがとプレゼントを貰った。大l吟醸酒のセットで、昼の時から頂き幸せな気分を味わった。
 
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退




6/9
「だが、まだ元気がない」 
 6月8日 前回手術の抜糸と上の左右の奥歯2本を抜いてもらった。いつもはキャットフードを食べているが、うまく食べられないので18歳用で2層になった餌や一回食べ切りサイズの物。同じく小袋入のご馳走など選んで与えている。このままず〜と行くとなると、我が家の財布がもたない心配がある。

 13日の写真だが、食事の時以外は寝ている。以前のような元気はない。少しづつ良くなっていると信じたいが…。




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「泰阜北中S37年度卒業生の同級会」 

 「全員が古希を迎えたら一度集まろう」と云うことになり、今回の企画がスタートした。ハガキで希望者を募ると25名だった。一緒に卒業したのは80名位だったと思うので3分の1だ、多い時には3分の2の人が出席だった記憶がある。都合のつかなかった人は別にして、既に天国に召された人、病気で動けなくなった人など少しづつ聞こえてくる様になった。
 私も後者の仲間入り寸前の状態だ。今一番困っていることは、脳梗塞の後に起こった「頚椎症」だ。頭を上げようと思っても僅かしか上げられず、体幹が狂って体がフラつく。整形外科に掛ってもう半年、改善が見られないので整体師の所も頻繁に通っている。こちらは3ヶ所目だ。大した変化はなく、出欠の返事を出す期限が来てしまい、やむを得ず欠席とした。今まで中学校の同級会だけは欠席したことは無かったのに! 余生を楽しむ年齢になったのに、こんな事じゃイカンな。

  と き:平成30年6月3日(日)〜4日(月)  ところ:飯田市 「砂払温泉」
  会費:宴会〜宿泊 1万5千円     宴会のみ:7千円

 美味しいお酒に思い出話し、満足出来たかな?        幹事:櫻井 小林

 
 
   2018年5月の出来事
   先月27日、韓国の文大統領と北朝鮮の金労働党委員長が会談し、「完全な非核化を通じて核のない朝鮮半島を実現する」 ことなどを明記した「板門店宣言」に署名した。ただ、国際社会が注目する北朝鮮の非核化に向けた具体的な道筋については言及しなかった。
朝鮮戦争の終戦を年内に宣言することも合意。軍事境界線を両首脳が嬉しそうに手をつないで行き来する映像を見て、1953年に休戦協定が結ばれてから60年以上、南北を結ぶ通路も、警備の人々の姿も、永久に変わらない景色ではないかと感じていたが、針が動き出したのである。これから順調に時が刻まれはしないだろうが、時代が変わるのを感じさせられる。                   
(記 5/1/2018)
 
 
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5/25

「お世話になった村のために役立てて欲しい」 

 予備情報を入れておいたところ、副村長から会いたい旨の連絡を頂き、多治見の弟と一緒に出掛けた。村の側は、家屋や主要な田畑、山林などの現使用状況まで概ね把握しているようであった。話しは早く、”○○円で村が一括で買い取り有効活用する”と云う形をとる。墓仕舞いや不要な家財の処分(仏壇、神棚、電化製品、衣類、寝具、写真など)は自分達で行い、村は登記変更にかかる費用を負担する提案があった。我らも異存はないのでそれに同意した。父母が聞けば、到底納得できないことであろうが、時代の流れだと思って許して欲しい。我らも愛着があり、故郷を離れてからも半世紀、事あるごとに通い続けた自慢の故郷、泰阜村だ。最後まで良い想い出にしたい。













 少しの時間だが、家や墓の掃除をした。住む人がいなくなった家は、ひっそりと淋しい。墓の周りも草が沢山生えていた。妻たちが花を供え、弟が刈払機で綺麗にした。こんな事も、もう長くは出来ない。みんな歳を取った。この事を、自分の子供たちの世代に引き継がせるのには無理がある。決して僕らも喜んで手続きを進めている訳ではなく、今やっておかなければ何時できる? との苦渋の決断だ。来年3月末が期限たが、実際のところ冬は通うのが難しいので今年いっぱいに目途を付けねばと考えている。兄弟4人、力を合わせ決着したい。帰り際、親戚によって話し合いの結果を報告しておいた。

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5/19
「もう少し一緒に暮らせそうだ」

 19日、入院・手術した。開腹し、狂った位置の臓器を正規に戻してくれた。交通事故ではねられた可能性が高く、臓器を守る小骨は何本も折れていたが臓器の損傷は少なかったようだ。今後、通院して臓器の働きを見守ることになった。翌20日に退院となり妻と迎えに行った。
家に戻った直後は、脚がふらつき動きが心もとない様子だったが、日に日に回復が見られ安心している。お腹は毛が剃られ、縫い目が粗く大きく格好悪いが仕方あるまい。こちらが元に戻るには相当時間がかかる。
「死ぬかもしれない」とまで言われた”ちゃ茶”が生きて戻って来た。もう少し一緒に暮らせることに感謝したい。


「ちゃ茶 また受難!」

5/29 良くなりつつあったちゃ茶だが、突然右目から大量の涙を流し目を開けていられない状況に! 驚いて時間外だったが医者に連れて行った。診察の結果、歯の悪いのが目に影響しているらしく、手術を要すとの事で容易ではないと言われた。
 ちゃ茶がく育った環境はあまり良くなかったようで、骨や顎の発達が貧弱だった。この事が後々大問題になるとは思わなかった。野良さんだったが性格が良く、気に入って家族にしたので何とか良くなるよう面倒見たいと思っている。これで入院は最後になると良いが…。

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5/10
〜 5/12
「一度は見送った改修だが」 

 業者側の提案で、台所の大規模改修は行わず不良部分のみ取替を依頼したが、流し台が製造後30年余も経過している為部品がないことが判明。止む無く全面改修した。長さは旧型と同じだが幅がスマートになっており、その分収納量が減り工夫が必要だ。台所用品の断捨離には良い機会だが、妻が苦戦している。













5/12 「ちゃ茶が脱走した」
 病院に出掛ける直前に脱走した。この日リフォームで最後を締めくくるクロス屋さんが来た。事情を知らないで、玄関を開け資材の搬入をしようとした時いきなり逃げ出した。30分ほど探し、やっと草を食べているところを見つけ病院に連れて行った。猫は毛玉を吐き出すため草を食べる習性がある。長い期間、外に出られずこれを我慢していたのだろう。
草を食べたことを聞いた医者は、即座に19日に延期することを判断した。これでちゃ茶は少なくとも1週間は延命できたことになる。でも、とっても辛そうで我々まで落ち込む。

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5/7
「5月12日が運命の日」 

 
ちゃ茶が手術前の検査のため一日入院した。各種検査はしたが、実際にお腹を開けてみないと分からない部分も多々あるようだ。手術には医獅3名が必要で、それが揃うのは最短で12日だと云うことなのでお願いした。家族は一日中連絡が取れるよう自宅待機をして欲しいとも言われ、事の難しさを思った。
13日には何とか生きて帰って欲しいと切に願っている。

 ← 4/11以降、外出禁止令が出されて、家の中だけで過ごしているちゃ茶。時々窓辺に座ってタソガレてます。ストレス溜めてなんか可哀そう。
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5









「最近晴と雨のサイクルが短い」 

 私は2ヶ所畑を借りているが、両方とも雨には滅法弱くお手上げだ。御船は粘土質の赤土で長靴や農具にベットリついて作業が出来ないし、下山の方は、もともと水田としていたを所を畑に転換した場所だ。今年思い切って重機を使い溝を掘ってもらったが、そう簡単に思い通りにならない。雨の後、最低3日はおかないと手が付けられない。天気のサイクルが短く、梅雨もま近い。
ここにきて自分の健康状態も悪く、作業が目立って遅れ焦っている。














          ↑ 御船                     ↑ 下山
               
   
   2018年4月の出来事
   近所の桜は葉っぱを出し始め、遠く高い所(農地の近く)の桜は花びらを散らし始めた。今年の桜は一週間から10日早い開花となった。例年通り「さくら祭り」を計画していた所が大半だろうから、関係者はさぞかし面食らっただろう。でも、葉ザクラも捨てたもんじゃないゾ。

 さて近年、高齢ドライバーによる交通事故が度々メディアで取り上げられ、社会問題化されるようになった。私もその年齢になり、他人ごとではない。18才で免許を取得し、半世紀、車に乗り続けている。長年の運転で培われた経験則と、加齢に伴う能力低下の自覚のなさから「私は大丈夫」と過信があるかも知れない。老いる自分を知り、認めることも大切と思う今日この頃である。            
(記 4/5/2018)
   
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4/18
&
4/29
/30

「連休前、そして連休にも来た」 

4/18… 鞍ヶ池公園に遊びに行った。何でも子供中心の選択で、そこに大人が付き合う形だ。しばらくは、こんなことが続くのだろう。










4/29 /30… つい先日顔を見せてくれたのにまた来てくれた。この間に、孫は言葉らしいことを喋るようになり成長を感じる。
 29日は、御船に行き野菜や山菜を採り、夜は庭でBBQを楽しんだ。肉や殻付きの大きなカキを炭火で焼いて食べるのは久し振りで、格別美味しかった。
 30日は下山に行きショウガの植付を手伝てもらい、昼食後「まどいの丘」の公園で孫を遊ばせた。嫁の甥も一緒に来て、孫の面倒を良く見てくれたり畑仕事を手伝ってくれた。農家出身らしく、百姓の筋が良いのには感心した。
















 
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4/14


「創立30年記念」 
 9年ぶり、しかも妻だけの参加となった。私は脚が悪くなり出席を見合わせた。会員も一時期を思うと減り、高齢化も進んでいるようだ。迎える側の方が人が少なく恐縮した。泰阜村でもこちらに来る人数を確保するのに苦労したようだが、最終的には貸し切りの信南バス1台で来てくれた。
 妻は懐かしい人と会え、話をし、土産を沢山頂いて喜んで帰って来た。重い荷物を持って、慣れない徒歩での往復は疲れたらしく、その夜は爆睡だった。

← 同級生と楽しく



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4/12
/13


「山で満足、宿で満足」 

 入院させた「ちゃ茶」が気掛かりだったが、以前から予定していた事なので二人で出掛けた。前夜と打って変わった良い天気に、山も若葉の準備をしていた。現地に着くや、タラの芽、ヨモギ、コゴミを摘み取り天ぷらに。これが、いつもに増して美味しく堪能させてもらった。その他手作りの漬物やBBQ、五平餅など腹一杯頂き幸せな気分になった。
 夕方、場所を定宿の「左京の宿」に移し、大将自慢の料理でまた一杯頂いた。美味しいものイッパイ、お酒もイッパイの1日だった。老人クラブの用事で日中来られなかった友は、夕方から加わり宴を盛り上げてくれた。皆さんのお陰で楽しい一日が過ごせました。有難うございました。
















 翌日は、夫々用事があるとの事で朝7時に朝食を取った後解散した。我々は、細木の墓参り、金野の墓参りと庭の掃除をして帰途に就いた。その足で動物病院に駆け付け、思ったより元気な”ちゃ茶”に安心した。手術は未だやって無く、体力の回復する1〜2週間後の予定らしい。肺に入り込んだ他の臓器を取らなければならない為、難しい手術になるとの事であった。
                     
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4/11

「ちゃ茶入院!」
  “ちゃ茶”の身に緊急事態発生!
9日の夜から今日まで、嘔吐を繰り返し全くご飯を食べない。水は飲むが直ぐ吐く。いつものような元気はなく鳴き声も小さい。呼吸も早く息苦しそうだ。この時期、自分の毛を抜いて食べ、まとめて吐き出す行動は見られるがそれとは違う。
 妻と相談し、農作業を休んで動物病院に連れた行くことにした。
血液検査、レントゲン、エコーを駆使し原因を探った。肺に何かがあり、それを取り除かねならないと云う難しい手術らしい。何としても手を尽くして欲しいとお願いした。命の保証は出来ないと言われた。
 彼女は2014年の春、野良生活からサヨナラし自ら進んで我が家の一員になった。すでに成猫になっていたが、素直で甘えん坊なところが好かれ、家を訪ねる皆さんにも愛された。なんとか元気になって欲しいと祈っている。”ちゃ茶”ガンバレ~。

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4/9

「貰い物のお裾分け」
 次男から、「嫁の病気見舞いに頂いた物が食べ切れないのでお裾分けしたい」と夜連絡があり、その夜のうちに一家で顔見世にやって来た。嫁はこのところ体調を崩し病院通いを続けており、今日が今までの治療効果を確かめる検査の日だった。思いのほか結果が良かったようで顔が明るく、我々も嬉しかった。妻は忙しい中、何度か瀬戸市まで通って嫁の手助けをし、回復を願っていた。いつもの明るく朗らかな嫁に早く戻って欲しい。
孫は相変わらず元気に遊ぶ。以前のように物を手当たり次第投げたりはせず、ボール遊びに興じる姿を見ると成長を感じる。短い時間だったが思いっきり遊んで、夜10時過ぎに帰って行った。
   
  2018年3月の出来事 
   寒い寒いと身を庇っているうちに、はや3月。 三寒四温を感じつつ、本格的な春の訪れを待っている。私は先日、試しに畑に出てみたが、首が痛く思うように作業が出来なかった。昨秋より頻繁に医者通いをしているが、簡単に治りそうもない。医者曰く、「頚椎症」で長年悪い姿勢で仕事をしていたことで、体が耐えき切れず悲鳴を上げたとか。高齢にもなり、快方までには時間が掛かるそうだ。自業自得で仕方ないが、今になって慌ててトレーニング機器を買い込んで回復に励んでいる。早い効果を期待したいが、無理をするとかえって悪くすると指導があった。

 平昌冬季五輪は先月25日、17日間すべての競技日程を終え閉幕した。冬季五輪で最多13個(金=4 銀=5 銅=4)のメダルを獲得した日本代表選手らも閉会式では晴れやかな表情であった。バトンは4年後の北京へと渡った。
パラリンピックは、3月9日から18日までの10日間の日程で6競技が開催される。この流れに乗って頑張って欲しい。        
(記 3/3/2018)
 
 
 
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寿



3/23


「卒塔婆を頂きお墓へ建てる」

  春の例祭の案内が保寿寺よりあり、田舎に帰りがけに多治見の弟夫婦と寄った。和尚さんの講話の後お参りをし、卒塔婆を2霊分頂き花と共にお墓に建てた。父が亡くなってから自分も健康も損ね、段々と足が遠のいている。申し訳ないと思いながらも、どうしようもない。今回も妻だけで行った。
 田舎は春になったばかりだった。実家の前の村道が綺麗に直され、少しの雨なら崩落しないだろう。気掛かりだった事だけに、関係の皆さんに感謝したい(写真:右下)。













(写真:左上 寒原峠付近から雪を頂く南ア連峰を望む 山の春はまだ遠い)

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3/5

3/17


「築35年 風呂廻りに水漏れが見られる」

 床下に潜っての確認が自分では出来なくなった為、業者さんに依頼した。目視と写真で、外からでは見えない所の様子が伝えられた。心配していた通り、風呂桶の下に水が溜まり始めている。16年1月に給湯機を「エコキュート」に交換した際、配管に問題があったようだ。即決断し風呂、洗面、トイレの改修を決めた。キッチンも考えたが、業者側から「まだ充分使えるから勿体ない」と言われ、今回は見送ることにした。それにしても、業者側からそんな提案があるとは驚きだった。信頼し、他社からは一切見積を取らず、見積書の金額で契約した。こんな事は初めてかも?
 
 改修工事で、いざ蓋を開けてみると順調ばかりとは行かない。風呂の周りに白アリの食害が見られる。放置できずに専門業者に依頼、などなど100万円近く予算オーバーとなる。
 もう少し使用する機器のグレードを下げておけば良かったと、今になって反省しきり。

 左 Before   右 After
機能的にはあまり向上していないが、心地よく使える。


 洗面台は木製からホーローに換え、ボウルも大きくなったので洗髪が容易になった。部屋の明るさも増し、鏡に映る顔を見ると皴の増加に愕然となる。











 風呂は、ステンレス製で周囲はタイル張りからホーローのユニットバスに交換した。今度のリフォームで一番変わった所だ。湯船の長さを特注サイズにし、ゆったり浸かれ、湯も冷め難いのが良い。が、その分洗い場が窮屈になってしまった、









 私は昨年の晩秋から続く首の痛みに耐えられず、3月に入っても治療を続けている。「頚椎症」と云う病名が付けられた。首根っこから前に曲がり、その上に頭が乗った格好だ。体幹が狂って、身体がフラツキ、転倒に繫がる厄介な病気だ。老人の腰が曲がったのとはチョット違うようだ。治すのに時間が掛かると医者に言われた。そんな訳で、医者と特別な用事以外は出掛けない隠居生活だ。
 最近は気温も上がり”畑が呼んでいる!“と気持ちだけが焦っていたが、今は治療を優先し、「ゆっくりやろう!」と決めている。水回りのリフォームをやろうと思い切ったのも、こんな背景もあった。
 小さなリフォームだが、半月にわたり色々な職種の方が入れ替わり立ち代わり入って、窮屈を感じながら完成させてくれた。皆さん、ありがとうございました。

     機器・・・タカラスタンダード(株)   施工・・・(株)ハウスメンテナンス


 
  2018年2月の出来事 
   節分が過ぎたと云うのに今年は春の気配が感じられない。来週も厳しい寒波が襲うと気象予報士が注意を促す。それをいい事に、私は体の具合が悪い所を直すべく、治療に専念している。長年ケアもせず使ってきた体は、70才を過ぎ至る所が悲鳴を上げ始めた。もう少し早い時期からメンテをやっておけばよかったと、今、後悔する。簡単に修復できそうもないが、春野菜の植付までには使える体にしたいと思う今日この頃である。
 明るい話題を一つ、将棋の中学生棋士、藤井聡太君が五段に昇段した。中学生での五段昇段は史上初めてだそうだ。将棋は嗜まないので細かなことは分からないが、このこと自体凄い事は分かる。隣の瀬戸市生まれと聞いて更に親しみを覚えるし、応援したいと思う。
 
                       (記 2/3/2018)
   
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2/18
「朝刊の一面に若者達が躍る!!」 

 フィギュアスケート男子で羽生結弦選手が圧巻の演技を披露し、317.85点で五輪2連覇を果たした。連覇は66年振りと云う。今大会の日本勢金メダル第一号となった。度重なる捻挫に見舞われたり、昨年11月の右足関節外側靱帯損傷があったりしたが、これらを克服しての快挙は立派と言うしかない。
名古屋市出身の宇野昌磨選手は、306.90点で銀メダルに輝いた。

  一方、将棋の中学生棋士、藤井聡太五段は第11回朝日杯将棋オープン戦の準決勝・決勝で羽生善治二冠、広瀬章人八段を連破し、初優勝し昇段した。加藤一二三・九段を抜き最年少昇段の新記録である。
 いずれの若者も感動をくれ、あなた方を誇りに思う。また、若い人達には夢や希望を与えてくれた。本当におめでとう そして、ありがとう。

 スピードスケート女子500mの金メダリスト小平奈緒選手も私と同郷の人だ。色々な苦労があったが、良い人に助けられ皆の励ましがあって今日があると、感謝の言葉が語られた。(2/19)

 私はこの晩秋から酷く体調を崩し、医者通いが日課のようになった。そのお陰と云をうか、日中もテレビの前に座ることが多く、オリンピックをLIVEで観る機会があった。夜の実況中継も沢山組まれていた。若い人がほんの一瞬に掛け懸命にやる姿に感動すると共に、それを支えてきた裏方のご苦労を想うと熱いものを感じた。これが終われば、直ぐ次に向かって練習が始まるのだ。、

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2/13
/14


「冬は小さな子の遊び場がなく困る」
 妻が週一日だけの勤めの日、遊びに行きたいと連絡があり、妻の代わりに”夕食を作って待つ“の条件で”OK!“した。
賑やかに美味しい食事をし、孫を中心に夜遅くまで遊んだ。
 翌日は、午後から市の交通公園と鞍ヶ池公園に出掛け遊ばせた。幸いこの日は天気も良く、孫は大喜びでハシャギ、走り回った。鞍ヶ池には鯉とカモが気持ち良さそうに泳ぎ、孫の気を引いた。大人は付いて歩くのにタジタジだが、そんなことにお構いなしだ。孫は2才になったが、まだ、まともに話せない。こちらから話すことは、分かっているようだが…。
この日の夕食は妻が担当し、皆で食卓を囲んだ。その後、一しきり遊んで午后10時半に帰って行った。孫は、帰る時になると突然不機嫌になる。この様子が面白い。
 疲れたぁ~の一言の日であった、

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2/3

「楽しい時間だった」
  短大二年と高二の孫が、夕方、我が家にやって来た。短大二年の孫はバイトが忙しく、今年になって初めての顔見世である。
夕食を一緒にし、他愛もない話を楽しそうに沢山して、午後9時半に帰って行った。明日もバイトだと云う。
4月には夫々1学年進み、次は就職、進学が控えている。大変なことだが、健康で過ごしてして欲しい。
特に運転免許を取って間がない孫には、安全運転をするよう言っておいた。大きな事故は、人生を狂わせるからとも。…女の子だから大丈夫だと思いつつ、つい・・・。


   
   2018年1月の出来事
   2018年正月が来た、一年の始まりだ。今年は何時になくゆっくりしたスタートである。今まで50年は、二人きりで暮らす両親を案じ故郷に戻って正月を送ると云うのが恒例だった。子供が家庭を持ってからも、その考えは通していたので不憫だと思っていた。12年に母が、16年秋に父が亡くなり、もうその縛りからは解き放たれた。実家の今後のことがまだ決めてないのが気掛かりだが、先ずは一息入れよう。ご先祖様には申し訳ないが、道の雪の状況を見ながら近いうちに一度帰ろうと思う。
 さて、今年も北朝鮮の動向から目が離せない。韓国で行われる平昌冬季オリンピックを契機に、南北対話が2年振りに開かれる。朝鮮半島で続く危機打開の一歩になるか? 北朝鮮に厳しい日米と韓国を離間させられると計算しているかもしれないし。
 (記 1/7/2018)
   
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1/26


「寒波襲来 警戒が続く」 
 この冬一番の寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、25日五ヶ丘でも雪が舞い、26日朝には2㎝ほど積もった。最低気温は、豊田市で氷点下7.2度を記録した。
雪国の人からすれば、この程度では雪が降ったことにはならんと言われそうだが、積雪や路面凍結で交通機関が乱れ、事故もあった。
東京は零下4度を記録し、48年ぶりと云う。

← 1/26 午前6:30頃自宅前の道路を撮影した
この後、雪は車に踏まれ鏡状になり翌日まで残った。

 気になる畑もこの状態では足が向かず、ご無沙汰だ。野菜が凍死しているのでは?と心配している。

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1/17

「遅ればせながら」 
 
年末に届くはずだった”2018年カレンダー“を忘れたと、この日、次男が家族連れで届けてくれた。真冬にしては暖かい日だったが、あいにくの雨降りで孫を外で遊ばせられないため、スーパーで買物がてら遊び場を利用させてもらった。思う存分、飛んだり跳ねたりしてご満悦だった。
夕方、遅い昼寝(?)をチョッとしただけで、また元気を取り戻し10時過ぎまで遊んで帰って行った。懸命に遊んでやる妻は、結構疲れるようで翌日はグッタリしている。







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1/9

「新年の挨拶に故郷泰阜へ」 
 年が明け、気になっていた表題の件、天気予報を見てこの日しか無いと決心して出掛けた。治部坂峠を越えるので、雪が多くなっては危険だ。朝はミゾレで問題なかった。親戚などに年賀廻り、その後実家に入った。中は家事道具を入れた棚が落ち散乱していた。先ず、それを片付けた。どうやら、何度かあった地震によるものと考えられるが…。
ご先祖に遅くなったことを詫び、供え物や線香を立てて遅い昼食を取る。昼食もそこそこに屋外の掃除を開始、この時、急に激しい風と雪。それでも限のつくまでやって、急ぎ帰途に就いた。
治部坂の上りで立往生しているトレーラーの横をすり抜け、カメの速度で何とか我が家に辿り着いたと云う感じ。長い一日だった。

 我が家の猫「ちゃ茶」(♀)、今年初登場だ。野良を家ネコにしたので歳は正確に解らないが、6歳くらいだと思う。ひどく甘えん坊で悪いこともよくする。カーペットや壁、床、柱など至る所で爪を研ぐ。家中傷だらけだ。爪砥器なる物を何度も買い与えたが、気に入らない様だ。最近直径30㎝の浅い鍋型の爪砥器を買った。何を勘違いしたのか、その中で丸まって寝ている。ストーブの前に置いてやると、気分良さそうに眠る。用途は違うが無駄にはならなかったので、まぁ〜良しとするか。爪砥ぎ対策は諦めるしかないのか…。

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1/1

/4


「ゆったりとした気分で新年を迎える」

 1/1
 元日、次男家族と初詣に挙母神社へ行ったが、余りの人出に諦めて猿投神社へ向かった。格上の神社だが、山の麓にあるため敬遠されるのか、少し空いていてお札など頂いて帰って来た。豊田に住んで50年になるが、こんなにゆっくり出来た元日は初めてである。
 
 孫の獅虎(レオト)はビール缶を積んでのタワー作りが大好きで、買ったオモチャより楽しいらしい。積んでは崩れ、また積むを繰り返していた。2才になったが、パパママもオシッコも言わない。一時の何でも持ったものを投げると云う乱暴はなくなったが、何故か障子に孔が空いていた。


1/4
 長男家族が来た。高二の娘日奈多(ひなた)の都合が優先して忙しい毎日らしい。でも、皆、元気でやっている。安心した。

 右の写真は、次男の次女、梨帆(りほ)、今年成人式た。着物を試着した時の写真を貰ったので載せておく。大学生で今はバイトに精を出している。


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