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パラオ旅行
2008年3月18日(火)〜22日(土)

結婚10周年ということで行ってきました。久しぶりの海外旅行でしたが、何の問題もなく行ってこれてよかった。ローカルなリゾート地で癒されました。
パラオを訪ねたため、日本統治時代の事や戦争について知ることが出来良かったです。

3月18日
朝8時に家を出発し電車に乗る。セントレアでの集合時間ぴったりについた。

11時30分にコンチネンタル航空でグアム経由でパラオ国際空港へ向かう。グアムも地方の空港という感じだが、パラオは行先案内の電光掲示板すらない。グアムまで4時間、待ち時間2時間半、パラオまで2時間という行程だが、グアムでの乗換えと待ち時間は疲れる。定期便が就航していないから仕方ない。
空港からバスで送迎してもらい、パラオ・パシフィック・リゾート(PPI)に21時に到着した。穂高は23時まで元気に起きていた。エアコンを消して寝たが暑くはなかった。

3月19日
朝食はホテルのレストラン「ココナッツテラス」に行く。オープンエアでビーチが一望できる気持のよいところ。パラオはハエや蚊があまりいないのでこんなことができるのかな。
食後、コロール島半日観光のオプショナルツアーに出かける。エピソンミュージアムではツアーガイドさんにパラオの国旗について説明してもらった。青字に黄色の丸で日本の国旗に似ている。黄の丸は月で中央からずらし日本に敬意を表しているるらしい。またPPIの場所は日本軍基地があり、飛行場の跡などが残っていることもおしえてもらった。
そのあと水族館とショッピングに寄ってホテルに帰った。

ツアーガイドをしてくれた山崎さん。穂高をかわいがってくれた。

昼からはプールやビーチで泳いだが、穂高は5時まで泳ぎ続けていた。食後もビーチの椅子に一人腰掛けていた。海が見ていたいそうだ。しかしきれいなビーチだ。沖縄みたいに海藻が漂っていないから。磯の香りがしない。


3月20日
ココナッツテラスで朝食、天気が良くきもちいい景色を見ながらの朝食。

オプショナルツアーの「ロックアイランドツアー」に出かける。船で無人島に繰り出し、島の近くをシュノーケリングする。サンゴにカラフルな魚たち時にはサメも(人は襲わない種類とのこと)、気づけば時間を忘れ奥へ行ってしまう。穂高にはシュノーケリングは無理だったので水辺で遊んでいる。ガイドの現地人が昼食のBBQを持ってきた。これがまたおいしい。食後は残飯を持ってみんなでシュノーケリング、サメや魚が残飯目当てに寄ってくる。無人島をあとにして大きなシャコガイのいるポイント、バラサンゴのポイントで船からのドロップでシュノーケリングを楽しんだ。とても楽しく、今後も機会を作ってやってみたい。



3月21日
今日は最終日、ホテルで過ごすことにしていた。朝からホテルのビーチに出て、シュノーケリングセットを借りた。昨日のポイントに比べると水の透明度やサンゴの状態は劣るが、きれいな魚は多い。穂高は浮き輪を借り、水辺を左右に往復している。

日焼け止めのケアはしているつもりだったが、いつまでも泳ぐのをやめないので背中を日焼けしてしまい、痛がることになる。遅い昼食後、夜23時50分のチェックアウト、帰国に備え少し仮眠する。
最後のサンセットを見て夕食にしたが、昼が遅いのであまり食べられない。


荷物をまとめ9時に仮眠、23時過ぎに起床。名古屋に帰るまでがつらかったものの、穂高も喜んでくれて、とても楽しい旅となった。


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