マメの家族-令和3年わが家の出来事上

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	*わが家の出来事* 　　　　　画面サイズ：１０２４×７６８　文字サイズ：小（Ｓ）で最適化しています

	最近の出来事
	2021年10月

	大型の台風11号は、幸い当地に雨を少し降らせただけで、南の海上を通り過ぎてくれ安堵した。 ①世間の予想に反し、岸田文雄氏が大差で新総裁に！　　①新型コロナウイルス対策は勿論とし、　②成長と分配で格差を是正したい考えだ。コロナとの共生を前提にした社会づくりへの　　変革に言及している。具体的な方策迄、今は聞けないが。 ②新型コロナの件　「緊急事態宣言」、「まん延防止等重点措置」が、10月1日より全面的に解除された。但し一部自治体によっては継続していることもあるので、調べてみた方が良い。さて、愛知県はどうなんだろうか？

次男が家族と一緒に 10/11	「来てくれた。１ヶ月振りだ」　←　嫁にマッサージをしてもらう　気分良し　「婆ーちゃんとケーキを食べよっと！」と云って家族で来てくれたらしい。10/1が72歳の誕生日である。お陰に私は、嫁のマッサージを受ける事ができた。男性並みに力も強くよく効きくので、気持ち良い。その筋の免許を持つとか。　老夫婦2人だけの生活が続くと何事も、事を起すのは面倒と感じてしまう。そんな事では情けないが。　孫は、屋内でゲームばかリに熱中せず、適当に近くの山野に出掛け、虫を捕るのが好きで今回も雨間を二度使って挑戦したが成果は無かった。チョッと寒くなり、虫さんも引き上げたと説明しておいた。もう、10月ダモンネ。
長男の家族が 10/3	「みよし市に住む長男の家族が訪ねてくれた」　当日電話が有り、その日、訪ねてくれた。何せ、コロナと嫁方の父上の入院で大忙しらしい。当方も、連絡を貰ったが未だに行けてない。当初、面会謝絶だったが、今は一般病棟に移ることが出来、母上が看病に当たっているようだ。早い回復を祈りたい。　色々な話をし帰ったが、今一番困っていることは、学校とのリモートに使うパソコンが古くて遅くオマケにカメラも搭載してなく困っているとの事だった。何とかして上げたいのだが？年寄りの年金暮らしじゃ無理かな。

	2021年9月

ワクチン 2 回目終了 9/11	「もう当たり前になったワクチンの話」　「もう済んだぁ？」と聞かれ「まだだよう！」と答え、その訳を説明する日が長く続いたが終りになった。古井医院で今回もお願いした。午後の部一番で14:55に注射が終わり、15分間休憩して解放された。先回に比べ、痛さはなく翌日も注射の痛み程度だった。やっと１人前になれ「やれやれ」感だった。本来接種は、個人に任されているので自由なんだが…。
次男一家が 9/7 ～ /8	「先月に続いて来てくれた」　次男一家がまた来てくれた。いっぱい買い込んで。妻への誕生日プレゼントだと云ってニューバランスの運動靴までだ。　妻が私の世話を一切してくれるので、疲れが溜まっていると思うのに孫と一緒に精一杯遊ぶ。孫はそんな事を知ってか知らずか、思いっきり甘える。それを許すのがジジ、ババの役目かも。孫は来て良し、帰って良しと昔から言う。　今回は、夕食に「すき焼き」をご馳走してくれた。久々のメニューで美味しかった。　次の日の夕食は、「回転すしの持ち帰り」を頼んでみたが、少し前の時より姿、味共に良く、これからに期待を持たせた。

	2021年8月　お知らせ

	8月も、もうすぐ終わる。コロナの脅威は益々増し、終息の目途は立たない。皆で知恵を言われても、そう簡単なものではない。我々のレベルでは、言われた事はキチンとやる事だと思う。　6月初～から始まったH/Pの書き換え時の顕著な異常。時間がある度に、何度も何度もマニュアルまで読み返した。それに従いやったつもりだったが、上手く行かなかった。このまま原因が解明できなければ、どんどんファイルが壊れ、曲がりなりにも20年間続けたH/Pが無になってしまう。　そこで、私は決心しました。「老化により、2021年8月31日を以ってH/Pの作成は出来なくなりました」と。永きに渡り読んでくれた方々、どうも有難うございました。

	2021年8月の出来事

	8月に入って、全く歩けなくなってしまった私は、「 AQUA」に休講を申し出ねばならず、電話で従った。しばらくかかると思って、そう言った。一日も早く復帰したく。全休にすると、今迄やって来たことは何っだのか？となるので、ケアマネの進言を入れ、入浴とリハビリ（各週１度）のサービスを受けることとした。その他、今回介護ステージが上がった事による「備品」の準備も依頼されたので、検討しようと思う。

軽四の処分について	「長男が相談に来てくれた」　従来より気になっていた軽四の処分について、相談に来てくれた。売るか売らなかの問題だ。妻との話し合いの結果、売ることになった。私が退職の後、百姓をやる前提で１番気に入ったメーカーの車種、車体型式を選んだ物で思い入れが強い。オプションを沢山盛った。長い間ズーと調子が良かった。手放すには惜しい。だが、月にすると僅かな自動車税は良しとして、毎月掛かる自動車保険、駐車場の代金は勿体無いと判断だ。当初は、80歳くらい迄やろうと思っていたのに。　こんなに早く脚力が駄目になるなんて…。話は長男に一任した。私のやらにゃかならない事が１ツ減った。有難う。
コロナ接種 8/21	「遅ればせながら、第1回をやってもらいました」　世間では、もう大分進んだと、言われているコロナ接種。私にも順番が回って来た。私は、接種場所については個別の対応を希望するしか無かったので、かかりつけ医の古井医院にお願いした。15:00からの受付けだったが、10分程早く着いた。午前の診察と併せコロナ接種場所が準備され、招き入れられた。注射はアッという間に終わり15分間の「様子見タイム」へと。その場では「異常なし」だったが、その後微熱が出て身体が重かった（2日間）。その他では、自家用車が有るのに介護タクシーを使かわなければならず、自己負担が痛かった。次の第2回は、9月11日（土）だ。
次男一家が 8/9 ～ 8/13	「症状が急に進んだので」「様子見」かな？と思ったけど？一家の猫まで揃って来た。周りの家は、静かなのに喧しい。チョッと気が引ける。でも、[マアいいカ、滅多にある事じゃないから」と自分に言い聞かせながら、黙って許す事にした。　今回は、来る目的が最初からハッキリしていなかった。強いて言うなら、先日、注文しておいたカバンの受け取りと、今度、畑の退去に使う工具サイズの下調べくらいだ。これは、この休み中に済ませてくれた。休みの最後、帰りが遅くなったので予定より１晩余計に泊まって帰った。　嫁には、いつも世話になる。家に入ったら、直ぐに働く。中華料理、餃子の作り置き、マッサージなど色々。畑に出れば、野菜の面倒見から草刈り機を使っての除草まで、率先してやってくれる。私が全く動けなくなってからは、なお更有り難く、頼りになる存在だ。

	2021年7月の出来事

	7月になった。今年も早や半年が、過ぎている。人間の基本となるコミュニケーションが一段と取りづらくなった。それに関する多く事が出来なくなったのである。それも週単位、いや、毎日の様に増えていく。全く楽しくない。週3回通ったAQUAも、送迎車に乗られなくなり、今は休眠状態。 (7/31)…あれよ、あれよ！という間に、この一ヶ月が終わった。何も出来ないままだ。私は、今後、介護をしてもらう為に準備をしておいたが方よい物・・・介護用ベットと付帯の備品、介護用トイレ、介護用車椅子等お勧めの物が照会される。これに関する知識は無いので、専門家にお願いした。いずれも合算すると高額になるのでリースとした。大方の物が一割負担で良く、年金暮らしの我が家には有り難い事だ。（その他）　飯田市の親友から”会いたい！”と頻繁に連絡を頂き、感謝している。本来お膳立ては、私がヤラネバならぬ事だった。私は何を置いても行きたかったが、妻から「今の自分の状況分かってるの？　ハタ（傍）迷惑も考え、少し良くなったらにしよう」と諭され断念した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　8/１5/202１）

H/P を書き換えられない７/20	「何時かはそういう時が来ると思っていたが…。ショック！」　現実になると、自分の不甲斐なさに驚いたり、呆れたりする。突然,、自分の手が利かなくなった。今までは何と言うことも無く簡単に済ませていた事が、そんな訳には行かないのだ。ファイルの新規作成や追加、更新、写真の掲載までが上手くいかない。コンピューターのプログラムは決められた通りに動いているようだ。私の操作ミスだ。操作ミスに気が付くまでに多くのファイル（マメの家族）に触り、可笑しなことになっているだろう。今となっては、復旧も出来ないので勘弁して欲しい（技術、気力とも無い）。
次男一　家　が来た 7/8 9	「コロナの緊急事態宣言とまん延防止等措置の切替の間に」　狙ったかの様な日にちの選定であった。「不要不急の外出は自粛して欲しい。」と公の場で言われてからでは、気が引けるのであろう。　今回は、「ホタルを観る」というのが、目的だった。此の辺りでも2から3週遅いのではと思ったが、折角楽しみにして来たのだからと支度した。ホタルの盛りは済んでいて、残り僅かな残党のみ。来年は、こちらで企画して、キチット孫に見せたい。そうだ、孫も来年度から小学1年生となる。親の都合で勝手に休ませれない。チョッと考えねば。

	2021年6月の出来事

とよた美里訪問看護ステｌション	「ケアマネから地元の訪問看護会社を紹介される」　最近、体調不良で休まざるを得ない状況になり、体力維持が難しいと思われる。根本的な原因は私自身の体力不足にあるが、今すぐにそれを解決出来そうもない。そこで悩みをプロマネに相談したところ、規模が適切な「訪問看護」があると云う。　説明を聞いて、訪問看護が優れていると思われた点 ①通院時間が必要無い ②療養上必要なリハビリ、指導を受けられる ③家庭に見合った提言など ④豊富なサービス（有料）
コロナ接種 6/27	「豊田スタジアムでワクチン接種（妻）」　新型コロナの第一回ワクチン接種が、豊田スタジアムで行われ行って来た。多くの報道で見られた通り、会場は整然としており上手く行ってると感じた。入場から退場までが1時間強で済み不満はなかった。第2回は7月18日（日）フォレスタ予定。　妻は副反応が強く出て、二日目の晩は両手が不自由となり、医者を心配しなけならない状況だった、三日目になると、徐々に痛みは薄れ、夕方には注射針の所のみとなり”ホ～ッ”とした。
プレゼント	「首・肩・腰をもみほぐす」　みよし市に住む長男から、電動マッサージ器のプレゼントがあった。運動系リハビリに週3で通い、復活を目指したがそんな気配は無い。むしろ、出来なくなることが日増しに増えるばかりで、不安になる。私に残された手はそう多くは無いと思う。頂いたマッサージ器を上手く使って、運動の補助をしたい。大切に使います。ありがとう。
長男が駆け付けてくれた 6/8 ・ 6/14 ・ 6/23	「両膝が立たず、歩行困難が続く」　5/19に続いて、6/8と6/14、6/23、6/28、6/30に発生した。 6/8…症状は以前と同様で、両膝を立てても直ぐ崩れ、畳まってしまうという厄介な代物である。意識的に何とかしたいと思うのだが、何ともならない。始めは、焦って色々試すが、段々と疲れ、過去を思い出し組み合わせやってみる。周囲の状況による所が大きいので、落ち着いて考える事が早期解決のキーだ。この件で、5時間半掛かった。妻は私に黙って、長男に応援依頼していた。夜勤対応の長男が、出勤前に現れた時には、問題解決済みで、何とかベットに戻る途中であった。挨拶もそこそこに、現状を話し理解を求めた。私の体力が急激に下がった事に驚き、何でも協力するから連絡してと言い残して仕事に向かった。まだ私の年で子供を頼るのはイケナイと思い、今迄は必要最小限しか連絡してこなかった。痛いところや動きにくい処も歳を重ねる度に増えた。うそろそろ、考え方を改める必要が有りそうだと感じた。　6/14と6/23、6/28、,6/30にも起こった。起きた場所は違うものの、現象からすると同じ様に見えた。1度目と比較すると、処置がスムーズだったと思う。3時間弱/件掛かり、容易ではない。当日、AQUAを急遽休む場合は、午前8:30までに連絡を取ることになっており焦った（いつも、一旦調子を狂わせると戻るのが午後3時頃となり、一時期より遅くなった）。→老化の表れか！　ここにきて、連続発生が気になる。・6/28　・6/30
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	2021年5月の出来事

	コロナ、コロナで世界中が大変だ。更に変異株の割合が増える事になり、問題が複雑化した。まだ相手の性格を、充分に掌握できてないようだ。この仕事に関係する多くの方々、人間の威信を掛けて、早期に解決を図って頂きたい。　5/6　　　新型コロナウイルス対応の「緊急事態宣言」…政府は東京、京都、大阪、兵庫の4都道府県に発令.7日迄としていたが、１１日まで、更に㋄31日に期間を延期に。これに、愛知県も仲間に加わり、「緊急事態宣言」をベースに管理を続ける。「まん延防止等重点措置」より細かく、厳しくなっているが止むを得ないだろう。変異株について、最近、公開されている事がある。変異株の割合が増えている。従来より感染する危険性が高く、若者好き。重症化し易い厄介なモノだと云う。期間は、㋄12日から５月31日まで。　→　5/27　「緊急事態宣言」期間延長の可能性が高い。　→　6/20まで期間延長を決定。さて、私的な件だが……。

心配事が現実に！ 5/19	「立上ろうとしても、両膝が崩れてしまう」本件　初めての経験だった。 5/19（水）午前5：00頃、トイレの為ベットを下りようとした時、両足が痙攣してどうにも立てなくなった。周囲の手摺に捉まり、体を起こそうと考えたが、69ｋｇの体重は、チョット重すぎ。数回で力尽きた。ベットを転げ落ち、這いずって用を足す羽目となった。同じ様な現象になった人の話を聞いた覚えがある。私にもそれが起きたのである。この騒動以後、AQUAは当日一日休み、今も朝方は心配が続き、妻も一緒の部屋で休む様にした。原因を探し、適切な治療を受けないと解決しないかも？と思っている。（週3回のリハビリだけに頼っても限界があるのか） ↑　我が家の庭に咲いた西洋シャクナゲ
長男が来てくれた 5/9	「母の日…有難う！！と、手渡しに」　距離が近い場所に住む、長男の方が来られる機会が少ない。長男曰く「最近のコロナ禍で、皆が仕事がなく、困っている様な誤解を受け易い報道だが。自分の所で云えば、将来に備えラインの変更などが、自分たちの仕事であり、結構忙しい。」　少し纏まった休みが取れないと手伝いに来られないらしい。コロナ禍で仕事が有るとは、親として有り難い事だと思もう。　　耕作を止めた畑は、一面草ボウボウとなり、手が付けられない状況になってしまった。（妻談） ↑　プレゼントのリーガルベコニア

	2021年4月の出来事


	コロナの話に、今のところ終りはなさそうだ。「緊急事態宣言」の解除以降、感染者数の増加がまた見られ、変異株も混じっている様である。基本的な事はシッカリ守って、早くコロナ禍から抜け出そう！！。　　4/20　愛知県発　新型コロナウイルスの拡大を防ぐ「まん延防止等重点措置」の実施　　　　　　　　　　　　4/20～5/11まで　私が現在世話になっている運動系施設「AQUA」だが、今後しばらく運動を続ける為には通所の最低条件を満たさねばならない。送迎車を使い、乗り降りが出来、施設側の介助者付きでも数メートル歩行が可能な事である。この簡単と思える事が、今の私には出来ると出来ないの堺にいる。入所時は容易な事と考えていたが、振り返って見れば人間にとって一番大切な事に想える。休日、習ったことを家で復習してみるものの、ままならない。焦れば焦るほど、結果が悪くなってしまう。どうしたら良いものか？迷う。　　　　　　（記　4/5/202１）

滅多に降らなかった雨が … 4/28 /29	「2日間とも大量に降った　　　　　　　　　　　…ランドセルを買いに行く」次男一家が28日、29日に来てくれるのは分かっていたが、その日が近づくにつれ、天気予報が悪くなり、当日、とうとう本降りの雨となってしまった。今回は、畑を片付けてくれるる予定だった。こういう時、サラリーマンは、融通が利かずに困る。かつて私がそうであったように。子供が2日間も家にいい子でいる筈もなく、約束のランドセルを買うことにした。必要になるのは来年だが、本人が気に入った様なので買った。代金は払ったが、現物は暫くしてから、との事だった。最近のランドセルの商習慣はこんなだそうだ。そして、来年手配を考えていると商品がなくなり、思わぬ苦労を強いられることがあるそうな。セールストークに載るまいと思う反面、ひょっとしたらとも。
悩みながら丑飼いの会を 4/16 17	「静かにやりました」　当日の宿泊客は我等だけで、贅沢な一夜を過ごさせて頂きました。今回も、田舎の同級生S君を誘ったが、最近体調が悪く検査対応に追われて行けないとの事だった。私も病名こそ違うが、同じ様な境遇で理解は出来る。次回、久し振りに参加してみたらどうか、気分が晴れるかも？と思う。ホテル予約の時、細かなことまで訪ね、問題ない事を確認した。実は当初、利用しようとしていた日はホテルの数少ない休日と判明し、M君に急遽変更してもらった。2日とも雨降りだったが、その分ゆっくり出来、昔話に花が咲き、忘れかけた半世紀（前）をたぐり寄せた。もうこういう機会は、2度とないかもと思いながら。　⇒　4/30　この1節に、友からクレームがついた。あまりにも淋しい表現で、適切性を欠くと云う。「緊急事態宣言」が解除になったら、県緑化センターのＢＢＱ場で、又、やろうという話になった。友は、何処までも優しく有難い。感謝！感謝！！だ。下の写真　焼肉を狭い自宅のキッチンでやる…翌17日の昼、愛知県緑化センターのバーベキュー場は、予約が取れず色々探したが適当な場所が見つからなかった。そこで、新緑が香る絶好の環境を断念し、自宅を選択し直前に了解を取った。当日は、予想以上の雨となった。降りしきる雨の中を、ヤットの思で荷物を運び入れ準備をした。脚の動かぬ私が、一番の荷物だった。申し訳なかった。Ｍ君は、いつものように大型クーラーボックスにすぐ食べられるもの、下処理済の物等を沢山入れ、臨機応変に出してくれる。実に有り難かった。これは、奥さんの発案で、地域の料理のリーダーを務めているそうだ。味は「折り紙」付だ。次々に、出してくれる物は、どれも美味しかった。昔話も昨晩の続きをした。遠い少年時代の事が思い出せ、まんざらでもないと思うのである。そうこうしている間に、別れの時間になった。残った食材は全て頂けるという。ラム肉、五平餅、ヨモギ餅、山菜等が沢山あり、何より有難く頂くことにした。「また、秋にと！」一言残して帰って行った。　　　　私が、リハビリに励んで何とかせねば！！と思う。
次男家族が来た 4/6 7	「次男一家は3カ月ぶりだ」　夕方保育園が終ってから、6時頃やって来た。直ぐに焼き肉で食事をし、ゲームに入った。孫は焼肉が好物で、沢山食べた。今は、クラスで背が1番高いらしい。ゲームは年寄りが止めねば切りなしだ。翌日は、自宅の庭や近所の小川を散策をしたが、一緒に遊んでくれる蝶などは1羽もい無かった。一寸だけ季節が早かったような。夕飯を食べ、翌日が会社や保育園の為早めに帰って行った。
長男の嫁と娘が顔見せ 4/1	「長いこと顔が見られなかったね！」　　コロナ禍とは言え、半年振りとは長い。近くに住まい、何時でも行き来が出来ると思っていたのに、これは辛い。周囲を観ながら、同じような環境の方も同じ思いなのだろう。お互いに遠慮して我慢している様にも見えた。しかし、ごく最近は違う。宣言解除後、少し気が緩んたのであろう。子供たちの笑い声が聞こえる。大学生の孫はリモートばかりの授業が、13日からやっと平常に戻ると喜んでいた。これもコロナ次第でどう変わるのか？私の孫ながら思う。最近特に奇麗になったと。内面も釣り合いが取れるようになると、更に良い。当日は、午後来て夕飯迄には帰って行った。


	2021年3月の出来事

	このコロナ禍の「緊急事態宣言」今月7日に、再度方向性が示される。1都3県は、2週間解除が遅れそうだ。簡単に言うと、管理指標のほとんどはギリギリ解除の条件を満足しているが、病院のベット数が心配だそうだ。実施事項の上積みは無く、これ以上国民に何をやれと言うのだろか？基本的な事項の再徹底は必要かも知れない。　そして最近、ウイルスの変種の話が時々載る様になった。数種発見され、その性質は人間にとって嬉しい方向にはなさそうだ。　　　　　（記　3/5/202１）　3/22　コロナ、1都3県「緊急事態宣言」解除する。…新型コロナ全体の感染再拡大に警戒感が強まる中、感染力が更に強いとされる変異株への対応、ワクチンなど。まだまだハッキリしない点が多い。　3/25　東京五輪聖火リレー始まる…コロナ禍での開幕であり、色々難しいと思うが。

チャ茶の一周忌 3/4	「もう、1年になるんだ！」　東海動物霊園から案内を頂いた時、時の流れの速さを感じた。当時の写真を見ながら、可愛かった仕草など、しばし思い出に耽った。当日は、10：30からを予約し、私は駐車場からお参り場所の妙心寺迄の50メートル足らずが歩けそうも無かったので、妻が1人で行って来た。未だ周囲は、冬の装いだったそうだ。

	2021年2月の出来事

	アッという間に2月になっちゃいました。近年の冬と違い、雪が多く降ったような気がした。これも自分が、年を重ねたせいなのかも？近くを出歩く事も無く、ひたすらAQUAに通った。症状の改善を期待するも、良くも悪くもならない。施設に通えない人が多く居る事を思えば現状維持でも止むを得ないと思うようになった。でも、立ち上がる事だけは何とかしたい。人は二本足で立って歩くことが当然と思っていたから（これは身障者を蔑視する発言ではありません）。　新型コロナウイルス対応の件だが、「緊急事態宣言」が1ヶ月、1県を除き延期され、改正コロナ関連法案も成立させた。罰則＝抑止力を期待しているのか？多くの国民の関心事であろうワクチンだが、17日以降に医療従事者から接種となる見通しが伝えられた。　　　　　　　　　　　（記　2/10/202１）
月末に想う	「今月は記録に残すような出来事は無かった」　一ヶ月経っても、何ら報告することが無いと云う滅多にない生活を送っている。新型コロナの拡大が第1の要因であるが、それだけではない。借りた畑作り、この春から作付けを全て止める事にしたのだ。当初、まだ5年は頑張りたいと考えていたのだが、脚が悪くなり、足が上がらず歩けなくなった。運動系リハビリテーションに通い1年経過したが、もう復活は望めそうも無く、これまでと諦めた。妻が畑を出来るだけやる事も検討したが、71歳になり介護と両方は難しいと判断した（無理してやっても健康を害す）。使わなくなった農機具や資材・肥料などを知人に無償で使ってもらうことにした。妻が手伝って、軽四トラックで2度運んだが未だ運び切れない。
静かに一ヶ月 2/28	「この先どのくらい続ければ良いの？」　もう自粛生活2ケ月になる。時々、孫と電話口で話すものの、それでは満足しない様である。こちらが「遊びにおいで」とも言えず何とも歯痒い。近所も同じ様な家庭が多く、休日も以前より静かだ。孫の年齢になったら、思い切り遊んでやった方が良い時期なのだが。　　新型コロナ禍の関係だが、これによる死者が愛知県では500人を超えた。「緊急事態宣言」解除の目標として定めた数値には達していないものもあるが、達成できそうと判断して、国に申し入れ了承された。地域住民も、喜んではいけない。今迄通り厳しく管理を続けなければ、元に戻ってしまう。いや、更に厳しくなるかも知れない。頼みの綱、ワクチンも準備が整いつつある。みんなで協力し、コロナに打ち勝とう！！　栃木県足利市で山林火災が発生し広範囲が焼け、1週間掛かって鎮圧にこぎ着けた。幸い人家まで被害が及ばずホッとしたが、我々の身近でも起こりそうな事だ。用心しよう。


	2021年1月の出来事
	明けましておめでとうございます。皆様お揃いで、よい年をお迎えのこととお喜びを申しあげます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。　さて、私は一昨年10月から1年間、通所介護施設「運動リハビリステーション高上店」に通い、早く脚を通所前の状態まで戻したく懸命に努力して来たが、思うに任せず結果が出なくて残念だった。しかし、目標を下げてでもやり続けなくてはならないと今は思っている。今年は一枚も年賀状を出さず、失礼したことをお許し頂きたい。何より私の気分が乗らなかったこと、コロナ禍の真っ最中と云うか終りが見えてこなかった事である。豊田に来てから初めての事である。さて、施設介護の目標の件だが、第1は第3自治区集会所迄の往復を徒歩で出来るようになること。次にメグリア五ヶ丘店まで往復出来ることを決めた。身近な目標であるが、今は全く出来ないのである。　新型コロナの感染拡大に対応するために「緊急事態宣言」を発令した。東京都と首都三県では三が日でも感染者数は減少せず極めて高い水準だった。政府の判断に後手の印象は拭えない。愛知、岐阜両県も「緊急事態宣言」の発令を依頼している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　1/10/202１）

年の初め 1/1 /２	「次男一家と正月」　次男一家は、昨晩から泊まりだ。1日は朝ゆっくり起き、雑煮を頂き、その後ゲーム等で過ごした。外出は近所のスーパーの空いている処を見てチョット行った程度。コロナ禍で近所の目も気になる。　長男一家も来る予定だったが、年末、嫁が風邪をひいてしまたので、様子を見たいと断りの電話があった。何日か前にも訪れてくれた後なので「体を大切に！」と電話を切った。　二日目の昼に孫が大好きなお姉ちゃんが我が家を訪ねてくれた。夕食まで共にしてくれたので孫は大喜びだっだ。お兄ちゃん（お姉ちゃんの彼氏）は、拠無い用事で来られなかった。

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	2021年10月

	大型の台風11号は、幸い当地に雨を少し降らせただけで、南の海上を通り過ぎてくれ安堵した。 ①世間の予想に反し、岸田文雄氏が大差で新総裁に！　　①新型コロナウイルス対策は勿論とし、　②成長と分配で格差を是正したい考えだ。コロナとの共生を前提にした社会づくりへの　　変革に言及している。具体的な方策迄、今は聞けないが。 ②新型コロナの件　「緊急事態宣言」、「まん延防止等重点措置」が、10月1日より全面的に解除された。但し一部自治体によっては継続していることもあるので、調べてみた方が良い。さて、愛知県はどうなんだろうか？

次男が家族と一緒に 10/11	「来てくれた。１ヶ月振りだ」　←　嫁にマッサージをしてもらう　気分良し　「婆ーちゃんとケーキを食べよっと！」と云って家族で来てくれたらしい。10/1が72歳の誕生日である。お陰に私は、嫁のマッサージを受ける事ができた。男性並みに力も強くよく効きくので、気持ち良い。その筋の免許を持つとか。　老夫婦2人だけの生活が続くと何事も、事を起すのは面倒と感じてしまう。そんな事では情けないが。　孫は、屋内でゲームばかリに熱中せず、適当に近くの山野に出掛け、虫を捕るのが好きで今回も雨間を二度使って挑戦したが成果は無かった。チョッと寒くなり、虫さんも引き上げたと説明しておいた。もう、10月ダモンネ。
長男の家族が 10/3	「みよし市に住む長男の家族が訪ねてくれた」　当日電話が有り、その日、訪ねてくれた。何せ、コロナと嫁方の父上の入院で大忙しらしい。当方も、連絡を貰ったが未だに行けてない。当初、面会謝絶だったが、今は一般病棟に移ることが出来、母上が看病に当たっているようだ。早い回復を祈りたい。　色々な話をし帰ったが、今一番困っていることは、学校とのリモートに使うパソコンが古くて遅くオマケにカメラも搭載してなく困っているとの事だった。何とかして上げたいのだが？年寄りの年金暮らしじゃ無理かな。

	2021年9月

ワクチン 2 回目終了 9/11	「もう当たり前になったワクチンの話」　「もう済んだぁ？」と聞かれ「まだだよう！」と答え、その訳を説明する日が長く続いたが終りになった。古井医院で今回もお願いした。午後の部一番で14:55に注射が終わり、15分間休憩して解放された。先回に比べ、痛さはなく翌日も注射の痛み程度だった。やっと１人前になれ「やれやれ」感だった。本来接種は、個人に任されているので自由なんだが…。
次男一家が 9/7 ～ /8	「先月に続いて来てくれた」　次男一家がまた来てくれた。いっぱい買い込んで。妻への誕生日プレゼントだと云ってニューバランスの運動靴までだ。　妻が私の世話を一切してくれるので、疲れが溜まっていると思うのに孫と一緒に精一杯遊ぶ。孫はそんな事を知ってか知らずか、思いっきり甘える。それを許すのがジジ、ババの役目かも。孫は来て良し、帰って良しと昔から言う。　今回は、夕食に「すき焼き」をご馳走してくれた。久々のメニューで美味しかった。　次の日の夕食は、「回転すしの持ち帰り」を頼んでみたが、少し前の時より姿、味共に良く、これからに期待を持たせた。

	2021年8月　お知らせ

	8月も、もうすぐ終わる。コロナの脅威は益々増し、終息の目途は立たない。皆で知恵を言われても、そう簡単なものではない。我々のレベルでは、言われた事はキチンとやる事だと思う。　6月初～から始まったH/Pの書き換え時の顕著な異常。時間がある度に、何度も何度もマニュアルまで読み返した。それに従いやったつもりだったが、上手く行かなかった。このまま原因が解明できなければ、どんどんファイルが壊れ、曲がりなりにも20年間続けたH/Pが無になってしまう。　そこで、私は決心しました。「老化により、2021年8月31日を以ってH/Pの作成は出来なくなりました」と。永きに渡り読んでくれた方々、どうも有難うございました。

	2021年8月の出来事

	8月に入って、全く歩けなくなってしまった私は、「 AQUA」に休講を申し出ねばならず、電話で従った。しばらくかかると思って、そう言った。一日も早く復帰したく。全休にすると、今迄やって来たことは何っだのか？となるので、ケアマネの進言を入れ、入浴とリハビリ（各週１度）のサービスを受けることとした。その他、今回介護ステージが上がった事による「備品」の準備も依頼されたので、検討しようと思う。

軽四の処分について	「長男が相談に来てくれた」　従来より気になっていた軽四の処分について、相談に来てくれた。売るか売らなかの問題だ。妻との話し合いの結果、売ることになった。私が退職の後、百姓をやる前提で１番気に入ったメーカーの車種、車体型式を選んだ物で思い入れが強い。オプションを沢山盛った。長い間ズーと調子が良かった。手放すには惜しい。だが、月にすると僅かな自動車税は良しとして、毎月掛かる自動車保険、駐車場の代金は勿体無いと判断だ。当初は、80歳くらい迄やろうと思っていたのに。　こんなに早く脚力が駄目になるなんて…。話は長男に一任した。私のやらにゃかならない事が１ツ減った。有難う。
コロナ接種 8/21	「遅ればせながら、第1回をやってもらいました」　世間では、もう大分進んだと、言われているコロナ接種。私にも順番が回って来た。私は、接種場所については個別の対応を希望するしか無かったので、かかりつけ医の古井医院にお願いした。15:00からの受付けだったが、10分程早く着いた。午前の診察と併せコロナ接種場所が準備され、招き入れられた。注射はアッという間に終わり15分間の「様子見タイム」へと。その場では「異常なし」だったが、その後微熱が出て身体が重かった（2日間）。その他では、自家用車が有るのに介護タクシーを使かわなければならず、自己負担が痛かった。次の第2回は、9月11日（土）だ。
次男一家が 8/9 ～ 8/13	「症状が急に進んだので」「様子見」かな？と思ったけど？一家の猫まで揃って来た。周りの家は、静かなのに喧しい。チョッと気が引ける。でも、[マアいいカ、滅多にある事じゃないから」と自分に言い聞かせながら、黙って許す事にした。　今回は、来る目的が最初からハッキリしていなかった。強いて言うなら、先日、注文しておいたカバンの受け取りと、今度、畑の退去に使う工具サイズの下調べくらいだ。これは、この休み中に済ませてくれた。休みの最後、帰りが遅くなったので予定より１晩余計に泊まって帰った。　嫁には、いつも世話になる。家に入ったら、直ぐに働く。中華料理、餃子の作り置き、マッサージなど色々。畑に出れば、野菜の面倒見から草刈り機を使っての除草まで、率先してやってくれる。私が全く動けなくなってからは、なお更有り難く、頼りになる存在だ。

	2021年7月の出来事

	7月になった。今年も早や半年が、過ぎている。人間の基本となるコミュニケーションが一段と取りづらくなった。それに関する多く事が出来なくなったのである。それも週単位、いや、毎日の様に増えていく。全く楽しくない。週3回通ったAQUAも、送迎車に乗られなくなり、今は休眠状態。 (7/31)…あれよ、あれよ！という間に、この一ヶ月が終わった。何も出来ないままだ。私は、今後、介護をしてもらう為に準備をしておいたが方よい物・・・介護用ベットと付帯の備品、介護用トイレ、介護用車椅子等お勧めの物が照会される。これに関する知識は無いので、専門家にお願いした。いずれも合算すると高額になるのでリースとした。大方の物が一割負担で良く、年金暮らしの我が家には有り難い事だ。（その他）　飯田市の親友から”会いたい！”と頻繁に連絡を頂き、感謝している。本来お膳立ては、私がヤラネバならぬ事だった。私は何を置いても行きたかったが、妻から「今の自分の状況分かってるの？　ハタ（傍）迷惑も考え、少し良くなったらにしよう」と諭され断念した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　8/１5/202１）

H/P を書き換えられない７/20	「何時かはそういう時が来ると思っていたが…。ショック！」　現実になると、自分の不甲斐なさに驚いたり、呆れたりする。突然,、自分の手が利かなくなった。今までは何と言うことも無く簡単に済ませていた事が、そんな訳には行かないのだ。ファイルの新規作成や追加、更新、写真の掲載までが上手くいかない。コンピューターのプログラムは決められた通りに動いているようだ。私の操作ミスだ。操作ミスに気が付くまでに多くのファイル（マメの家族）に触り、可笑しなことになっているだろう。今となっては、復旧も出来ないので勘弁して欲しい（技術、気力とも無い）。
次男一　家　が来た 7/8 9	「コロナの緊急事態宣言とまん延防止等措置の切替の間に」　狙ったかの様な日にちの選定であった。「不要不急の外出は自粛して欲しい。」と公の場で言われてからでは、気が引けるのであろう。　今回は、「ホタルを観る」というのが、目的だった。此の辺りでも2から3週遅いのではと思ったが、折角楽しみにして来たのだからと支度した。ホタルの盛りは済んでいて、残り僅かな残党のみ。来年は、こちらで企画して、キチット孫に見せたい。そうだ、孫も来年度から小学1年生となる。親の都合で勝手に休ませれない。チョッと考えねば。

	2021年6月の出来事

とよた美里訪問看護ステｌション	「ケアマネから地元の訪問看護会社を紹介される」　最近、体調不良で休まざるを得ない状況になり、体力維持が難しいと思われる。根本的な原因は私自身の体力不足にあるが、今すぐにそれを解決出来そうもない。そこで悩みをプロマネに相談したところ、規模が適切な「訪問看護」があると云う。　説明を聞いて、訪問看護が優れていると思われた点 ①通院時間が必要無い ②療養上必要なリハビリ、指導を受けられる ③家庭に見合った提言など ④豊富なサービス（有料）
コロナ接種 6/27	「豊田スタジアムでワクチン接種（妻）」　新型コロナの第一回ワクチン接種が、豊田スタジアムで行われ行って来た。多くの報道で見られた通り、会場は整然としており上手く行ってると感じた。入場から退場までが1時間強で済み不満はなかった。第2回は7月18日（日）フォレスタ予定。　妻は副反応が強く出て、二日目の晩は両手が不自由となり、医者を心配しなけならない状況だった、三日目になると、徐々に痛みは薄れ、夕方には注射針の所のみとなり”ホ～ッ”とした。
プレゼント	「首・肩・腰をもみほぐす」　みよし市に住む長男から、電動マッサージ器のプレゼントがあった。運動系リハビリに週3で通い、復活を目指したがそんな気配は無い。むしろ、出来なくなることが日増しに増えるばかりで、不安になる。私に残された手はそう多くは無いと思う。頂いたマッサージ器を上手く使って、運動の補助をしたい。大切に使います。ありがとう。
長男が駆け付けてくれた 6/8 ・ 6/14 ・ 6/23	「両膝が立たず、歩行困難が続く」　5/19に続いて、6/8と6/14、6/23、6/28、6/30に発生した。 6/8…症状は以前と同様で、両膝を立てても直ぐ崩れ、畳まってしまうという厄介な代物である。意識的に何とかしたいと思うのだが、何ともならない。始めは、焦って色々試すが、段々と疲れ、過去を思い出し組み合わせやってみる。周囲の状況による所が大きいので、落ち着いて考える事が早期解決のキーだ。この件で、5時間半掛かった。妻は私に黙って、長男に応援依頼していた。夜勤対応の長男が、出勤前に現れた時には、問題解決済みで、何とかベットに戻る途中であった。挨拶もそこそこに、現状を話し理解を求めた。私の体力が急激に下がった事に驚き、何でも協力するから連絡してと言い残して仕事に向かった。まだ私の年で子供を頼るのはイケナイと思い、今迄は必要最小限しか連絡してこなかった。痛いところや動きにくい処も歳を重ねる度に増えた。うそろそろ、考え方を改める必要が有りそうだと感じた。　6/14と6/23、6/28、,6/30にも起こった。起きた場所は違うものの、現象からすると同じ様に見えた。1度目と比較すると、処置がスムーズだったと思う。3時間弱/件掛かり、容易ではない。当日、AQUAを急遽休む場合は、午前8:30までに連絡を取ることになっており焦った（いつも、一旦調子を狂わせると戻るのが午後3時頃となり、一時期より遅くなった）。→老化の表れか！　ここにきて、連続発生が気になる。・6/28　・6/30
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	2021年5月の出来事

	コロナ、コロナで世界中が大変だ。更に変異株の割合が増える事になり、問題が複雑化した。まだ相手の性格を、充分に掌握できてないようだ。この仕事に関係する多くの方々、人間の威信を掛けて、早期に解決を図って頂きたい。　5/6　　　新型コロナウイルス対応の「緊急事態宣言」…政府は東京、京都、大阪、兵庫の4都道府県に発令.7日迄としていたが、１１日まで、更に㋄31日に期間を延期に。これに、愛知県も仲間に加わり、「緊急事態宣言」をベースに管理を続ける。「まん延防止等重点措置」より細かく、厳しくなっているが止むを得ないだろう。変異株について、最近、公開されている事がある。変異株の割合が増えている。従来より感染する危険性が高く、若者好き。重症化し易い厄介なモノだと云う。期間は、㋄12日から５月31日まで。　→　5/27　「緊急事態宣言」期間延長の可能性が高い。　→　6/20まで期間延長を決定。さて、私的な件だが……。

心配事が現実に！ 5/19	「立上ろうとしても、両膝が崩れてしまう」本件　初めての経験だった。 5/19（水）午前5：00頃、トイレの為ベットを下りようとした時、両足が痙攣してどうにも立てなくなった。周囲の手摺に捉まり、体を起こそうと考えたが、69ｋｇの体重は、チョット重すぎ。数回で力尽きた。ベットを転げ落ち、這いずって用を足す羽目となった。同じ様な現象になった人の話を聞いた覚えがある。私にもそれが起きたのである。この騒動以後、AQUAは当日一日休み、今も朝方は心配が続き、妻も一緒の部屋で休む様にした。原因を探し、適切な治療を受けないと解決しないかも？と思っている。（週3回のリハビリだけに頼っても限界があるのか） ↑　我が家の庭に咲いた西洋シャクナゲ
長男が来てくれた 5/9	「母の日…有難う！！と、手渡しに」　距離が近い場所に住む、長男の方が来られる機会が少ない。長男曰く「最近のコロナ禍で、皆が仕事がなく、困っている様な誤解を受け易い報道だが。自分の所で云えば、将来に備えラインの変更などが、自分たちの仕事であり、結構忙しい。」　少し纏まった休みが取れないと手伝いに来られないらしい。コロナ禍で仕事が有るとは、親として有り難い事だと思もう。　　耕作を止めた畑は、一面草ボウボウとなり、手が付けられない状況になってしまった。（妻談） ↑　プレゼントのリーガルベコニア

	2021年4月の出来事


	コロナの話に、今のところ終りはなさそうだ。「緊急事態宣言」の解除以降、感染者数の増加がまた見られ、変異株も混じっている様である。基本的な事はシッカリ守って、早くコロナ禍から抜け出そう！！。　　4/20　愛知県発　新型コロナウイルスの拡大を防ぐ「まん延防止等重点措置」の実施　　　　　　　　　　　　4/20～5/11まで　私が現在世話になっている運動系施設「AQUA」だが、今後しばらく運動を続ける為には通所の最低条件を満たさねばならない。送迎車を使い、乗り降りが出来、施設側の介助者付きでも数メートル歩行が可能な事である。この簡単と思える事が、今の私には出来ると出来ないの堺にいる。入所時は容易な事と考えていたが、振り返って見れば人間にとって一番大切な事に想える。休日、習ったことを家で復習してみるものの、ままならない。焦れば焦るほど、結果が悪くなってしまう。どうしたら良いものか？迷う。　　　　　　（記　4/5/202１）

滅多に降らなかった雨が … 4/28 /29	「2日間とも大量に降った　　　　　　　　　　　…ランドセルを買いに行く」次男一家が28日、29日に来てくれるのは分かっていたが、その日が近づくにつれ、天気予報が悪くなり、当日、とうとう本降りの雨となってしまった。今回は、畑を片付けてくれるる予定だった。こういう時、サラリーマンは、融通が利かずに困る。かつて私がそうであったように。子供が2日間も家にいい子でいる筈もなく、約束のランドセルを買うことにした。必要になるのは来年だが、本人が気に入った様なので買った。代金は払ったが、現物は暫くしてから、との事だった。最近のランドセルの商習慣はこんなだそうだ。そして、来年手配を考えていると商品がなくなり、思わぬ苦労を強いられることがあるそうな。セールストークに載るまいと思う反面、ひょっとしたらとも。
悩みながら丑飼いの会を 4/16 17	「静かにやりました」　当日の宿泊客は我等だけで、贅沢な一夜を過ごさせて頂きました。今回も、田舎の同級生S君を誘ったが、最近体調が悪く検査対応に追われて行けないとの事だった。私も病名こそ違うが、同じ様な境遇で理解は出来る。次回、久し振りに参加してみたらどうか、気分が晴れるかも？と思う。ホテル予約の時、細かなことまで訪ね、問題ない事を確認した。実は当初、利用しようとしていた日はホテルの数少ない休日と判明し、M君に急遽変更してもらった。2日とも雨降りだったが、その分ゆっくり出来、昔話に花が咲き、忘れかけた半世紀（前）をたぐり寄せた。もうこういう機会は、2度とないかもと思いながら。　⇒　4/30　この1節に、友からクレームがついた。あまりにも淋しい表現で、適切性を欠くと云う。「緊急事態宣言」が解除になったら、県緑化センターのＢＢＱ場で、又、やろうという話になった。友は、何処までも優しく有難い。感謝！感謝！！だ。下の写真　焼肉を狭い自宅のキッチンでやる…翌17日の昼、愛知県緑化センターのバーベキュー場は、予約が取れず色々探したが適当な場所が見つからなかった。そこで、新緑が香る絶好の環境を断念し、自宅を選択し直前に了解を取った。当日は、予想以上の雨となった。降りしきる雨の中を、ヤットの思で荷物を運び入れ準備をした。脚の動かぬ私が、一番の荷物だった。申し訳なかった。Ｍ君は、いつものように大型クーラーボックスにすぐ食べられるもの、下処理済の物等を沢山入れ、臨機応変に出してくれる。実に有り難かった。これは、奥さんの発案で、地域の料理のリーダーを務めているそうだ。味は「折り紙」付だ。次々に、出してくれる物は、どれも美味しかった。昔話も昨晩の続きをした。遠い少年時代の事が思い出せ、まんざらでもないと思うのである。そうこうしている間に、別れの時間になった。残った食材は全て頂けるという。ラム肉、五平餅、ヨモギ餅、山菜等が沢山あり、何より有難く頂くことにした。「また、秋にと！」一言残して帰って行った。　　　　私が、リハビリに励んで何とかせねば！！と思う。
次男家族が来た 4/6 7	「次男一家は3カ月ぶりだ」　夕方保育園が終ってから、6時頃やって来た。直ぐに焼き肉で食事をし、ゲームに入った。孫は焼肉が好物で、沢山食べた。今は、クラスで背が1番高いらしい。ゲームは年寄りが止めねば切りなしだ。翌日は、自宅の庭や近所の小川を散策をしたが、一緒に遊んでくれる蝶などは1羽もい無かった。一寸だけ季節が早かったような。夕飯を食べ、翌日が会社や保育園の為早めに帰って行った。
長男の嫁と娘が顔見せ 4/1	「長いこと顔が見られなかったね！」　　コロナ禍とは言え、半年振りとは長い。近くに住まい、何時でも行き来が出来ると思っていたのに、これは辛い。周囲を観ながら、同じような環境の方も同じ思いなのだろう。お互いに遠慮して我慢している様にも見えた。しかし、ごく最近は違う。宣言解除後、少し気が緩んたのであろう。子供たちの笑い声が聞こえる。大学生の孫はリモートばかりの授業が、13日からやっと平常に戻ると喜んでいた。これもコロナ次第でどう変わるのか？私の孫ながら思う。最近特に奇麗になったと。内面も釣り合いが取れるようになると、更に良い。当日は、午後来て夕飯迄には帰って行った。


	2021年3月の出来事

	このコロナ禍の「緊急事態宣言」今月7日に、再度方向性が示される。1都3県は、2週間解除が遅れそうだ。簡単に言うと、管理指標のほとんどはギリギリ解除の条件を満足しているが、病院のベット数が心配だそうだ。実施事項の上積みは無く、これ以上国民に何をやれと言うのだろか？基本的な事項の再徹底は必要かも知れない。　そして最近、ウイルスの変種の話が時々載る様になった。数種発見され、その性質は人間にとって嬉しい方向にはなさそうだ。　　　　　（記　3/5/202１）　3/22　コロナ、1都3県「緊急事態宣言」解除する。…新型コロナ全体の感染再拡大に警戒感が強まる中、感染力が更に強いとされる変異株への対応、ワクチンなど。まだまだハッキリしない点が多い。　3/25　東京五輪聖火リレー始まる…コロナ禍での開幕であり、色々難しいと思うが。

チャ茶の一周忌 3/4	「もう、1年になるんだ！」　東海動物霊園から案内を頂いた時、時の流れの速さを感じた。当時の写真を見ながら、可愛かった仕草など、しばし思い出に耽った。当日は、10：30からを予約し、私は駐車場からお参り場所の妙心寺迄の50メートル足らずが歩けそうも無かったので、妻が1人で行って来た。未だ周囲は、冬の装いだったそうだ。

	2021年2月の出来事

	アッという間に2月になっちゃいました。近年の冬と違い、雪が多く降ったような気がした。これも自分が、年を重ねたせいなのかも？近くを出歩く事も無く、ひたすらAQUAに通った。症状の改善を期待するも、良くも悪くもならない。施設に通えない人が多く居る事を思えば現状維持でも止むを得ないと思うようになった。でも、立ち上がる事だけは何とかしたい。人は二本足で立って歩くことが当然と思っていたから（これは身障者を蔑視する発言ではありません）。　新型コロナウイルス対応の件だが、「緊急事態宣言」が1ヶ月、1県を除き延期され、改正コロナ関連法案も成立させた。罰則＝抑止力を期待しているのか？多くの国民の関心事であろうワクチンだが、17日以降に医療従事者から接種となる見通しが伝えられた。　　　　　　　　　　　（記　2/10/202１）
月末に想う	「今月は記録に残すような出来事は無かった」　一ヶ月経っても、何ら報告することが無いと云う滅多にない生活を送っている。新型コロナの拡大が第1の要因であるが、それだけではない。借りた畑作り、この春から作付けを全て止める事にしたのだ。当初、まだ5年は頑張りたいと考えていたのだが、脚が悪くなり、足が上がらず歩けなくなった。運動系リハビリテーションに通い1年経過したが、もう復活は望めそうも無く、これまでと諦めた。妻が畑を出来るだけやる事も検討したが、71歳になり介護と両方は難しいと判断した（無理してやっても健康を害す）。使わなくなった農機具や資材・肥料などを知人に無償で使ってもらうことにした。妻が手伝って、軽四トラックで2度運んだが未だ運び切れない。
静かに一ヶ月 2/28	「この先どのくらい続ければ良いの？」　もう自粛生活2ケ月になる。時々、孫と電話口で話すものの、それでは満足しない様である。こちらが「遊びにおいで」とも言えず何とも歯痒い。近所も同じ様な家庭が多く、休日も以前より静かだ。孫の年齢になったら、思い切り遊んでやった方が良い時期なのだが。　　新型コロナ禍の関係だが、これによる死者が愛知県では500人を超えた。「緊急事態宣言」解除の目標として定めた数値には達していないものもあるが、達成できそうと判断して、国に申し入れ了承された。地域住民も、喜んではいけない。今迄通り厳しく管理を続けなければ、元に戻ってしまう。いや、更に厳しくなるかも知れない。頼みの綱、ワクチンも準備が整いつつある。みんなで協力し、コロナに打ち勝とう！！　栃木県足利市で山林火災が発生し広範囲が焼け、1週間掛かって鎮圧にこぎ着けた。幸い人家まで被害が及ばずホッとしたが、我々の身近でも起こりそうな事だ。用心しよう。


	2021年1月の出来事
	明けましておめでとうございます。皆様お揃いで、よい年をお迎えのこととお喜びを申しあげます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。　さて、私は一昨年10月から1年間、通所介護施設「運動リハビリステーション高上店」に通い、早く脚を通所前の状態まで戻したく懸命に努力して来たが、思うに任せず結果が出なくて残念だった。しかし、目標を下げてでもやり続けなくてはならないと今は思っている。今年は一枚も年賀状を出さず、失礼したことをお許し頂きたい。何より私の気分が乗らなかったこと、コロナ禍の真っ最中と云うか終りが見えてこなかった事である。豊田に来てから初めての事である。さて、施設介護の目標の件だが、第1は第3自治区集会所迄の往復を徒歩で出来るようになること。次にメグリア五ヶ丘店まで往復出来ることを決めた。身近な目標であるが、今は全く出来ないのである。　新型コロナの感染拡大に対応するために「緊急事態宣言」を発令した。東京都と首都三県では三が日でも感染者数は減少せず極めて高い水準だった。政府の判断に後手の印象は拭えない。愛知、岐阜両県も「緊急事態宣言」の発令を依頼している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　1/10/202１）

年の初め 1/1 /２	「次男一家と正月」　次男一家は、昨晩から泊まりだ。1日は朝ゆっくり起き、雑煮を頂き、その後ゲーム等で過ごした。外出は近所のスーパーの空いている処を見てチョット行った程度。コロナ禍で近所の目も気になる。　長男一家も来る予定だったが、年末、嫁が風邪をひいてしまたので、様子を見たいと断りの電話があった。何日か前にも訪れてくれた後なので「体を大切に！」と電話を切った。　二日目の昼に孫が大好きなお姉ちゃんが我が家を訪ねてくれた。夕食まで共にしてくれたので孫は大喜びだっだ。お兄ちゃん（お姉ちゃんの彼氏）は、拠無い用事で来られなかった。