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平成28年3月に小学校を卒業しました。誕生から成長の記録を付けてきましたが、これで区切りを付けたいと思います。

穂高11歳           
  2015年(平成27年)3月27日〜
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4月12日 中津川で空手の試合。1回戦勝利、2回戦は敗退であっという間に帰ることになったが、帰りに土岐のアウトレットモールに寄ることができた。



5月4日 GWに2泊3日で長野へ。先ずは乗鞍へ向かって木曽路を走る。途中、須原と上松を散策した。観光地ではないが宿場町の感じが残っている。


5月5日 ふき味噌を貰うなど歓待を受けたみたけ荘を後にし、篠ノ井駅に車を止めてJRで長野へ。駅から参道を歩くが、人だらけ




外陣参拝は待たずにできる。中央の回向柱は2時間以上、内陣参拝も長い行列が。自分たちは祈祷を頼んだのでそれほど待たなくてもよく、内々陣まで案内されそこで祈願・祈祷となる。ご開帳の仏像も近いのでよく見えた。


長野駅からパークアンドライドで車を停めた篠ノ井駅まで戻るためワイドビューしなのに乗車した。200円が950円になってしまったがマッサージを予約して急いでいたので仕方ない。






5月6日 乗鞍の酸性泉、白馬のアルアリ泉を楽しむことができた。穂高と妻は白馬散策、私一人でスキー場へ行った。宿のおかみさんがリフト券貸してくれてを五月晴れで最高の天気だった。


5月17日(日) 土曜日から順延となった運動会。小学校の運動会も最後。頑張りました。



5月24日 上郷工場杯球技大会。上郷上には0−0の引き分け、渡刈には0−1で敗北した。予選リーグ敗退だったが、渡刈は準優勝したチームで、まずまずの試合運びができたといえるだろう。


6月7日 高嶺校区球技大会。グランパスU12の谷澤春斗選手の飛入り参加で3位入賞。工場杯は無得点だったが攻撃力が格段に上がった。さて、次は上郷地区大会だ!


7月19日 上郷地区大会球技大会。仲よし子供会に勝利したが、上郷下、くすの木には惨敗した。春くんがいないのに1勝したので、評価できる試合だった。中和会は全カテゴリー上郷地区大会での進出したので裏方さんが大忙し

7月25日、26日 岳沢から奥穂登山。非常に厳しい登山道だったが、よく頑張った。少しは山の景色にも興味をもってもらったようだ。



8月27日〜31日 今年の夏休みの旅行はベトナム中部の町ニャチャンへ。行きはホーチミン経由、帰りはハノイ経由だ。名古屋を27日10:15発ベトナム航空で出発し、ニャチャンへは17:20到着。時差は-2時間である。ホーチミンでの国内線乗換は隣のターミナルビルへ移動するだけで簡単だった。



カムラン空港(ニャチャン)で、滞在先の「ビンパール ラグジュアリー ニャチャン」の人が待っていてくれた。冷たいおしぼりのサービスがあり、さすが5つ星のホテルと感じさせる。しかし、ここからホテルまでの道中は恐怖だった。バイクが道路の横から飛び出てくるし、逆走、歩行者の分離帯横断何でもあり。クラクションがそこらじゅうで鳴っている。大きい車のほうが優先で、日本とは逆の考え方のようである。バイクは親子4人乗りも見かけた。もちろんノーヘル見てられないくらい危ない。
空港から40分ほどでホテルの本島側にあるエントランスに到着した。写真のようにウエルカムドリンクのサービス中に、パスポートで名前を確認される。リゾートにはホテルサイトが分かれているので振り分けているようだ。離島には船で15分で到着するが、さらに宿泊サイトごとにカートで運んでもらう。この離島は島まるごとリゾート地でウォーターパークと遊園地も併設されている。島は交通戦争のような喧騒から離れまさにリゾートである。それ故隔離されていてつまらないともいえる


離島にはホテルサイトが2つあり、自分たちが泊まるラグジュアリーとそのほかのサイトである。ラグジュアリーの部屋は贅沢な作りで100uと広く、プラーベーとプール付き。88室しかないのにレストランやフロント、コンシェルジュも余裕があり、待たずに十分なサービスが受けられる。ラグジュアリー専用プールやビーチは誰も人がいない。これらの施設は南国ビーチを演出する庭のようなものだろう。部屋とフロント間は電動カートで運んでもらえる。


ラグジュアリーのレストランは2つある。 ビュッフェ式のレストランは十分な広さであり、内容も不足感はないし、ディナーはガーデンで肉・魚介をグリルしてくれる。一方のベトナムレストランはアラカルト方式でいつも空いている、1回ランチで行ったが注文は苦労したもののパパイヤサラダなど何でも旨かった。
写真左皿手前のパッションフルーツはよく食べたな。かなり酸っぱいけど、香りが気に入った。スイカは甘くて上手い。ドラゴンフルーツはパッとしない味だね。そう、せっかくだからロブスターとか派手なものが食べたかった。


28日はホテルのツアーデスクで必死に予約した日本語ガイドによる半日市内観光。隆山寺(ロンソン寺)、ポーナガル塔、ダム市場、水族館を回った。お寺はゴミだらけで引いた。ダム市場は暑い臭うし売り子さんは必死というか押しが強い。水族館でベトナムの女学生に「日本人ですか?」って話しかけられた。勉強してるんだって。



スーパーマーケットのニャチャンセンターまで出かけた。タクシーで7km、相変らずひどい運転に我慢。コーヒーやお菓子などの買い物を楽しんンだあと、フードコートへ。写真のチャーハこのほか、ジュース、ビール、パスタ、煮物とご飯、エビ炒め料理を頼んだ。全部で250円くらい。ホテルと違い安い。


遊園地ではこのマウンテンスライダーが人気。確かに楽しい。日本の遊園地と違い手作り感があり、ある意味怖いところもあるのだけれど。これ以外にも子供だましのようなアトラクションがある。


最終日、16時にチェックアウトするが、その直前にデジカメが無いのに気付いた。落としたのか・・・
遊園地で撮ったことは覚えていたのでホテルに確認してもらうよう頼んだが、結局見つからず。家族の批判を浴びてしまった。
カムラン空港(ニャチャン)でベトナム最後の食事はフォー。
空路ニャチャン→ハノイ→名古屋と帰る。ハノイでの乗り継ぎは2時間10分の予定だが、国内線の到着が40分遅れ、きわどいタイミングとなった。ハノイでは国内線と国際線のターミナルが離れていてシャトルバスを探すが、これがわかりにくい。右へ歩いて「T2 T1 BUS」の看板を見て安心。国際線ではベトナム航空のチェックインカウンターで時間がかかりイライラした。保安検査場と入国審査がスムーズだったので十分間に合った。やれやれ。
日本に帰って、街の綺麗さ、静かで落ち着いた様を改めて感じた。


9月12日、13日 双六へ登山。ピークは踏んでいないので山岳キャンプだけでしたが。槍ケ岳穂高岳がきれいに見えた。秋晴れは空気が澄んできれいだ。

















10月31日〜11月1日 姫路−城崎(泊)−京都旅行
名古屋6:35発のひかりで姫路へ。開城15分前くらいには並んだので混雑なく天守閣へ登ることができた。西の丸からの天守閣は美しい。

姫路駅近くの柊でランチ。穴子専門店だけあって美味しかった。
その後、駅前でレンタサイクルの説明を受けて、列車まで1時間ちょっとあるので借りて散策した。城の北西にある男山千姫天満宮へ寄った。城がよく見えたが時間がなくなってあわてて帰った。

姫路駅でコインロッカーから荷物を出して播但線ホームに走る。おや?特急が居ない。駅員に聞くと7番線だって。2分しかないから猛ダッシュ。何とか間に合た。ディーゼル特急はまかぜ3号は乗り心地は良くないね。2時間足らずで写真の城崎温泉へ到着。

穂高はお子様定食だったが、カニや刺身はあった。




松葉ガニ解禁前のズワイガニ。そんなにうまくはない。

刺身は美味しい。


カニを必死で食べる穂高。美味いってた。


但馬牛ステーキ。旨いけどおなか一杯だよ


翌朝 宿から少し離れた外湯へ。これで4箇所に入ることができた。



特急こうのとり、はしだてと乗り継いで京都駅へ到着。京都駅は人が多く、コインロッカーも探したけど空いてなくて手荷物預け所を利用した。


JR奈良線で伏見稲荷へ。ものすごい人出。
この後、京阪電車で七条まで移動し三十三間堂を拝観した。荘厳だった。


予定より遅れ気味なので、三十三間堂から銀閣寺へはタクシーを利用した。少し紅葉も始まっておりきれいだった。


11月14日 学芸会「村一番の桜の木」6年ともなると上手に演技出来るものだと感心した。







11月28、29日 日間賀島へ。師崎まで高速道路で行けば近いもんだった。琴栄という民宿に泊まったが、天然とらふぐフルコースにイセエビ、タコ丸ゆで、料理は完璧だった。特にフグ唐揚げは旨みがあって最高だった。イセエビの殻はこのあと味噌汁にしてくれる。料理が最高なのでトイレや風呂は快適ではないのが残念。


往路は西港、復路は東港へ歩いた。送迎もしてもらえるけど、浜辺を歩くも、集落の径を歩くも良し。さて、船は時間帯によって間隔が空いてしまう。そこで「たいかいろう東店」でランチ。穴子白焼きやタコ飯美味かった。日間賀島のタコはもっちりしていて本当に美味しい。


2016年1月9日、10日 赤倉スキー場へ。雪の少ない年だけど、赤倉は全面滑走可で快適だった。早朝のくまどーゲレンデから妙高山を望む。





3月12、13日 乗鞍高原でスキー。休暇村のレストランはブーツを脱いでスリッパで上がるのだ。


3月18日 小学校卒業式。


授与式後は最後のホームルーム。先生も保護者の前だし、さみしさもあるだろうし、話しにくかったろう。


子供に付き添って一列に並んで在校生に見送られ校門を出る。


植野先生と最後の記念に


最後に七つ輪前で

 

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