1.ひとりごと
私も65歳の爺。 ROCKJUGO
人生 いつも順風満帆とはいかず,途中で大病を患う厳しい時期もあり,
家族・親きょうだい達に大変迷惑をかけながら(将に苦節65年),
細ぼそと,地味にあゆんできました。
そんな中,突然 話題は変わり,私がコンピュータと関わりをもってから早いもので40年。
自分で買ったパソコンは3台目。
そんなこんなで,いろいろなデータがたまりました。
そこで,そんなデータ(収集物・写真等)を,「つれづれなるままに,ひぐらしパソコンに
むかひて」とりとめなくまとめてみました。
(1)タイトルの言い訳
私には,もともと色いろなことを創造する能力など持ち合わせていません。
そこで, 語句の表現は,俳句や川柳をパロディー化(というより単なる五七五調)して
まとめようと考えましたので, 表1のように名前をつけることにしました。
パロディー化した俳句等は,元の作品の作者に敬意を表して,
一茶は 三茶 のような名前(雅号)にしました。
なお,作者名が は,当然私の作品です。
表1
タイトル |
作者 |
備考 |
奥の細道 |
松尾 芭蕉 |
言わずと知れた |
奥の横道 |
宇野 亜喜良:イラストレーター |
2007年中日サンデー版に掲載 |
僕の細道 |
建生 |
10年前からデータ作成にボツボツ着手・温存 |
(2)私自身
ちょっと自分自身を覗いてみました。
偉い人は何かをするとき,よく“退路を断つ”とか
“太く短い人生” を好むとか言います
が,とんでもない。
凡人である自分は, “退路を十分に準備しておく”
そして,日々の中にあるちょっとした
“喜び”を最大の“幸福”としながら
“細く長い人生”をあゆんでいきます。
本来は,次の歌のようにありたいのですが。
をしまるる とき散りてこそ 世の中の
花もはななれ 人もひとなれ
葉隠より
表2
区分 |
表現 |
補足 |
人間性 |
人畜無害 |
面白くもなんともない そして存在感も何もない と人はいう |
無味乾燥 |
||
性格 |
優柔不断 |
ただ決断力が弱いだけ |
不言実行 |
口べた また,声があまり出ないため喋らないだけ |
|
初志貫徹 |
舐めはじめた飴は最後までなめつくす |
|
完全防備 |
石橋をたたいて渡る |
|
人生観 |
頑固一徹 |
融通がきかないため 途中での変更ができないだけ |
感情 |
喜恕愛楽 |
喜怒哀楽 ではない いかり かなしみ は,押しころす |
創造性 |
寸借詐欺 |
人の作ったものに手を加え パロディー大好き |
知性(論理性) |
支離滅裂 |
話していても途中で筋道を忘れてしまう |
趣味 |
文武両道 |
剣道 (小・中学生のとき 1950年代) 先生は,故中野宗助十段(範士) バレーボール インター杯 ベスト16 全日本9人制総合男子選手権大会 2位 (1966年) フルマラソン “第1回揖斐川マラソン” (1988年) “河口湖マラソン” (1989年) 等 縄跳び 三重跳び50回 読書 好きな作者:綱淵謙錠 |
娯楽 |
酒池肉林 |
酒が大好き おかげで肝臓を壊し1年間入院 |
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