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わが家の出来事
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   2017年6月の出来事
   全国各地の米どころで、新銘柄米が続々と誕生している。愛知県でも今年、甘みやモチモチ感、冷めても美味しい食感が人気の「ミネアサヒ」が、10年掛かりで改良され再登場した。味や食感はそのままに、稲の大敵「いもち病」に抵抗力を持たるのに成功したのだ。病気予防の農薬を使わなくてよくなり「美味しく安全安心。農家は生産コストを抑えらる」と言う。
 特に標高が高い地で生産されるものは「山間ミネアサヒ」と呼ばれ、評価も高く、高値で取引される。今年の作付けは、親父の事があり見送ったが、また来年から頑張りたいと思っている。

                     (記 6/1/2017)
                        
   
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6/29
「長野県の“アルプス市場”、“今井恵みの里”を中心に」

 野菜の出荷などで、いつも世話になっている「ナチュラルA 」が主催する視察親睦会があり、妻が参加させてもらった。今回は長野県の中心に位置する松本市で、規模の大きな産直形式の所を視察した。関連する食堂事業、農産物加工事業なども手掛けており、年間売上が6億円になると言う(H28年実績)。“農家が農業で生計が立つシステム作り”を目指し、成果も見えてきて後継者が増えつつあるとの事(写真:左下 話を聞く会員)。いま我々は遠く足元にも及ばないが、何時かそんな夢が見られたら良いなと思った。













国宝松本城にも寄り、中を見学した(写真:右上)。市民から別名烏(カラス)城と呼ばれる。

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6/24
/25
「故郷、泰阜へ帰る」 

 父の新盆を8月に控え、6/24、25日の両日多治見の弟夫婦と草刈に帰省した。最近の雨で草勢が強く、草丈が2mを超える所もあり手こずった。加え、急傾斜地が多く、足の置場がなくてズルズル滑り命がけだ(写真:右下)。年齢と共に対応が難しくなったと感じている。
墓の周りの草も刈り、花を供えて草刈に来たことを報告した(写真:左下)。













懸命にやったが目標の範囲を刈り切れず、盆までにもう一度行かなければと思っている。

 「6/27 県緑化センターでバーべキュー」
 良い岩ガキを頂いたからバーベキューをやろうと次男から誘いがあり、急遽、愛知県緑化センターの施設をを借りることにした。食材を始め必要な物のほとんどを持ち込み利用した。平日の梅雨時であり、我々グループだけだった。蒸し暑い日だったが、木陰に炉が設置されており、気持ち良く過ごせた。孫も広い場所で思いっきり遊べて満足そうだった。
 帰りにキュウリ、セロリーなどを収穫し次男家族に持たせた。
孫は流石に疲れたのか、午後9時を過ぎるとヤンチャもしなくなり大人しく帰って行った。



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6/17
/18
「梅雨入りしていたが運良く」 

 曇天ながら両日とも雨は降らなかった。前日には、次に行われる五ケ丘連合夏まつりに備え、組長が集まりテント張りを習得(写真:左)。
私は十数年前、自治区の役員だった頃、教えてもらっているはずなのにもうすっかり忘れていた。

 18日は「環境美化活動」に続き「ふれあい祭」が行われた。環境美化は1戸1名の参加が原則で皆さん協力してくれたが、ふれあい祭は参加者が限られていた。30年前のメンバーが殆んどで、若い方の姿があまり見られない。幸いなことだがこの地域は大きな災害がなく、協力して物事に当たると言う機運が醸成されにくいのかも?と思う。
















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6/14

「我が家を訪ねてくれた」

 6/7、この地方も「梅雨に入った模様」と梅雨入り宣言があったが、皮肉にもそれ以降雨らしい雨が降らない。今度は乾き過ぎて畑の野菜には宜しくない。丁度良いという時はなかなか無いものだ。

 そんな中、次男家族と一緒に嫁の姉(写真右)が我が家を訪ねてくれた。3か月の予定で日本に滞在とのこと。まだヤンチャを続ける獅虎(レオト)の遊び相手をしてくれているようで懐いていた。嫁とは10歳違いで、米作りを主にした農業をしているそうだ。
妻が作った食事を美味しいと言って食べてくれた。


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6/1

/7

「暮らしの手作り工房”ちゃるま“で初夏のイベント」

 妻が働いている店で初夏のイベントが開かれた。通常は週一回の出勤だが、この時ばかりはそうは行かないらしく、準備段階から片付けまでを手伝って大忙しだ。疲れて帰って来るが、張りが有って楽しい様子で、気分転換には良いようだ。歳をわきまえ、体には気を付けてやって欲しいものだが…。













 展示・販売は花から洋服、手工芸品まで幅広く行われ、盛況のうちに終了した。

   
   2017年5月の出来事
   日本国憲法は3日、施行から70年を迎えた。私と同い年であり、それに守られてきた。1947年5月3日の施行から1文字も変わらず、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の三原則を掲げてきたが、改憲は今、現実的な政治テーマになっている。9条の根本にあるのは国際協調主義で、不朽の原理だ。これにより、戦後ずっと軍拡路線を防いできたことに間違いない。愚かな改憲にならぬよう、9条の価値を再度確かめたいと思う。  (記 5/1/2017)
   
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5/23
/24

「また我が家にやって来た!!」

 孫は、最近また風邪をひいたらしい。そのせいか、来たばかりは元気がなさそうに見えたが、時間が経つにつれ本来のヤンチャを始めた。手当たり次第に物を掴み、気に入らないと玄関に持っていき投げるのだ。叱ると2,3回は効くが、そのうちに「エへへ・・・」と苦笑いをしてまた始める。前回その兆しが見えたので片付けておいたが、目ざとく探し当て面白がって投げる。やって良いこと悪い事の判断がまだつかない。もう少しの間辛抱し、その時期を待たねばならないようだ。

 今回、次男が務める会社に車検を依頼し、終わったので一泊で車を届けがてら家族で訪れた。翌日、市の交通公園を訪ね、滑り台を楽しんだ。孫は臆することなく同年代の幼児に近づき、訳の分からないこと(大人は理解できない)を言って話すという積極性も見せていたとか。
 チョッと早いけどと、父の日のプレゼントがあった。妻と同様、子供に貰うのは気が引けるが有難く頂いた。

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5/14
「真紅のカーネーションを持って」

 長男の嫁が我が家を訪ねてくれた。4ヶ月振りだ。近くに居ても、百姓をやっていると雨が降らない限りは休まないし、向こうはサラリーマンで決まった休日しかないので合わせることが難しい。”便りがないのは元気な知らせ“と思っている。

 嫁は「留守かも?」と思って来たらしいが、今日は自治区の組長会があり、天気は良かったが半日休んでいたのである。現況などをしばらく話して帰って行った。
数年前までは、畑で採れた野菜を持って直接息子たちの家に届けた事もあったが、今はその元気が無くなって残念だ。



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5/10
「畑に生気がよみがえる」

 2週間ぶりに雨らしい雨が降り、畑が生気を取り戻した。この間農作業(準備)は順調に進んだが、いざ種蒔きや苗の植付け段階になって水のないのは困る。我ら小規模農家は灌水設備が資金難で持てなく、天から降る雨だけが頼りである。その恵みの雨が降ったのである。懸命に作業に励んだ。













 写真左が御船の畑、右が下山の畑である。こうして比べると土の違いがハッキリ分かる。御船は粘り気の多い赤土で野菜作りは難しいが美味しい物が採れ、下山はこの辺りでは一般的な土で作り易い。今年も多種少量ずつの作付けだ。効率は悪いが、消費者が喜んでくれるのを励みに頑張るつもりだ。

   
  2017年4月の出来事
   私が 準組合員として加入している「JAあいち豊田」は、この4月で合併15周年を迎えた。
管内はとても広く、中山間地から平地地域まで様々な環境の中で農業が営まれている。
正組合員が生産した農産物を、準組合員(約50,000人)や地域の人達が消費し支えている。この関係が将来にわたって続いていくよう願っている。最近とかく批判が多いJAだが、本業の農業支援に立ち返り、なくてはならない組織であり続けて欲しい。 
(記 4/3/2017)
 
 
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4/29

「一泊の予定が」 

 孫の遊びにいつもの荒さが無く、聞くと風邪をひいて緊急医にかかって来たそうだ。早めに眠たくなったので、薬を呑ませようと探したところ家に忘れた事に気付いたようだ。急遽、泊まらずに帰る破目になった。連休中やっと調整し実現した宿泊だったが、小児薬は代用の手がなくガックリして帰って行った。

 「母の日」には来られないからと、洋服のプレゼントがあった。妻は「心配しなくてもいいのに!」と言いながら嬉しそうだった。






 
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4/23

/24
「三組の夫婦が友の山に集う(丑飼いの会)」 

 丑飼いの会は一年と9ヶ月振りである。この間計画はしたが、父の介護などで目が離せず断念していた。それが突然、昨年11月末に永遠の別れの時が来た。今は心の整理がつきつつある。

 3夫婦共、それなりに元気で集まることが出来た。とりわけ女性の方が元気が良い。好ましい事だ。恒例のバーべキュー(飯田では焼肉と言う)、旬の山菜天ぷら、五平餅などで大変美味しく腹一杯頂いた。特に新鮮な山菜は、種類も豊富で山で全てが調達でき、余ったものは土産に持ち帰らせてくれ近所にお裾分け出来た。豊田ではもう遅い桜が、あちらこちらで見られ新緑と相まって春の気分を盛り上げてくれた。
 宿はいつもの「左京の宿」で歓待を受けた。毎回思う「気兼ねなく好きなことを話す」「飲みたいだけ呑む」これが何よりの癒しだ。この会が長く続くことを祈りたい。



























4/24
 お互い用事があり、秋の再会を約束して翌朝解散した。
我々は金野により、家の障子などを全開し、空気の入れ替えや点検それに生え始めた雑草取りをした。冬を越したばかりなので綺麗だったが、主を失った家は何処か淋しそうだった。
 仕事を片つけようと思っていた所へ、鼎に住む弟家族がやって来た。仕事が半日空いたので、水道の修理と山菜狩りを兼ねて訪ねたとの事であった。もう少し草丈が長くなったら草刈りをしようなどと話し、次の予定があったので先に帰途に就いた。

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4/10

「やっと暖かくなってきたと思ったら」 

 このところ雨が降って、畑に足を踏み入れることが難しい日が続いている。雨間を縫って畑に入り、遅れていたサトイモの種を掘り取った。もう子芋から芽を出し準備をしている。雑草も畑にはびこり、雨を貰って無機な茶色一色から緑色に変わってきた。植物は人間よりず〜っと季節の変化には敏感なようだ。帰り際にミョウガ、フキ、ワラビを採って、初物として食卓にのせた。













 右の写真は、畑のすぐ下にある御船湿地のシデコブシ群生地の様子。見頃は一週間前だった。

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4/4
/5

「平日なのに多くの人が」 

 お花見に来ていて驚いた。次男家族と行ったが、近くの駐車場は満車で止められず遠くから歩いた。桜は3分〜5分咲きで、新聞の「桜だより」より進んでいる気がした。桜にも種類があるが、このソメイヨシノは清楚で私は一番好きだ。週末が見ごろとなりそうだが、雨の予報が出ているのが心配だ。













 孫の獅虎(レオト)はハイハイで動くのをやめ、全て二足歩行になった。不安定ながら上手に腕で調子をとり走り回る。危なっかしくて見ていられない。時には転ぶが、簡単には泣かないのが良いところだ。
 
   
  2017年3月の出来事 
    米、野菜、肉、牛乳・・・。農産物の作り方、売り方を大きく変えそうな法案が提出された。農業の形も変えなければならない。TPPが有ろうと無かろうと、農家も一律な補助金漬けから抜け出し、真の経営者へと進化を図る時が来たようだ。
 農協も金融、販売部門に重きを置き過ぎた。農業支援の本業に立ち戻り、農家と二人三脚で新しい時代を切り開く覚悟が必要だ。             
(記 3/3/2017)
   
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3/19
/20

「合祀法要と新彼岸」 3/19・20 

 亡き父の新彼岸だ。保寿寺様より通知を頂き、17日に合祀法要を営むとの事、出席は多治見の次男夫婦に頼んだ。19-20日は我々夫婦が金野で待機した。主のいなくなった家は、まだ4ヶ月足らずなのにガタが来だした。風呂場とトイレが酷い水漏れだ。凍結でパッキンの傷みや管にヒビが入ったようだ。応急処置はしたが、早いうちに復旧せねばと思っている。
 お参りには、同じ地区に住む親戚の方数名が来てくれた。合間の時間で樹木の剪定を懸命にした。私が植えて半世紀以上も経つ玄関前のブドウは、最近メッキリ弱くなり幹を虫に食べられている。細い枝を整え、追肥をやった。何とか生き永らえて欲しいと…。















「孫きたる」 3/21
 
孫二人が学校の春休みを利用して我が家を訪ねてくれた。今の時期はアルバイトに忙しいらしい。
大学生の孫(写真:右)は夜遅くまで働けるため、眠るのが26時頃になることがしばしばで体を壊さねば良いがと心配になる。
ダイエット中とも言っていたが、「今夜は特別!!」と妻が作った料理を腹一杯食べ満足して帰って行った。無理なダイエットは、歳を取ってから影響が出るから良くないと注意しておいたが理解したかどうか?…。





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3/15


「岐阜県本巣市の糸貫町富有柿の里を訪ねる」 

 松平交流館の柿塾有志20余名が、マイクロバスで「富有柿の里」を訪れ接ぎ木の講習を受けた。近くに迫る山には雪が残り、時折強い風雨が襲う悪天候だったが、研修室が準備され助かった。実習もあったが、接ぎ穂を取る時期がもう少し早くないといけないらしい。試すのは来年かな?
















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3/1
「次男夫婦が手伝いに来てくれた」 

 
昨年は、イノシシに大分痛い目に遭わされた。防御柵は施していたが、それが弱かったようで破って侵入し荒らされた。今度は太い竹を一週間掛かりで切って準備し柵を作った。鉄筋も13㎜を買い足して補強した。これで駄目なら、もう耕作を諦めるしかないかも知れないと思いながら。
 
 早目に作業を切りあげ家に帰って夕食をとった。孫の獅虎(レオト)は、ますます元気で部屋中を駆け回り目が離せない。



3/2 
 峰夫妻が我が家を訪ねてくれた。突然の訪問に驚いたが、久し振りに会え3時間ほど話ができて嬉しかった。来月23日、櫻井夫妻も誘って泊まりで飲み会をやることを約束した。山の訪問も楽しみだ。山菜はまだ早いようだが。

   
  2017年2月の出来事 
   寒いさむいと言っている間に早や一ヶ月が過ぎた。父のことがあり、畑作業に出ることも自粛していた。前年の記録と比べると本当に少なく、1月は僅か4回収穫に行っただけだ。冬の時季にやっておいた方が良い作業が沢山あるのに、と思うこともあったが。
自分の体力が落ちたことも一因かもしれない。何をやっても昔のようには行かないことが多くなり苛立つ。猫とコタツに入っていた方が楽に思えるのである。無理にでも動かなくては体が訛ってダメになると思う今日この頃である。
            (記 2/1/2017) 
   
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2/26


「豊田市観察の森 年に1度の染め教室 今も続く」

 
平成5年10月から始まった草木染め講座、妻が講師を務め、所属する「あべまきの会」の会員の協力を得て今度で12回を数える。今回は、秋から冬にかけ赤や柿色の艶やかな実をつけ、枝にはトゲのあるピラカンサス。「豊田市自然観察の森」の植物(染料)を使ってやるのが原則だが、全てを賄うことは難しく、どうしても不足分を自身で調達しなければならない。また媒染剤や染める布など準備も必要だ。傍目で見ると大変そうだが、参加者が出来映えに満足して帰る、次の機会もリピーターとして顔を出してくれるのが何よりも嬉しいと言う。まぁ〜このボランティア、妻が出来る間はやればよいかと思っている。
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2/11

「今年も何度か僅かな積雪が見られた」 
 今年は寒いと言われながら、幸いなことにこの地では積雪量が少ない。交通を混乱させるには至ってないのである。この日も、朝、屋根や庭木の上にうっすら載っていたが、日中になるに従い融けて無くなった。
 報道によると、山陰地方ではいつもの何倍も積もって、交通事故や渋滞で大変な所があるようだ。







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2/8


「一ヶ月振り」

 嫁が一ヶ月間里帰りをしていた都合で、今年初めて我が家にやって来た。土産を沢山携えて。





 この間、孫の獅虎(レオト)の成長は著しく、安定して歩くようになっていた。コタツ台に乗り立ち上がって踊ったり、手の届くところの物は何でも取ってみて、すぐ投げる。傍て見ている大人の方がハラハラして、気の休まる時がない状態だった。今まで、女の子の孫ばかりだったので、ここまでの経験は無かった。今は仕方ないが、もう少し大きくなって物事の善悪が分かるようになればと思っている。

 
   
   2017年1月の出来事
   父の葬式を出してから早いもので1ヶ月が経った。チョット早目だが、保寿寺さんの都合で今月8日に四十九日の供養をする。出席者を募ったところ二十数名だ。今まで晴天が続いていたが、8日は雨の予報だ。南信州と云えど、この時期雪になる可能性があるため今回は見合わせるとの判断が多いようだ。安全第一なので懸命だと思う。

 世に目を向ければ、この時期一番注目されるのは米ワシントンで20日正午(現地時間)にあるトランプ大統領の就任式だろう。今でもツイッターで過激な発言をしており、どこまで本気でやるつもりなのか? それで世界がどう変わっていくのか注目したい。
                        (記 1/4/2017)

   
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1/21
「御船町に成瀬塾6期生が集う」 

 農閑期のこの時期、幹事から集合が掛かった。朝9時から屋外で燻炭作りをやると。結構辛い作業だが皆楽しみにしていたらしく、予想以上の人が集まった。男性は寒風の中、主に燻炭作り、女性はハウスでお茶や昼ご飯のおかず作りをした。通りすがりの方数名が次々に車から降り、懐かしいと見学していった。もうこの地域でも、燻炭作りは昔の風物詩になってしまったのかと思った。














 女性が持ち寄ったり、作ったりしてくれた物は美味しく頂いたことは言うまでもない。最後に分け前の燻炭3袋(米袋)と土産を夫々もらって帰った。久し振りのいい一日だった。

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1/7

1/9


「当日(1/8)の午後は雪 驚いた!!」

 1/7 前日の午前9:30に多治見の弟夫婦と待ち合わせ、女性は買物、男は直ぐに実家に向かって法要の準備の続きをした。夕方には小田原の三男夫婦も到着し、準備に加わった。陽が落ちると急に寒さが増すので、適当なところで切り上げた。

 1/8 午前11:00より保寿寺住職にお務めを頂き、四十九日の法要と納骨を済ませた。会食は下条村の「月下美人」に席を移して実施。女性陣、少しは楽を出来ただろうか?
 会食を始めた直後、雪が降りだしズンズン積もり始めた。車での帰りが心配される程となった。二次会を実家でやるつもりで準備していたが、それどころではなくなって、送迎バスを降りると皆が慌てて帰ってしまった。この冬、初めての大雪だったらしく夜半まで降り続いた。当てが外れた我々は、取り寄せた酒と肴で淋しく宴会をした。































 1/9 前夜の積雪に驚き、朝一番は、雪掻きをした。その後、片付けや近所への挨拶を済ませ、帰り支度を進めた。高速道路情報を常に聞きながらの作業であった。下道は天竜峡まで自分の目で確かめた。徐々に開通が伝えられ、こんなに嬉しかったことは最近無かったのでは?と思った。

(実は、息子達が法要に来たのは良いが、無謀にもノーマルタイヤで来たため帰れないこととなり、車をチェンジし先に帰り、今度は私達が苦境に陥ったのである。)

 それでも午後3:30頃には無事に自宅に着いた。これも、父が見守ってくれたお陰かと思えるような出来事であった。

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1/3
「長男家族が我が家を訪れる」 

 今年は例年になく、早くに機会が来た。いつもは実家で介護をする都合で、後回しになっていた。
長男家族は夕方やって来て、一緒に海鮮鍋やカキフライを作り腹一杯食べ、その後も「これは別腹…」と言ってケーキなどを頬張って帰って行った。大した食欲にビックリ!! 体重計を気にしよう。我々も若い頃はあんな風だったかな…と。

















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