2008年7月10日（木）〜13日（日）
３月に行ったパラオ（ほだか３歳のページ）で楽しかったシュノーケリングをしたくて、でもまた海外は・・ということで石垣島に決定された。東北の旅行を提案したが却下された。
7月10日
セントレア8時40分の飛行機で那覇乗換で石垣島へ。那覇の乗換時間が長く、石垣島へ14時に到着し、レンタカーで移動。
石垣島観光の定番である川平湾。グラスボートでサンゴと魚を観察した。
御神崎（うがんざき）灯台へ寄ってホテル「ミヤヒラ」へ
晩御飯はホテル内の郷土料理「ひるぎ」へ。麩チャンプルが美味しかった。刺身もなんでも美味しい！
7月11日
シューノーケリングのツアーに出かける。主催は「やーるーや」というところですが、名古屋の出身だそうで。出発前や船内での説明は安全面での参考になりました。ところが・・・
私ひとり酷い船酔いで昼から船で吐いてしまうくらい具合が悪い。穂高はガイドさんの指導のおかげでシュノーケリング出来た。パラオでは全くできなかったのに来てよかった。
魚を見てよろこんでいた。
帰ってからは町をぶらぶら、公設市場2階「しまちゃ」さんのかき氷石垣島ぜんざいがとてもよい。いろんな豆が入っているが、味付けが甘すぎず豆の味を引き出している。シロップも黒砂糖が入っているみたいだが、甘さなどが控えめなのに塩がうまさを引き立てている。ウコン、クロレラ、ムラサキイモの餅が柔らかく豆によく合う。400円
7月12日
竹富島へは石垣島から船で10分、下船するとレンタサイクルや牛車の観光業者の送迎バスが並んでおり、それに乗って島の中央にある集落へ移動する。牛車に乗って街並みをのんびり回りそのあとはビーチへ歩いた。かなりの距離を炎天下歩いたので大変だった。
穂高は海で泳ぎたくてしかたないので、とても楽しそうだった。今度はホテル前がビーチのところがいいかな。
竹富島から戻ってレンタカーでパンナ山の展望台と鍾乳洞を回り、ホテル近くの郷土料理「ゆうな」で食事。ここもおいしかった。石垣牛のステーキ、モズクやアーサーの天ぷら。石垣島は料理うまい！！
7月13日は帰ってくるだけでした。石垣空港はローカルな空港で面白いが、あと数年で新空港に移るのか。