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わが家の出来事
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2005年/6月の出来事

早いもので一年の半分となる6月に入りました。梅雨が近づきはっきりしない
天気が続いていますが、この時期になると庭の木々は緑を濃くし存在感を示します。
トカゲさんは庭を走りまわるし、カエルさんは雨が近づくと「ケロケロ」と嬉しそうに
歌っています。(06/05/2005記)

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6/26
「バッタリンピック」孫と興ずる

 梅雨の合間で酷く蒸し暑い日曜日、チビ孫が遊びに来ました。先週は、地域の行事で相手ができなかったため、心残りだったようです。
 今回は近くの公園に出掛け、バッタさんに協力してもらいました。コップの中ヘバッタさんに一度入ってもらい、手の平で蓋をします。コップを一ヶ所に集めて、蓋を一斉に開けバッタさんの跳ねる距離を競うのです。
 他愛ない遊びですが、けっこう楽しそうで大喜びでした。

 ←昆虫が苦手でチョット及び腰気味な孫






 近くに居合わせた子供たちも集まって、思いがけない”ふれあい”が出来ました。
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6/18

6/19

「自治区一斉美化活動とふれあい祭」

 おじちゃんは18日の午後、翌日に行われる「ふれあい祭」の準備に集会所へ行きました。買出し班と会場整備班に分かれ準備を進めました。おじちゃんは、刈り払い機による草刈と焼きそばやお好み焼きをする鉄板の整備を担当。日没まで掛かりました。

 19日は、朝8時から側溝の蓋上げや用具の準備、進行の補助を担当。この日も日没近くまで掛かりました。午後、長男の嫁と孫が父の日のプレゼントを持って訪ねてくれ、一緒に外食しました。どこのお店も酷く混んでいてビックリ!
「ボーナスもまだだし、給料日前なのに、どうしてみんなお金持ってるんだろう?」って。3軒目であきらめ、30分ほど待って食事をしたそうな。



 左:役員で側溝の蓋上げ

 右:集会所裏の掃除の様子 「みどりの日」に植えた野菜も見事に生長しています







 右:プラムの収穫 今年は沢山生りました

 右:集会所の内外にいくつも輪ができ、おしゃべりが弾みました




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6/14
6/18
「染料を求めて設楽まで」

 14日、おばちゃんは、「ちゃるま」の水野先生と一緒に、車で1時間半ほど離れた設楽の氏原さんの所まで、染料にする「蓬(よもぎ)」を頂きに行ってきました。

 ←氏原邸の庭で
敷地の広さ、庭石の大きさにビックリ!!


 18日、再び設楽へ
今度は、「アカソ」の調達に

 ← 昼食に、先生のご主人が打ったうどんをご馳走になりました
(左から水野先生、氏原さん、伊丹さん)
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6/12

「自然観察ハイキングに茶臼山を訪ねる」

 おばちゃんはお仕事仲間二人と一緒に、豊根村で開かれた「梅雨時のブナ林観察会」に行ってきました。(ネイチャー・ウオッチ東海主催)
 茶臼山にある美術館下の駐車場に10時集合とのことで、家を7時半に出発、途中、早々と産直のお店に寄り野菜などを調達。現地到着はギリギリの時間になりました。
 山歩きは、日頃、速歩きで脚を鍛えていると言う人も結構勝手が違ったらしく、ヘバリ気味でしたが、案内をして下さった方が親切丁寧で、楽しいウオッチが出来ました。
 帰りには草花の採集(勿論問題のない地域で)をしたり、売木村の「こまどりの湯」に浸かって疲れをとって帰りました。帰着は午後8時を過ぎていましたが「今日の一日、満足!満足!」だって。



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6/9
「今宵は日立グループ館」

 「ちゃるま」の有志と、愛知環状鉄道を利用して今回も夕方出かけました。

 ←日立グループ館への入場者には、インターネットから記念写真がダウンロードできるサービスがありました。







今回も運良く、Nature Contact〜日立のITで蘇る希少動物達とのふれあい〜」をテーマとして、映像処理技術などのITによって、絶滅の危機に瀕する希少動物を映像上で蘇らせ、ふれあうことができるという日立グループ館に入場することが出来ました。
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「孫の運動会」

 5月28日に行われた運動会の写真を、次男が送ってきました。おばちゃんは、毎年、楽しみにし見学していたのですが、今回は先に約束した用事のため参加できませんでした。














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6/1

6/5

「ちゃるま展」

 おばちゃん、お休み返上で頑張りました。

 恒例のちゃるま展が開催されました。準備期間が短く、お客様へのお知らせも遅れたため、例年よりチョット淋しかったかな。









2005年/5月の出来事

五月連休はとてもいい天気に恵まれました。
おじちゃんとおばちゃんは、孫たちを伴って故郷、泰阜村を訪ね、肉親をはじめ
たくさんの人たちと会えて、小さな幸せの大切さを感じ喜んでいます。
最近、大きな事故や事件が頻繁に報道され、心が痛まない日はないほど
病んだ社会になってしまいました。が、故郷にはそれを癒す力が残っています。
(05/05/2005記)


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5/27
「’05とよた緑花まつり」と「愛知万博」

 恒例の「とよた緑花まつり」は、「第48回花いっぱい豊田大会」と同時開催となりました。おばちゃんは、豊田スタジアムでハンカチやバンダナを藍で染めて楽しむ教室を開くため、いつもより早く家を出てお店で下準備し、会場に向かいました。

開催期間:5月27日(金曜日)〜29日(日曜日)

 ←豊田スタジアムでの準備のようす


 教室が終わってから、お友達の羽根田さんと愛・地球博に行って来ました。初めて電車を使ったのですが、行きはヨイヨイ、帰りは・・・。大変な混雑ぶりだったようです。夕食も会場内ではできなかったとか。でも、トヨタ館に入れたことはラッキーだったと喜んでいます。

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5/22
「待ち望まれる”自治区たより”のつくりかた」

 豊田市役所社会部 自治振興課主催の研修会が豊田産業文化センター(左の写真)で開催され、自治区の広報を担当するおじちゃんが出席しました。70余名の希望者が集まり、豊田市の広報誌”広報とよた”(14万6千部/回 年24回発行)を担当している広報課の職員から、つくり手の心構えに始まり、デザイン・レイアウトまで細かく教えて頂いたそうです。何気なく作っていた自治区の広報ですが、「読まれる」「待ち望まれる」ものにするにはポイントがあることが分かり、とっても良い勉強になったと言っています。
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5/21

「アベマキの会」

 インタープリター(森の案内人)の定例会が豊田市自然観察の森で開かれおばちゃんが参加しました。

 左:エゴノキ

 右:モチツツジ
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5/14

「おばちゃん、田植えを頑張る」

 おじちゃんの実家から田植えの手伝いの要請があり、おばちゃんが行ってきました。前日の夕方、食材やお酒の買い出しをして温めるだけですぐ食べられるように調理し、朝5時半に家を出掛けて行きました。おじちゃんは仕事の都合でいけませんでした。幸い天候も良く、順調に作業が進んで夕暮れまでに予定ぶんが終了。今回もおじちゃんの従兄弟の小林さん夫妻にお世話になりました。夜、簡単な慰労会で話がはずみ午後9時半、これも終了。その後片付けをして帰って来ました。家に着いたのは翌日の午前1時半でした。おばちゃん、ごくろうさま。
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5/11

「段戸山の春を訪ねて」

 「ちゃるま」の仲間と設楽の段戸山を訪ねました。

 左:田峯に咲くコガクウツギ

 右:段戸山の裏谷にあったシャクナゲ
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5/7

「新生活のスタート 頑張って!」

 おばちゃんが働いているお店のお嬢さん、宏美ちゃんが野田和宏さんと結ばれ、その披露宴に招待され行って来ました。

 披露宴は、新たな人生のスタートに相応い中部国際空港(セントレア)の「クイーン・アリス&トゥーランド」で行われました。

 今日の感激をいつまでも心に刻んで、共に敬い、思いやりを忘れないように、長い人生を二人で歩んで欲しいと思います。ほんとうにオメデトウございます。


 写真左上:花嫁の父、治さんとバージンロードを

 写真右上:笑みがこぼれる新郎野田和宏さんと新婦宏美さん

 ← 職場の仲間と



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5/1

5/5
「故郷の春」

 5/1 午前10時に家を出発、孫たちの所に寄っておじいちゃんおばあちゃんの待つ泰阜に向かいました。

 昼食をそば処「花香」で取り、そこに居合わせたお客様の情報から「園原の里」の花桃を見学することに。

 小雨が降り始めましたが、辺り一面に咲く赤、白、ピンクの花桃の見事さに感激!




 左:妹の家へ愛知万博見学の時の忘れ物を届けました。


 右:5/2 サニーレタス(写真下に見える紫色の野菜)の出荷作業を手伝いました。





 左:筍(たけのこ)ほりをするおじいちゃん・・・旬は過ぎていますが、ここの筍は柔らかくて美味しいと評判です。

 右:5/3 恒例のバーベキュー大会・・・元気なことを確認しあい、近況を話しあうことに小さな幸せを感じました。



 左:5/3 みんなで山菜狩りにも行きました。


 右:5/4 「アイパークやすおか」でボブスレーに乗って遊びました。





 5/4 天竜川とJR飯田線











 ← 滅多に会うことが出来ないJR飯田線を走る電車に、踏み切りでお目にかかりました。








 5/4 おばちゃんの実家にもお邪魔して、両親や兄弟、甥、姪が元気にやっていることを確認しました。夕食を共にしお暇、途中「かじかの湯」で汗を流して帰ってきました。帰着は午後11時半。孫達もグッタリでしたが、とっても楽しい4日間だったと言って床につきました。











2005年/4月の出来事

私が住む豊田市も、近隣6町村と合併し新・豊田市になりました。端はおじちゃん、おばちゃんの
両親が暮らす長野県と接することになりました。地域の特色を生かしながら、互いに協力・努力して
新しい時代に合ったまちづくりをしていかなければなりません。自立した都市として、更なる発展を
遂げるために! (04/03/2005記)

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4/28
/29
「愛知万博」と「畑開き」

 4/28 おばちゃんは、友達の誘いで夜の愛知万博を見学しました。当日は、イタリア共和国ナショナルデーで、国家憲兵音楽隊の吹奏楽を楽しみました。会場が閉まる間際まで、あちらこちらを見学して、家に戻ったのが午後11時を回っていました。
















 4/29 朝、急遽おばちゃんの妹家族と母親が遊びに来たいと連絡があり、昨晩に続いて愛知万博を案内することになりました。午後3時頃入場したのですが、ほとんどのパビリオンが見学待ちの長い行列で、空いている所をチョット見ただけ。それでも、思いもよらなかった所に行くことが出来て感激したと喜んでいました。
 家に帰ったのが、午後11時過ぎ。その後、色々話をして床に就いたのが午前2時頃でした。
写真右:国の重要無形民俗文化財「尾張津島天王祭」(愛知県津島市)の名物・巻きわら船5隻が、長久手会場(愛知県長久手町)のかきつばた池に浮かびました。巻きわら船は500年以上の歴史があるそうです。

 おじちゃんは、みどりの日の29日、野菜作りの好きな役員や役員OBの皆さんと一緒に、サンサンハウスの後で慣れない農具をふるって畑を耕し、サツマイモ、キュウリ、トマト、ピーマン、ナスなど野菜の苗を植えました。
 うまく作って「ふれあい祭り」で区民の皆さんに味見をして頂こうと汗を流しました。その後、慰労のバーベキューをやり地域情報の交換。予定では夕方からおばちゃんと愛知万博に行くことにしていたのですが、急遽、お留守番となりました。



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4/21

4/23

「海上(かいしょ)の森を訪ねる」

 愛・地球博(愛知万博)の会場として、当初、大規模な開発が計画された為、保護運動が起こり、全国的に知名度を上げた「海上の森」を、今回が3度目の散策となるおばちゃんの案内で歩きました。「海上の森」は我が家から車で一時間弱、名古屋の東 陶器の産地で知られる瀬戸市の一番南にあります。ここは名古屋圏では貴重な里山と言われており、緩やかな傾斜を持つ山砂利地域と、小規模ながら深い谷を形成する花崗岩地域があり、地質や地形の不安定さからか、いたる所に砂防工事跡があり驚きました。特に山砂利地域は崩落しやすい上に瘠せており、植生が発達しにくい環境に見えました。だからこそ貴重とも。

 4/21 あべまきの会の仲間と










 4/23 山砂利地域を行く

 右:トウカイモウセンゴケとハルリンドウ








 ← ヤマザクラ











 左:大正池

 右:篠田池
 篠田池に行く新緑の雑木林で美しい声で鳴くオオルリさんに会いました






 ←孫を誘って水源公園でバーベキュー










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4/16
「松平 春まつり」

 松平東照宮で「試楽祭」が行われ、おじちゃんとおばちゃんは、夕方、見学に出掛けました。

 ←高月院の桜とミズバショウ 桜はちり始めていました










 ←「産湯の井戸」での「御水とり」の儀式











 ←手筒花火50本が奉納されるとのことで楽しみにしていましたが、先に行われた「産湯の井戸」での「御水とり」の儀式が長引いて開始時刻が30分遅れ。
 自治区の防犯パトロール時間が迫っていたので2本見ただけで、音にうしろ髪を引かれる思いで帰ってきました。
 後日行われる「本楽祭」では、松平東照宮から高月院まで、古式ゆかしい行列「神輿渡御」が行われるそうです。
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4/9
「オゥ〜 来た!」

 この2、3日初夏のような暑さが続いて、里の桜も山の桜も一度に花を咲かせて見せてくれました。

 この日の朝、まず交通安全立哨から始まりました。









 自治区のHP作成のため、近所の桜さんの情報収集。どこもかしこも満開で〜す。









 豊田市自然観察の森をおばちゃんと歩いて、コバノミツバツツジやヤマザクラと逢いました。








 更に場所を鞍ヶ池公園に移して、園内を散策。整備が進みつつあり、花見客の多さにもびっくり!
 でも、花見酒で酔っ払っている人は見かけず、家族連れで楽しむのには良い環境だと思いました。
広い園内には周遊バスが走っており、100円で乗ることが出来るようです。



 夜、おじちゃんは集会所で行われた自治区の役員会に出席。忙しい一日が終わりました。
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4/7
「おめでとう」

 「中学校の入学式があった」と、次男から写真が送られてきました。早いものです。つい先日まで、おじちゃんとお風呂に一緒に入って騒いでいたかと思ったらもう中学生だなんて。
 制服は今はチョット大きめだけど、成長盛りだから直ぐよくなるのでしょう。急に大人に近づいたように見えます。
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4/3
「おばちゃん、風邪でダウン!」

 ←我が家の庭では白モクレンが満開です。

 昨年の今頃、近所の桜は満開だったのに今年はまだつぼみ状態です。今日、チビ孫一家が久し振りに遊びに来るとのことで、おばちゃんは楽しみにしていたのですが、このところの寒さで、又、風邪をひいてしまい「ゴホン・ゴホン」と咳をしながら炬燵の番をしています。
予定では、足助の神越渓谷
で開かれる鼎工房オープン記念のイベントに皆で参加し、帰りには香嵐渓のさくら見物もしたいと欲張っていたのですが。ほんとうに残念そうです。雨と強風さえなければ、さくら見物のチャンスはまだ充分来週に残っていそうです。
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4/1
「新・豊田市誕生」

 私が住んでいる豊田市は、基幹産業である自動車の好調な業績に支えられて製造品出荷額等全国第一位を誇る有数の産業都市として発展してきましたが、今回、矢作川(やはぎがわ)流域に位置する6町村(西加茂郡藤岡町、同郡小原村、東加茂郡足助町、同郡下山村、同郡旭町、同郡稲武町)と合併しました。人口は40万人を超え、名古屋市に次ぐ県内第二位、総面積では県内最大の918.47平方キロメートル、うち約7割を森林が占めるという緑豊かなまちになりました。新市建設の理念は、「都市と農山村の共生」です。今後は、地方分権の時代にふさわしい、地域の特色を生かした、自立した都市と更なる発展を遂げるため市民一人ひとりが努力・協力していかなければなりません。

2005年/3月の出来事

女の子のすこやかな成長を祝う日本の伝統行事、ひな祭りも終わりました。
 「親おもう心にまさる親心」とは吉田松陰が残した一節。 子どもを思う気持ちは今も昔も変わりません。
子どもは社会の宝、子供たちのすこやかな成長を祈ります。 (03/11/2005記)

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3/28
「夕食を共に」

 お正月以来かな? 久しぶりに次男家族が、夕方、我が家を訪れ夕食を一緒にとって帰りました。長女がこの4月に中学生になります。孫達が成長するにつれ、お互いの都合が合い難くなってきたようです。おばちゃんは、喜んで孫を助手にご馳走?を作りました。私の嫌いな短足、胴長のコウタ君(ミニチュアダックス)も一緒に来て、部屋中を駆け回っていました。私は二階に避難し、彼が帰るのを待ちました。
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3/26
/27


「自治区の総会」終わる

 総会前日の19:00から集会所に新・旧役員が集合し、27日未明までかかって総会の準備をしました。
役員って大変だね。







 9:00から始まった定例総会は、順調に進み報告事項、提案内容などが慎重に審議され、可決・承認となって無事終了。







 正午から、近くの寿司屋さんで新旧の役員と組長による懇親会があり、協力して自治区活動を進めることの確認をしたそうです。
おじちゃん、もう一年頑張ってネ!
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3/20


「もう1年自治区役員として」

 おじちゃんは、役員の任期2年間がこの3月末で満了となります。が、先の19日と本日行われた最終の役員選考委員会において、適切な後継候補が無いため継投の強い要請があり、来期1期を条件に引き受けることになりました。
 自治区活動はボランティア精神が重要で、区民が交代でその任に当たり、地域の和(輪)を熟成させることが大切なのですが、社会環境の変化が激しい現代社会においては、個人の生活が最優先となり、なかなか理想通りには行かないようです。
 実際の活動に当っては、かなり私的時間をこれに削くこととなり大変なようですが、我が家は、おばちゃんの理解もありサポートでなんとか切り抜けています。
その影響で、私は放ったらかしにされるし、80歳半ばとなったおじいちゃん・おばあちゃんが待つ泰阜村への足が遠のきがちです。いつも、すごく気にしているようですが。
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3/8
独居高齢者対象に村職員が「晩酌」事業…長野・泰阜村

 妻や夫を亡くし、寂しい思いをしている独り暮らしのお年寄りを元気づけようと、長野県泰阜(やすおか)村は、村職員が村内のお年寄りの家を訪ねたり、村役場の食堂に招いたりして晩酌の相手になるボランティアを今夏からスタートさせる。
 8日、村議会で松島貞治村長が明らかにした。酒やつまみはお年寄りと職員が割り勘で用意し、残業手当などは出さない「ゼロ予算」事業の一環という。
 「お酒は楽しく『ふたり酒』」と命名され、対象のお年寄りは約100人。年に2回程度で、希望者1人につき職員1、2人で応対する。6月ごろから、男性職員は自宅を訪ね、女性職員は役場に招待する。全職員46人に参加を呼びかけ、松島村長も参加する。
 人口約2千人の村は高齢化が進み、財政も苦しい。村が職員から募ったゼロ予算事業のアイデアの中に職員が晩酌相手になる案があり、一昨年、女性職員が妻を亡くした高齢者の男性を役場の食堂に招いて喜ばれたこともあって、採用したという。
 松島村長は「顔と顔を合わせて会話をすることが、本当の福祉につながる」と意気込んでいる。
 泰阜村は、介護保険の利用者負担額の一部を村が利用者に代わって負担するなど「福祉の村」として知られるほか、村が取り組む政策メニューを示し、その政策に共感してくれる人から寄付を募って財源にするというユニークな施策も展開している。 (2005/3/8/14:48 読売新聞)
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3/6

「東海環状自動車道の交流イベントに参加」

 東海環状自動車道が19日に開通するのを前に、沿線各地で交流イベントが催され、松平、勘八インターを抱える豊田市ではハイウェイウォークなどが開催されました。おじちゃんとおばちゃんは、おばちゃんの仕事仲間と一緒に参加しました。
 左:整備が進む鞍ヶ池公園

 右:クラシックカーの展示もありました








 ←「ちゃるま」の皆さんと
















←ウォーキング終点の勘八橋


 関連の写真 ここ



 鞍ケ池パーキングを主会場に開催された「ハイウェイウォーク」には約2万人が参加、真新しい道に元気いっぱい歩を進めました。ウオークはパーキングを挟んで南北8キロ区間で実施。参加者は高架橋からの眺望を楽しんだり、トンネル入り口で記念撮影をしたりしていました。

2005年/2月の出来事

2月に入りチョットさぼっておりました。寒い日が続いていますが、晴れた日の日差しは
力強さを感じ、春が間近いことを感じさせます。
(02/12/2005記)

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2/19

「アベマキの会」の例会に

 おばちゃんが所属するインタープリタ仲間の定例会が、自然観察の森で開催され参加しました。戸外の観察もしましたが、全体的に見ると冬まっただ中という感じ。
 でも、個々に目をやれば、昨日から降っている芽起こしの雨にチャンと応えている。自然って凄い。感動!!
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2/17


「足助町 中馬のおひなさん」

 おばちゃんは、ちゃるまの仕事仲間と一緒に足助町までお雛さまの見学に行って来ました。
 128軒の民家や商店にお雛さんが並んでいるそうで休日を中心に様々な催しが開かれ、街道は華やかに雰囲気になるとか。







 期間:
 3月6日(日)まで 
 午前10時〜午後4時(メイン会場)
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2/12

「寒狭川へ」

 三河湾へ注ぐ豊川の上流寒狭川・田峯にあるオシドリの里は、個人的な保護活動から始まったオシドリの楽園。冬場はオシドリやカモ類が間近で観察できるそうで、おじちゃんとおばちゃんは車で出かけました。
 期待のオシドリは一つがいを見ることができただけで、残りはマガモでした。

交通;田峰へは名古屋・豊田方面からだと国道153号線を足助(あすけ)迄行き、国道420号線に入る。30kmで国道257号線にぶつかる。そこを左折し1.8km行くと田峰の交差点。鳳来町方面へ右折し、数百mで田峯橋・細目トンネルがある。橋の手前を右折し、一番左の川沿いの細い道を約150m程行くと伊藤さんが保護活動をしているオシドリの里に着く。


2005年/1月の出来事

おじちゃんとおばちゃんは、ふるさと、泰阜村でおじいちゃんおばあちゃんと次男の
家族と共に白銀の元日を迎えました。今年一年も、平穏無事であって欲しいと願っています。
マメは家で寝正月を過ごしました。運動不足でチョット太っちゃったかも? (01/03/2005記)

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1/31

「森の恵みを織り込む」タペストリーづくり

 おばちゃんは、今回で8回目となるタペストリー講座に、水野先生のお手伝いとして参加しました。この講座は、豊田市農林課が市民に森林への関心を高めてもらおうと、毎年この時期に開催しているものです。市内の森林で採取したつる等を素材に、「つづれ織り」で壁掛けを作りました。

 ↑場所:豊田市森林会館(東広瀬町) 参加者数:27名
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1/30


「真底凍えた!」

 現在建設中の第二東名高速道路矢作川橋〜東海環状自動車道鞍ケ池パーキングエリア間の現場が開放され、弟の家族等と一緒に見学しました。風が強く、この冬一番の寒さだったって。

 この日は、以前、アップグレードしてもらったパソコンの再調整に、朝早く、飯田市から来てくれたもの。
スピードは驚くほど快適になったのですが、そのぶん発熱も凄く、頻繁にシステムダウンが起きるようになりました。




ケースファンの増設では効果がなかった為、とうとう以前使っていたケースまで頂戴することになりました。感謝!!
 でも、また新たな問題が!
何故か数字入力だけ受け付けない? どうしてだろ?
今度時間がある時、クリーンインストールをやってみようって言ってます。
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1/22
「デジスコーピング初級講座」

 自然観察の森で開かれた入門講座に、二人で参加しました。
 我が家にはデジカメが4台、内3台が現役で活躍しています。
少ない投資で野鳥の撮影が出来たら楽しいかな?と思ってお話を聞きに行ったのですが、現状で対応できるカメラはニコンの限定された機種のみとか。


 機材を揃えると30万円位が必要なようで、今すぐと言うのはチョット無理。
 でも、参考になるお話が聞け有意義でした。

 講師は、デジスコドットコムの方、サポートはニコンの方でした。



 デジスコドットコムのホームページには、デジスコに関する興味深いことが載っています。
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1/16
「自然観察の森 交流会」













 シルバーの方々との交流会があり、おばちゃんが参加しました。ゲームをしたり、森の素材を使ってのブローチ作り、地域内で収穫したお米をお昼に味わったり、楽しい一時を過ごしました。
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1/15
「春の支度・・・春は近いぞ!!」

 左:コシダ

 中:ショウジョウバカマ

 右:ガの寝袋



 年が変わって初めてとなる「アベマキの会(おばちゃんが所属するインタープリタの集まり)」の会合が、自然観察の森で開催され参加しました。寒い日が続いていますが、森の中では春の準備が着々と進んでいるようです。
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1/9
「大人の仲間入り おめでとう!」

 飯田市龍江に住む姪が、成人の日を迎え着物姿の写真が送られてきた。

 おじちゃん、おばちゃんから一言

 君は、この豊かな時代に生まれ、両親を始め多くの人々に支えられて、今ここに成人の日を迎えることができた。 21世紀を生きる成人としての自覚と責任ある行動を心に刻み、社会の一員として思いやりの心を大切に、より高い人間性を求めていって欲しい。ほんとうにおめでとう。

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1/7
「こいつは春から・・・」













 次男家族が、海鮮の詰め合わせ(タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ、イクラ、ホタテ)を持って我が家を訪れ、思いがけないご馳走をお腹一杯頂きました。じつは、年末のくじ引きで次女が2等を引き当て、昨日、北海道から届いたのだそうです。
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1/1

1/4

「今年もよい年に」

 ←あたり一面白銀の世界
元日にこの風景は珍しい










 ←次男家族が出発前の記念スナップ写真(01/02)

 おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう。五月連休に又来るから、体に気を付けてね!

 次男家族は、おばちゃんの実家にもお邪魔する予定でしたが、積雪で道路事情が悪いため今回は断念しました。












 ←2日の夕方、おばちゃんの実家、左京にお邪魔しました。金野に比べると積雪はかなり少なく感じた。








 ←長男家族と

 こちらも色々な事情で、顔を合わせることが出来なかった人が多かった。でも、みんな元気でやっている由、また会える機会を楽しみにしよう。

 両親も元気とは行かないまでも、家を守ってくれている。これからも体を大切にして欲しい。











 ←風邪(写真左:'04/12末、携帯電話のカメラで撮影)のため、一緒に泰阜に行けなかったチビ孫家族が、我が家を訪れました。チビ孫は、来るたびに小生意気さを増し成長を感じます。(1/4)



  年末・年始、ふるさと泰阜での想い出の写真 ここ




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