2009年7月7日（火）〜12日（日）
パラオ（ほだか３歳のページ）に続き穂高２度目の海外旅行、来年からは小学校なのでお値打ちに旅行できるのは今年が最後のチャンス。
新型インフルエンザが流行するなか無事に行って来れました。
7月7日
セントレア２２：０５分出発のJAL ＷＡＹＳ JO084便 Ｂ７４７に乗り国際日付変更線を越え７時間余りのフライトでホノルルに、相変わらずアメリカの入国審査の混雑は・・・
時差は−１９時間、ホノルルに到着したら７日の朝１０時過ぎ（日本時間８日朝５時）だった。
長旅に疲れ一人ホテルで横になっていたが、ベランダに出るとこんな景色
穂高は到着してすぐにビーチへ。元気だね〜。
夕食はホテル内のイタリアンレストランのピザをテイクアウトした。
7月8日
オプショナルツアーで峠を越えてカネオヘ湾の幻の砂浜とシュノーケリングを楽しんだ。天国の海ツアーというものだった。
サンドバー上で。砂浜と切り立った陸の景色が印象的
サンゴ、それほど規模は大きくない。
シュノーケル後、同乗の人が痙攣して白目を剥いてしまた。すぐに処置されて意識は戻ったが、海の中でなっていたら
ホテルに戻り夕方はアラモナワショッピングセンターへ。穂高は買い物が嫌いで苦労する。フードコートでピザとローストビーフを買って食べていると年配の夫婦に話しかけられた、気候が良いのでハワイに定住している人だった。たしかに日本の夏より涼しいので楽だろう。
7月9日
午後からバス観光が入っているが、穂高は泳ぐとのことで、プール・海だった。
足の着かないプールに飛び込んで溺れかけた。僕が助ける前に白人の紳士が飛び込んで引き上げてくれ、水を呼吸器に入れていないか心配してくれた。腕浮き輪を買ったらいいと勧めてくれた。安全のためにはライフジャケットとかこういうのが必要だ。
微妙なラーメンを食べてからツアーの集合場所へ。
バス観光は車窓観光、ドライブインでの買い物で、年配の人ばかり。昨日の客層とは全く異なる。文化や自然について話を聞けて興味深かった。
ラビットアイランド 兎の顔に見える。
夕方はナイキのショップに行ってからタイレストランKeo'sでお食事。客は外人ばかりで外国来たなぁという感じ。穂高は途中で寝るし料理をだいぶ残した。鳥の炭焼きなんて塩味だけで上手に焼いてありシンプルで美味しかった。
カクテルとジュースとワインで乾杯
7月10日
事実上の最終日、明日は帰るだけになる。夕方からは最後の晩餐サンセットディナークルーズに出かけるので穂高に昼寝させたい。お土産を買いに出かけ、プールに行った。
米軍の敷地だが、公園になっている。後ろにレインボーシャワーが咲いている。
昼寝後、ディナークルーズ行きのバス集合場所は外人であふれかえっていた。ナバテック号のピックアップのバスで日本人は自分たちだけ。ディナーショーで穂高もノリノリだった。お酒もカクテル・ワインたくさんいただきました。
あっという間のクルーズも終わり、夜景を見て帰りました。
タンタラスの丘から見たワイキキの夜景
7月11日トランク回収8時、集合9時55分、出発１２：３５、到着12日１６：１５
日本は暑いな。
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