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沖縄旅行
2013年8月24日(土)〜28日(水)
沖縄の慶良間諸島の海はきれいだと聞いており、いつかは行ってみたかった。
慶良間へは那覇から船で1時間、朝出港、夕方帰港の行程となるので那覇市内で2泊する必要がある。
旅行後半は場所を移し、沖縄本島中部のリゾートホテルで2泊する旅程だ。
8月24日
セントレア10:25出発、那覇12:40到着。
セントレア展望デッキ
那覇空港からタクシーでひめゆりの塔、平和記念公園を回った。運転手さんが案内してくれた。
夜は国際通りの民族レストランへ。この通りは観光客相手の店ばかりだろう。
8月25日
シュノーケリングと体験スキューバダイビングツアーに出かける。那覇の港から出港し、1時間で慶良間諸島のポイントへ移動した。
先ずはシュノーケリング。海水の透明度が高いのでサンゴや魚がよく見える。波も穏やかで水温も高く楽にシュノーケリングを楽しむことができた。
次に同じポイントでスキューバダイビングをする。器材は結構重い(15キロ)、水の中では重さは感じない、それどころか腰に重りを巻いて潜るのだった。ゆっくり海底まで降りてみると、シュノーケリングで上から見るのとは別世界、2次元が3次元になるのだから当然なのだが。
昼ご飯のカレーライスを食べ船でのんびりした。穂高は船の2階から海へ飛び込み遊んでいた。
次のポイントは「カメパラ」。ウミガメがいる所らしい。追加料金が発生するが追加ダイブすることにした。今度は水深が10メートル程度と深い。海底まで降りると水圧を感じちょっと不安になる。カメがいるところまでゆっくり近寄ると6匹のアオウミガメがいた。数十センチまで近寄れたり、ダイバーと一緒に泳ぐカメを見て感動した。
水中写真
最初のポイント。左上は船
海底を漂う藻に紛れる甲イカの仲間
次のポイント「カメパラ」、この日はアオウミガメがいた。
ほだかはカメに触れるくらいに近づいた。さすがに逃げていったが。
夕食は国際通りから少し離れたステーキ屋で食べた。
8月26日
モノレールでおもろまち駅まで移動しレンタカーを借りて、琉球村、万座毛を観光した。
万座毛からホテルを望む
ホテルはだいぶくたびれてきた感じはあった。ビーチが少し離れているのも残念。
ディナーはホテルの外で「なんちち」という居酒屋へ。
外見がショボく他に客が居ないのでしまったと思ったが、とても美味しかった。沖縄料理やパエリヤ、泡盛を堪能できた。席もいつしか満席になっていた。沖縄って夜が遅い。
8月27日
せっかくレンタカーを借りたので美ら海水族館まで遠出することに。意外と遠かった。
ジンベイザメの水槽は迫力があった。遠くまで来た甲斐があった。
ジンベイザメやマンタなど泳ぐ大水槽
御菓子御殿に寄っておみやげを買い、急いでビーチへ出かけた。最後のディナーはホテルのレストランを6時に予約したので時間に余裕が無い。
日本料理「雲海」で食べるが、素材や調理、盛り付けなど残念だった。
8月28日
ホテル10時に出発するが、駐車場への送迎待ちや、道路も混んでおり、レンタカー屋に12時到着だった。空港でも手荷物預かり所や保安検査場が混んでおり、結局昼食は食べる時間が無かった。
那覇空港での搭乗はバスでの移動だった。那覇空港でもバスのことがあるんだ。
セントレアに帰ってくると爽やかな秋の空になっていた。夏もそろそろ終わりだな。
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